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個室ビデオと私 または私は如何にして個室ビデオの常連をやめXEVIOUSを愛するようになったか - Everything you've ever Dreamed
一時期とはいえ僕が個室ビデオの常連に墜ちてしまったのは全部警察のせいである。 僕は生まれつき絶頂時... 一時期とはいえ僕が個室ビデオの常連に墜ちてしまったのは全部警察のせいである。 僕は生まれつき絶頂時の声が大きく、妻のいる居宅で自由を存分に行使することなど到底出来なかった。苦肉の策で車でアダルトDVDを楽しむことにした。夜、海岸沿いの公園に停めた車の中でなら誰にも邪魔はされない。それは結婚と引き換えに僕が喪った自由と権利を行使出来る、いわば自治領だった。 あの運命の夜も僕は公園に停めた車の中でエキサイティング。突然、締め切った窓を叩く音がした。若い警察官だった。懐中電灯が眩しい。バックミラーの中にはパトカーがいた。光の中で僕は警視庁24時のようなドキュメントに顔にモザイクをかけられて出演する自分の姿を想像して白い灰になりかけた。 若い警察官の声。「大丈夫ですかー」懐中電灯が車内を照らす。なぜか安否不明な僕ではなく車内を満遍なくサーチするように動く懐中電灯の光。不幸中の幸いなことだがエキサイ
2014/09/11 リンク