新規事業と「ざっくり力」 - UNIX的なアレ

新規事業ってあまりにも変数が多すぎて考えないといけないことだらけです。本来であれば一定以上はやってみないとわからないものだらけなのですが、どうしても細かいリスクに目が行きがちで議論が深まってしまいます。 本来であれば、とにかく意思決定は早くしプロジェクトをどんどんと前にすすめるほうが見えることも多いです。 しかしなかなかそうはいかないこともあるのが現状。そのときに使えるスキル「ざっくり力」というものに会話をしていて気づきました。 立ち上げ時のワナ まずありがちなのが、細かなリスクやこういうときにこうだったらというとにかく多くのケースの想定です。 当然、出来る限りリスクを想定しておくことは大事なのですがこのリスクを潰そうとすることをやりすぎてしまうとプロジェクトがなかなか前に進みません。とくに「予算が多い」「関わる人間が多い」となるとそうなりがちかなと思います。 確かにそれは間違ってはいない

[secondlife]

「雑」な発想(http://techlife.cookpad.com/entry/2015/03/25/202709)と似てる。キッチリやることも大切だけど、そうじゃないスピード感、信頼関係があるからできる「ざっくり」やる感。

[mapyo]

ざっくりいこう

[rpvke]

どうしても細かいことが気になるけど、それじゃあ進まないもんな。

[kun432]

軌道修正がないままに延々と進み続けるケースとか、関係者が多くて変な方向に一人歩きするケースとかもある。大企業病と言えばその通りなんだけど。

[yo_waka]

“あまりにも細かい点が気になりすぎてプロジェクトが前にすすまないと思うときがあったら必要以上に考え過ぎかもしれない”

[t_ymt2]

これを適切に発揮して出力したものが MVP と呼ばれるのでは。

[psfactory]

新規事業と「ざっくり力」 - UNIX的なアレ

[masatomo-m]

各分野の責任者が優先度を高中低だけじゃなくて、シーケンシャルな順番で付けられる人がいるかどうかは大事だとは思う。「優先度高は全部やる」は有限なリソース下はで不可能なことが理解できてるかどうかは大事かと

[aceraceae]

正しいんだけど、上の人が理解してくれない場合が多いんだよね。

[MoneyReport]

上位管理者の話かな？

[shag]

能力もあるんだろうけど、ある程度以上偉くないとリスク高すぎて難しそう。

[chess-news]

製品だったらプロトタイピング、ビジネスだったら小規模でテストやモジュールに分解するのはどうかな。ポートフォリオマネジメントとしてリスクを負える範囲なら良いですが。金主にリスクとリターンの説明も大事

[sucelie]

適当の意味・・・

[penpen-0704]

明日できることは明日にする能力が重要

[nisisinjuku]

明確でブレない見立てと同じベクトルに向かって突き進むパワーがスタートアップには必要。加速を削ぎたがるヤカラはゴミ箱に追いやった方がいいって話だな。

[gorimaru7]

実感しているまっただ中

[toaru_appro]

リーンスタートアップって言葉知ってるはずなのに、なんで別の言い方したんだろう？

[papiro]

丁寧にやることと割り切るところのバランス

[kiku0429]

こういうのよく分かる。「いいからやる！」って決められる人がいるかいないかで大きく差が出る。

[a-know]

ざっくり進めよう

[suthio]

責任が取れて決めれる人が必要なんだと思う

[baronhorse]

ある程度の規模の組織だと意思決定者がビビっちゃって難しくなる印象。

[shibacow]

なるほど、ざっくりは適当というよりは割り切りなのだろう。

[dkoji]

[ 仕事

[ryo_pan]

"一定以上の変数にはある程度目をつぶり、「決め」を作ることである程度の方向性を仮設としてつくってしまうというものです"

[koogawa]

「リスクを潰そうとすることをやりすぎてしまうとプロジェクトがなかなか前に進みません」こうなりがちなんですよね😫

[otihateten3510]

経験値

[t-kashima]

ざっくり力！