「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術 | ログミーBusiness

2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。本パートでは、伊藤氏がマネージャーがまず始めたいこと、そして言ってはいけないNGワードについて語りました。 「周囲の信頼を勝ち取っておく」大切さ伊藤直也氏（以下、伊藤）：このへんは、トップマネジメント向けです。CTOやステークホルダーに近いマネジメントをやっている人に対して、すごく重要なことです。 マネージャーをやるとき、自分のチームをきちんとマネージしていくことも大事なんですけど、もう1つは、自分たちのチームが外からの信頼を得ておくこともすごく重要です。

[yutaka_kinjyo]

“やらなきゃいけないのは、そういった「地味なことを変える」なんですよ。”

[hatz48]

“「あのレガシーがいかにダメか」みたいな話をしないほうがいい。” "技術プロセスはすごくイケてるけど、プロダクトは全然イケてない変な会社"

[shiishik]

『それは間違ったサーバント型のマネジメント、つまりセイバーをやっているからおもしろくないのであって、ライダーとかギルガメッシュになればいいんじゃないか……と。』

[ryozo18]

"文化は作り出すものじゃないです。いろんなことの結果の集合体なんです。そして結果は、コントロールできない"

[k1take]

「間違ったサーバント型のマネジメント、つまりセイバーをやっているからおもしろくないのであって、ライダーとかギルガメッシュになればいい」

[ktanaka117]

よくまとまって良い内容。このくらいの話をいくつかまとめた本あれば読んでみたい。あとnaoyaさん会ってみたいなあ。聖杯問答はアツい

[y_koh]

会話の中で「文化がイケてないね」「ビジョンが見えないね」といった、なんかモヤッとしたテーマの話が出てきたら、「変な方向に行っている」とブレーキをかけたほうがいいです。

[tbpg]

問題を発見する。原因を特定する。改善施策としてルールを変えることで行動を変える。行動が変われば結果が変わる。積み重ねが文化になる。論理だけではなく現実と感情をもとにした行動を推測する。

[sheeplogh]

"文化とは基本的に企業の意思決定の積み重ね""構造に着目する／コントロール可能なものをマネージするように頭を切り替える／問題を発見することにフォーカスして、その問題発見に集中できる環境を自ら作り出す"

[kazuph1986]

なんで直也さん体育教師みたいな恰好なんだろう。

[hpptms]

壁打ち相手は凄くよくわかる。相談してたら自分で解決法思いついちゃったりして、相談相手に迷惑かけたくないから自分の中でもっと熟考する手段を探していたけど、相談してもいいのかな。

[sabo_321]

すごくためになります。

[suthio]

“、会話の相手になってくれる人を会社のなかで探して、その人とよく会話すること。”

[tak4hir0]

「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな　チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術

[oopsops]

“エンジニアの良くないクセですが、すぐ「エンジニアとビジネス」の対立構造に持ち込んで、「営業がうらちのことわからないからダメなんだ」みたいな話をし始めることがあります。”

[marmot1123]

うーん、分かりやすいし。ためになりそう。良いなあ

[khei-fuji]

文化を変えようとしてたなあ