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  • 柏下平監督「簡単な失点しない」守備の確認に重点 - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルは16日、柏市内で練習を行った。 3週間のリーグ戦中断期間では、守備の確認に重点を置いた。下平隆宏監督は「クロスの対応などが徹底できていなかった。立ち位置などを確認して、簡単な失点はしないように」と話した。中断明けの18日に戦うジュビロ磐田はセットプレーからの得点を得意としているだけに「そこのケアはもちろん必要だと思っている。守備での対応だけでなく、その中で常に攻撃面についても意識して、整理してやってきました」。 12日には、柏サポーター約50人がホームの日立サッカー場に集結。応援の雰囲気を高めるため、クラブの承諾を得てホーム側ゴール裏スタンドにある壁を、ペンキでクラブカラーの黄色に塗り上げた。下平監督は「ありがたいこと。毎回いろんなことを考えてくれて、伝わってくるので、なんとかそれに応えたい」と話した。

    柏下平監督「簡単な失点しない」守備の確認に重点 - J1 : 日刊スポーツ
  • 田嶋幸三会長、シーズン春秋制→秋春制へ移行訴える - サッカー : 日刊スポーツ

    サッカー協会の田嶋幸三会長(59)が14日、東京・文京区のJFAハウスで開かれたJリーグ実行委員会に出席し、シーズン制移行を訴えた。 現行の春秋制(春開幕秋閉幕)を、22-23年シーズンからの秋春制(秋開幕春閉幕)移行に、各Jクラブ代表者に同意を求めた。 各実行委員からは、降雪、スタジアム確保、スポンサー問題など、問題がクリアされないことから、反対の意見が多かった。田嶋会長は21日のJリーグ理事会にも出向き、シーズン制移行を主張する予定だ。

    田嶋幸三会長、シーズン春秋制→秋春制へ移行訴える - サッカー : 日刊スポーツ
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2017/11/14
    欧米の代理人から金もらってるのかな
  • 柏サポの願い届いた、本拠の壁を黄色く塗り上げ - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルが12日、柏市内で18日から再開されるリーグ戦へ向けて練習を行った。 前日11日に非公開の練習試合を行っており、この日はランニングやストレッチなどのリカバリーメニューを約1時間こなした。リーグ戦の直近2試合では、先制点を挙げながらも、試合終盤に追いつかれてともに引き分け。中断期間では、守備とボールポゼッションの確認と修正を意識して練習に取り組んできた。 MF栗沢僚一(35)は「ここ最近は追いつかれる試合が多かった。練習試合では課題も見つかりましたけど、次しっかり勝てるようにやっていきたい」と次戦のジュビロ磐田戦(柏)へ気持ちを引き締めた。 そんな中で、リーグ終盤のチームを勢いづけようとサポーターも動いている。この日、約50人のサポーターがホームの日立サッカー場に集結。クラブに了承を得て、ホーム側ゴール裏の1階席と2階席の間にある白い壁を、手分けして黄色のペンキで塗り上げた。壁

    柏サポの願い届いた、本拠の壁を黄色く塗り上げ - J1 : 日刊スポーツ
  • 柏DF中山「失点は後ろの責任」終盤の被弾悔やむ - J1 : 日刊スポーツ

    柏レイソルは最後の最後で勝利がこぼれ落ち、4戦未勝利となった。 前節大宮戦に続き終盤に追いつかれ、DF中山は「失点は後ろの責任。残りわずかで防ぎきれなかったのは力がないから」と声を絞り出した。後半から相手の司令塔のMF中村が中盤に下がり、自由を与えてしまい「自分たちが蹴った後に間延びしてしまった」と悔やんだ。

    柏DF中山「失点は後ろの責任」終盤の被弾悔やむ - J1 : 日刊スポーツ
  • ハリル監督の気になる柏伊東「代表より次の試合」 - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルは27日、千葉・柏市内で非公開練習を行った。リーグ戦最近3戦は残留争いを展開する下位チームに勝てず、前節の大宮アルディージャ戦で引き分けると3位から5位に転落。悪い流れが続いていたが、25日の天皇杯準々決勝で川崎フロンターレに1-0で勝利。次節29日は、その川崎フロンターレと中3日で再戦する。 天皇杯は、ベストメンバーで臨んだ柏レイソルに対し、相手はMF中村憲剛、FW小林悠ら主力を先発から外していたが、下平隆宏監督は「やることは変わらない」と、真っ向勝負の姿勢だ。 その天皇杯を視察した日本代表のハリルホジッチ監督から、気になる選手として名前を挙げられたFW伊東純也は「代表のことよりも、まずは次の試合。天皇杯では勝ったけど、リーグ戦も負けられない」と、リーグ戦2位で優勝争いを繰り広げる相手からの連勝を誓っていた。

