macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59

Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/19 水曜日 - 08:35:14 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/147/trackback/ 56 Responses - “鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問” 斉藤 Says: 2006/07/19 - 18:25:53 - すばらしい力作（あ、いつもか・・）でした。これ、今年の日本語圏フェミニスト論文大賞ものです！ おっしゃるように、フェミニズムがバッシングの対象となるのは、ネオリベ社会になり、「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」

[haruhiwai18]

「（日本人／非部落出身／健常者／異性愛者／etc.の）男性の一部が同様の苦難を抱えるようになった途端」　→マジョリティが苦しむより既に、マイノリティは苦しんでいたのだが、という提起。

[frothmouth]

―⑪

[kazutox]

2006年

[lcwin]

資本主義と経済的自立とジェンダーフリーと「降りられない」こと/2014年でも読む価値はあると思う。

[pita-gora]

長くて難しい、コメントにチャーリー登場

[webmarksjp]

*ClossOver

[Listlessness]

コメント欄もCharlie＝鈴木

[hihi01]

鈴木さんご本人のコメント付き。すんごいおもしろかったぁ！「弱者男性」うーん。

[mushimori]

僕の頭では6割くらいしか理解できない。残念。

[takupe]

いつも思うことだが、こういう分析(という行為とその周辺)の意味が分からない。

[lepantoh]

また（今のとこ）最新のコメントで2ちゃんねらか保守おじさんかという話まで戻ってしまいそうで怖い

[enemyoffreedom]

「弱い者たちが夕暮れ さらに弱い者を叩く」って歌を思い出した / ま、優先度の低い弱者は自己責任で自助努力をってことなんでしょうね

[Masao_hate]

「社会規範不（非）適応者＝弱者」でいいんじゃないかな？ http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2006/07/post_95cb.html　／あと僕は「手当て」ではなく「差別」について考えてるんだなと自覚した。

[umeten]

ま、しょせんブログだしな、と思うほかない。アイロニカルな政治運動に対してアイロニカルな政治運動を返して何が悪いのか？／というかこんな程度のを「論文！！」としてもてはやすのもどうなのかと。

[custardtarte]

すばらしい

[gnt]

いい論文。charlie氏がネット撤退しているのが残念でならない/ってcharlie氏降臨キター！！

[crowserpent]

charlie（鈴木謙介）氏に続いて赤木氏もコメント欄に。macska氏の受け答えが見事。／参考記事として言及しました。

[t-kawase]

まあ、そうですよね。「敵」をも包摂する対策、というのは良いのだが、優先順位の問題。

[yugui]

「回答としてベタに「男性への手当てをしよう」という議論が浮かび上がる」「戦略的観点から……公正さの観点……起こすほどの力もないから放置」　たぶん"見えない"のだ。弱者は常に不可視だ。声ある者は幸いなり

[massunnk]

charlieさんがコメント欄に

[onionskin]

「男性弱者とは誰か」についての見立ての違い