〒060-0809 札幌市北区北9条西7丁目 北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター TEL: 011-716-2111(代表) 011-706-2388(直通) FAX: 011-706-4952 jimu@slav.hokudai.ac.jp
このところ、時事的な問題に関しても、研究に関しても、大学関係の仕事にしても、あまりにも色々なことがあって、圧倒されている。アーカイブズ調査に出張している間は、アーカイブズが開いている以外の時間はのんびりできるかと思ったら大間違いで、大学関係の仕事の宿題もいくつかあるし、何よりも、「事業仕分け」という大事件が起こっているときに、それに無関心ではいられないのである。 前のエントリーにちょっと書いたけれど、これは専門性の問題に関係している。そして、現在STS(科学技術社会論)のかなりホットな問題の一事例になっているのだ。まだまだ日本では理論的な問題だとおもって、ゆったり構えていたところが、突然、現実の、かなり大きな問題として降ってきて、少しあわてている、というのが正直なところである。 Studies of Expertise and ExperienceとThird Wave これはつまりこうい
ありがとうございます。 河村 賢「テロリズム研究における宗教的動機の概念分析」 堤 孝晃・齋藤 崇紱「日本の教育社会学における近代教育/教育学批判の展開とその反省」 團 康晃「「おたく」の概念分析」 相澤 真一・小山 裕・鄭 佳月「社会調査データの復元と計量歴史社会学の可能性」 仁井田 典子「若年不安定就労者の関係形成」 石島 健太郎「ALS介護における家族の役割取得」 中森 弘樹「1950-1980年代の失踪表象と親密圏の変容」 寺地 幹人・小川 豊武「若年層の政治関心と趣味」 小野塚 和人「「観光による都市化」の考察の発展に向けて」 富永 京子「社会運動における離脱の意味」 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/article.html
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