    ハリル監督の気になる柏伊東「代表より次の試合」 - J1 : 日刊スポーツ
  • 柏4強!伊東右サイドで躍動ハリル監督「気になる」 - 天皇杯 : 日刊スポーツ

    柏レイソルが川崎フロンターレに競り勝ち、2大会ぶりに4強進出を決めた。21日のリーグ戦から7人先発メンバーを入れ替えた川崎Fに対し、ベストメンバーで臨み、後半16分にショートコーナーからFWクリスティアーノが強烈な25メートルミドル弾を決め先制した。90分を通し、川崎Fのお株を奪うプレスとボール保持で相手のシュートをわずか3に抑え、スコア以上の完勝だった。 右サイドを切り裂き、再三好機を演出したFW伊東は、対峙(たいじ)した川崎Fの日本代表DF車屋を再三脅かし「大学時代にもやっていて特長も知っていて負けたくないなと思っていた。勝ってはないけど、うまくできた」と手ごたえを口にした。 視察した日本代表のハリルホジッチ監督は試合後「伊東は気になる選手」と名前を挙げた。国内組が出場する12月の東アジアE-1選手権に選出される可能性もある。伊東は「まずはチームのために自分の特長を出してやっていけれ

    柏4強!伊東右サイドで躍動ハリル監督「気になる」 - 天皇杯 : 日刊スポーツ
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2017/10/26
    伊東は、対峙した川崎Fの日本代表DF車屋を再三脅かし「大学時代にもやっていて特長も知っていて負けたくないなと思っていた。勝ってはないけど、うまくできた」と手ごたえを口に
  • 浦和ACL王者前進、裏で支えるプロジェクトの存在 - ACL : 日刊スポーツ

    アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で10年ぶりの決勝進出を決めた浦和レッズの躍進に、日サッカー協会(JFA)とJリーグの「ACLサポートプロジェクト」が一役買っている。ACLでの日勢の低迷を受けて13年に復活し、5年目を迎えた取り組み。リーダーは村井チェアマンで、総勢15人近くが通常業務と掛け持ちで動いている。 19日、関係者は「浦和さんを筆頭に、クラブの皆さんのACLで勝ちたいという思いが強くなっているからだと思います」と話した。主役はクラブと選手、あくまで裏方という態度を貫くが、手厚い取り組みで後押ししている。 支援の柱は日程、財政、人員、宣伝の4つ。過密日程を避け、アウェー戦の前後はJリーグの日程をより柔軟に変更。変則開催も増えた。浦和だけはACLから中3日を考慮され、J1で唯一、1日遅い22日にG大阪戦(埼玉)を戦うのもそうだ。財政面ではJリーグの遠征費負担などがある。人員

    浦和ACL王者前進、裏で支えるプロジェクトの存在 - ACL : 日刊スポーツ
  • 柏キム・ボギョンが居残り「戦術的に学ぶこと多い」 - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルは19日、千葉・柏市内で1時間余りの全体練習を行った。6月30日からチームに新加入した、元韓国代表のMFキム・ボギョン(27)は、居残りでシュート練習や筋力トレーニングを行うなど、全体練習後も1時間近く、自主的に汗を流した。 リーグの規定で追加の選手登録は21日以降となり、最短の出場は30日の次節ベガルタ仙台戦となる。すでにチームメートの顔と名前、プレースタイルなどの把握は進んでいるという。それでも「戦術的に学ばないといけないことは多い。細かい部分はこれからだけど、みんな技術は高い」と話し、新天地で日々刺激を受けている様子だ。 「この暑さはきつい」と苦笑いを浮かべるが、続けて「毎日限界までやらないといけないと思っている」と、自主練習でコンディションを上げている。ポジションは未定だが「ゴールに絡むプレーを期待されていると思う」と話す。チームは鹿島アントラーズ、セレッソ大阪と上位

