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【一筆多論】乾正人 「小沢神話」は真実か (1/2ページ) - MSN産経ニュース
小沢一郎という政治家は、この20年間、政治記者にとって(小沢番であったかなかったかは関係なく)、... 小沢一郎という政治家は、この20年間、政治記者にとって(小沢番であったかなかったかは関係なく)、最大の取材対象者であり続けたのは間違いない。 幸か不幸か、私は小沢番記者をした経験はなく、直接質問したり、言葉を交わしたりしたのは20年間で両手で数えられるほどしかない。だから「人間・小沢一郎」を書く資格はないが、「小沢神話」なるものの発生から終焉(しゅうえん)に近づいた現時点までを冷めた目で見ることができる。 「小沢神話」が生まれたのは、リクルート事件で多くの大物議員が謹慎を余儀なくされていた20年前の8月、金丸信元自民党副総裁の庇護(ひご)のもと、47歳で自民党幹事長に抜擢(ばってき)されてからだ。翌年の衆院選では、財界から多額の政治献金をかき集め、自民党を野党転落の危機から救った。今に至る「剛腕」という異名はこのころつけられた。当時は海部俊樹政権で、私は首相番記者だったが、選挙のみならず、
2009/05/18 リンク