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十代の終わり頃は、ほんとうにあちこちウロウロしていて、趣味、野宿です!というくらいに高速道路下や... 十代の終わり頃は、ほんとうにあちこちウロウロしていて、趣味、野宿です!というくらいに高速道路下や駅のベンチ、駐車場、公園、色んな場所でそのまま寝っ転がって、夜の長い時間を過ごしていた。高田渡が好きだったので、いつもウイスキーの小瓶をリュックに入れていた。 その頃、北九州のある公園で、夜いつものように寝っ転がって目を閉じていたら、人の気配がし、薄目あけると親子連れ(父と子)だったのだけど、ああ親子だなぁ…などと呑気なことを思っていたぼくから、少し距離が離れたところで、父親が子に向かい「絶対にあんな人間になったら駄目だ」というような事を諭していた。 この場合まわりを見渡して「あんな人間」というのは自分しかいないので、ぼくはどうやらあの父親にとっての「なったら駄目」に分類される人間なのだなあ、というような事を考えながら、その時は腹が立つよりもいささか悲しくなったりもしたのだけど、たしかに当時の自
2008/01/11 リンク