    柏キム・ボギョンが居残り「戦術的に学ぶこと多い」 - J1 : 日刊スポーツ
  • 横浜FCレアンドロ移籍後初実戦で「決定的な仕事」 - J2 : 日刊スポーツ

    J2横浜FCに新加入したMFレアンドロ・ドミンゲス(33)が16日、横浜市内で行われた神奈川大との練習試合(45分×2)に先発出場し、移籍後初の実戦で存在感を示した。 後半28分まで73分間プレー。連係面には課題は残るが、何度も前線にスルーパスを通して決定機を演出した。「残念ながら得点には結びつけられなかったが、3つは決定的な仕事ができたと思う。普段の練習と違って、相手のいる試合はコンディションを戻すのにはすごく良かった。もう1週間、練習を積んで、試合につなげられればいい」。次節22日のV・ファーレン長崎戦(ニッパツ)で公式戦デビューとなる予定だ。 ともに先発出場したFWカズ(三浦知良、50)も「レアンドロに関しては個人的な問題よりも、彼をどう生かすか、彼をいかに理解するかが必要だと思う」。11年の柏レイソル時代にMVPを獲得した実力を認めたうえで、選手間の理解度アップを求めた。 試合は

    横浜FCレアンドロ移籍後初実戦で「決定的な仕事」 - J2 : 日刊スポーツ
  • 横浜FC新加入のレアンドロ「すべてのことで貢献」 - J2 : 日刊スポーツ

    柏レイソル時代の11年にはJリーグMVPに輝き、横浜FCに新加入したMFレアンドロ・ドミンゲス(33)が、FC岐阜戦の試合前にサポーターにあいさつを行った。背番号40のユニホーム姿も披露し、「アシストやシュート、すべてのことでチームのために貢献したい。横浜はすごく大きく世界的に有名な街。ここに来られてうれしい」。スタンドにサインボールを投げ入れるなど、サポーターとも交流を図った。 すでに練習には合流。練習試合での実戦を経て、早ければ22日のV・ファーレン長崎戦(ニッパツ)でデビューする予定だ。93年初代MVPのFWカズ(三浦知良、50)との共演にも注目が集まる。

    横浜FC新加入のレアンドロ「すべてのことで貢献」 - J2 : 日刊スポーツ
  • 柏4カ月ぶり連敗、DF中山「課題は見えている」 - J1 : 日刊スポーツ

    柏レイソルが2戦連続の逆転負けで、約4カ月ぶりの連敗を喫した。前半41分にMF武富孝介(26)が先制。右サイドからのFWクリスティアーノの絶妙なクロスに飛び込み、ダイビングヘッドで華麗に決めた。 だが後半16分、25分と立て続けに失点した。警戒していたはずのセットプレーで同点とされると、マークが甘くなったペナルティーエリア外からのミドルシュートで勝ち越された。20歳のDF中山は「先制してひっくり返される、同じ展開で連敗してしまい課題は見えている。でも課題を克服するには時間がかかると思う。(リードしていると)自分たちの特徴を消してしまう可能性があるから」と振り返った。セレッソ大阪よりも先発平均で2歳以上も若いチームだけに、前節の鹿島アントラーズも含め、経験豊富な選手をそろえる上位対決で、経験不足が露呈した形となった。21歳のDF中谷も「点を取られてもバタバタしない、沈まないことが大事」と話し

    柏4カ月ぶり連敗、DF中山「課題は見えている」 - J1 : 日刊スポーツ
  • 柏DF中山「結果残したい」U23アジア予選へ気合 - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルは6日、千葉・柏市内で1時間余り、非公開で全体練習を行った。 5日に発表された、U-23アジア選手権予選メンバーのU-20日本代表に選出されたDF中山雄太(20)と古賀太陽(18)は、全体練習後も筋力トレーニングなどの自主練習で汗を流した。 同代表はJリーグが中断期間となる19日にフィリピン、21日にカンボジア、23日に中国と対戦する。5月に韓国で行われたU-20W杯にも出場した中山は「選ばれたことはうれしいし、しっかりと結果を残したい。ただ、まだ行くまでには日にちもあるし、まずは次のセレッソ大阪戦で勝ち点3を取れるようにしたい」と、チームでもDF陣の中心だけに、上位対決となる8日のリーグ戦次節を見据えた。 また、リーグ戦では控えに回ることが多い古賀は「まさかこのタイミングで選ばれるとは思わなかったのでビックリした。緊張すると思うけど、しっかりと経験を積んできたい」と、期待感

