ブログが続けられるというのは一種の病気だと思うよ - finalventの日記

増田⇒文章が書けなくなりました 記事を書いていても楽しくない。 書いた記事を見ても面白くもなんとも無い。 ブログを書くことが苦痛になってしまったのだ。 そういうのもあるかも。 孤独ということかな、つまりは。 ブログとかはけっこう党派性みたいなものが出てくるものだなと思うのは、書くほどに孤独になってくるから、なんとか同じネタで、そしてそれが正義ならなおよし的に、群れざるをえなくなるからだと思う。 人が本当に書いたら、本当に孤独になるし、本当に孤独にさせられる。単純に考えても、個人と個人は思想において対立するものだもの。 趣味とか正義とかそうした共同性において孤独から逃れようとしたらその時点で、ブログは地獄に堕ちていると思う。 まあ、話がそれたな。 こじつけでいうと、ブログは、テーマをもたないことだよ。 自分であり続ける、病気の。

[fujipon]

ブログを書いていると、「自分が書きたいこと」じゃなくて、「自分が書きそうなこと」を書いているように感じることってあるよなあ、と思いました。

[hatayasan]

「趣味とか正義とかそうした共同性において孤独から逃れようとしたらその時点で、ブログは地獄に堕ちていると思う。」なんのために更新するのか、あたりの話にも。

[KJ-monasouken]

一種の病気というのはその通りだとおもう。でも、自分の場合あんまり読み返して「面白くない」と思うことがない。面白いと思うこともそんなにないんだけど。もともと大してやる気がないからかも。

[cometori]

病気というのはどちらを指して、？／『個人と個人は思想において対立する』／そだな。書くほど、他者の文章に共感するということが無くなった。近しさを感じるという機会にはまだ恵まれているが。有難いことに。

[damenews]

続けられるのはすごいとおもいます。

[cTak]

「人が本当に書いたら、本当に孤独になるし、本当に孤独にさせられる。単純に考えても、個人と個人は思想において対立するもの」

[terazzo]

人生が続けられるというのは一種の神経症とか

[Midas]

私はバラストを捨てるように孤独になるために書いてる。それが病気だとは思わない。

[kagakaoru]

「沈黙のオーディエンス」って言葉を知るの巻。

[KoshianX]

本当に書いたら本当に孤独になる、というのは、まあ実感するところもあるな……

[surumeno13]

「趣味とか正義とかそうした共同性において孤独から逃れようとしたらその時点で、ブログは地獄に堕ちている」

[m0ko]

友達が少ない分、ブログに時間をかける日々が続いております。

[nowheremann]

『自分であり続ける、病気の。』

[na23]

孤独だよなぁ。

[came8244]

ブクマが続けられるのは病気じゃないよ

[kanototori]

お医者さまでも草津の湯でも

[cloverleaf24]

日記と新聞の特性がある気が

[mshkh]

ブログを書き続けるというのは，楽しいんですが，なにか暗い衝動みたいなものの存在を感じることはありますね．うまく説明できない何か．

[tan_po_po]

僕は時々、このブログというものが馬耳東風力を身に付ける訓練だと思うことがあります。

[anigoka]

今更ゆー｜オレならそんなことすでに戦前に（ｒｙ

[hedachi]

「ブログを書く自分」がペルソナ化して本当の自分と乖離していくと辛いでしょうね。そしてコミュニティが存在する以上は、誰もが多かれ少なかれそうなると思う。

[takeishi]

「自分の事を書く」というのは恐ろしいことなのか

[SeiSaguru]

そうなのかなぁ…　むしろ人と話す感覚でブログを書いてる私の方が問題なのかも…　やっぱり病気か…　はてな村は村じゃなくて病院だったのか…

[Cibo]

まあ、チキンレースですよ。ブログなんてモノは。

[sharou]

まさにテーマを持たないブログをやって10年目。最初から、「こういう人がここにいます」というだけの目的だもんねぇ。テーマは自分自身だからこそ続いたのかも。どんだけ自分が好きなのかと(笑)

[mohno]

たまに病気が治って、別の病気にかかる。

[ch1248]

非常に共感。本当にちゃんと書くと、どんどんわかりやすいモノから遠ざかっていくのが解る。

[kaeru333]

確かに自分でも思います。　変ですよね。

[proto_jp]

人が本当に書いたら、本当に孤独になるし、本当に孤独にさせられる。単純に考えても、個人と個人は思想において対立するものだもの。

[atawi]

表現を続けると、どんどん本人の濁りがにじみ出てきて、本人もそれを自覚的になって投げ出したりするんだよなぁ。文豪が悲嘆に暮れて自殺するって、そういうものもあるのかな。