    柏DF中山「結果残したい」U23アジア予選へ気合 - J1 : 日刊スポーツ
  • 柏首位陥落、天敵鹿島に3失点 GK中村が判断ミス - J1 : 日刊スポーツ

    柏レイソルが11戦ぶりに敗れ首位から陥落した。第2節ガンバ大阪戦以来、約4カ月ぶりの3失点。DF中谷は「守備が安定しないと、こういう試合になる」と唇をかんだ。これで鹿島アントラーズに通算13勝5分け25敗。25敗はJ1の同一カードでは最多で、好調の勢いを天敵に阻まれた。 先月、日本代表に初選出されたGK中村もミスを重ねた。下平監督は「(鹿島の)1点目は防げたシュート。取り返そうと焦って、2点目もポジションを誤った」と、これまで好調を支えた守護神の判断ミスを指摘した。今季は先制すれば9戦全勝。前半24分にMF大谷の得点で先制したが、初の逆転負け。前半戦を終えて目標の勝ち点70の半分には届かなかったが、大谷は「1位で折り返しても優勝になるわけではない。最後にどこにいるか。これからが大事」と前を向いた。

    柏首位陥落、天敵鹿島に3失点 GK中村が判断ミス - J1 : 日刊スポーツ
  • 浅野拓磨も感謝、細貝萌は気配りの人/通信員回顧録 - ブンデスリーガ : 日刊スポーツ

    シュツットガルト細貝萌は気配りの人だった。「当に力になってもらっている。いい先輩と一緒に同じチームでできているというのは僕自身うれしいことですね。通訳してもらってます。当にすごいです」。同じクラブに移籍してきた当初の浅野拓磨はそのサポートに感謝していた。ヘルタ時代の細貝は原口元気を気にかけていた。結果やプレーに一喜一憂せず、大きな成功を求めて戦うことの大切さを知っている。一連の気配りは、心の強さの表れと言えるかもしれない。 複数の日人選手が出場した試合後はメディアが順番に取材できるよう配慮し、他の選手に「先にインタビューやってるから、シャワーしてきていいよ」と声をかける。「ベテランとして、チームの成功に何が一番必要かを考えるのは重要だから。個人的なフラストレーションはない。自分のエゴは後ろにおいてあります」。出場機会に恵まれない時期も腐らず、練習で手抜きは一切なかった。 優勝、昇格を

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  • 障がい者サッカー日本代表ユニお披露目 7団体統一 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    障がい者サッカー7競技団体統一日本代表ユニホームが29日、完成し東京・JFAハウスで発表された。7団体の代表選手が出席し、アディダス社の新しいユニホームがお披露目された。サッカー日本代表「サムライブルー」とは違うデザイン。 一般社団法人 日障がい者サッカー連盟の北沢豪会長は「デザインは異なりますが、そこにつながるステップ。新しいユニホームの価値を高めていきたい」とあいさつした。 同じ日本代表だが、選手らが望むまったく同じユニホームの着用は、それぞれの協会、連盟のスポンサーなどの事情もあり、調整がつかず、日サッカー協会も含めた統一は先送りとなった。 7団体は、アンプティサッカー、CPサッカー、ソーシャルフットボール、知的障がい者サッカー、電動車椅子サッカー、ブラインドサッカー、ろう者サッカーで、昨年4月に7団体を集約する「日障がい者サッカー連盟」が設立された。

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  • 佐藤弥生が第2子男児出産「かわいい産声ようこそ」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    柏レイソルMF栗沢僚一(34)のでタレントの佐藤弥生(31)が、第2子となる男児を出産したことを発表した。 佐藤は26日にブログを更新し、「6月25日の早朝、第2子を出産いたしました! 3390gの元気な男の子です」と報告。出産に立ち会った夫に「陣痛が来て私が苦しむ度に、眠い目をこすらせながら『大丈夫?がんばれ!』と声をかけてくれました」と感謝した。 「可愛い産声を上げて、産まれて来たムスコくん 一瞬、主人かと思うくらいクリソツな顔でした笑 楽しい愉快な栗沢家に、ようこそ!! 苦しい時も、笑顔で笑い飛ばしていけるような、ハッピーな家族になろうね!」と幸せいっぱいにつづり、「4人になった栗沢家ですが、これからも引き続き応援よろしくお願いします」と呼びかけた。 佐藤は13年3月、栗沢と結婚。15年2月に第1子を出産した。

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  • 柏下平監督「ネガティブなことない」目標をJ1Vに - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルは23日、千葉・柏市内で約1時間30分、非公開で全体練習を行った。リーグ戦の前節甲府戦で引き分け、連勝は8で止まったが、依然として首位をキープ。 練習後、報道陣の取材に応じた下平隆宏監督(45)は、甲府戦後、練習を再開した19日の練習後のミーティングで、目標を「J1優勝」に上方修正したことを明かした。「目標を優勝に変えた。(当初の)勝ち点60から変わったけど、目標を上にすることにネガティブなことはない。(リーグ戦全34試合中15試合終了の現時点で)すでに勝ち点30をあるのに、勝ち点60が目標という方がおかしいと思う」と話した。 前日22日には、韓国の全北から元韓国代表MFキム・ボギョン(27)を獲得したことが発表された。中盤のサイドでも中央でもこなし、セレッソ大阪などJリーグでもプレー経験がある選手だけに、下平監督は「絶対に戦力にはなる。(ポジションは)具体的なことは来てから

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  • 城彰二氏「夢だった」十勝FCスーパーバイザー就任 - サッカー : 日刊スポーツ

    今年5月に将来的なJリーグ参入を表明した北海道リーグの十勝FCは16日、帯広市内で元日本代表FW城彰二氏(41)のスーパーバイザー就任記者会見を行った。 同じ道内の室蘭市出身の城氏は「実は札幌で現役引退したかったほど、北海道のクラブに関わるのが夢だった。今すぐとは言わないが、このチームの監督になって、Jリーグで優勝できたら幸せ」とクラブへの思いを語った。 15日に「現役時代のプレシーズンマッチ以来」という帯広入りを実現。黄金期のヴェルディ川崎でGKを務めた藤川孝幸代表(54)とともに2日間で約20社の支援企業の代表と面会、手応えを感じ取った。「今年はあと4、5回十勝に入ります。当面は営業担当として、クラブの基盤を早く固めたい。町の皆さんが盛り上がって、行政が『スタジアムを作ってあげよう』と思ってくれるような環境をつくり上げたい」と抱負を話した。 この日発表された来季以降のチーム名「十勝スカ

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  • 柏中山雄太「成長した姿を」かつての指揮官に見せる - J1 : 日刊スポーツ

    J1柏レイソルは14日、千葉・柏市内で約1時間30分の非公開練習を行った。 8連勝中の首位で迎える18日の次節アウェーのヴァンフォーレ甲府戦は、一昨年の指揮官だった吉田達磨監督が敵将として対峙(たいじ)する。 ちょうど同監督が退いた後、昨年からレギュラーに定着したDF中山雄太(20)は「個人の特徴については詳しく分かっているかもしれないけど、そのイメージを上回るものを、成長した姿を見せたい」と、力強く話した。 中山は5月のU-20W杯韓国大会では、日本代表として全4試合にフル出場した。帰国後、間もなく迎えた前節4日の浦和レッズ戦でもフル出場し、チームの完封勝利に貢献。ようやく、リーグ戦の試合間隔が2週間開いたこともあり「コンディションは大丈夫です」と、生き生きとした表情で話した。 13日のW杯アジア最終予選イラク戦もテレビ観戦したといい、同点に追い付かれたGK川島とDF吉田の連係ミスからの

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  • 柏が首位!GK中村の初代表効果だ3季ぶり7連勝 - J1 : 日刊スポーツ

    柏レイソルが4-2で大宮アルディージャを破って3季ぶりとなる7連勝を飾り、試合のないガンバ大阪を抜き暫定首位に立った。前半2分に先制されたが、同40分にFW伊東のゴールで同点。後半はFW武富の2ゴールなど3得点を奪って逆転した。GK中村航輔(22)が日本代表に初選出された効果で、チームに活気が生まれ、勢いが増している。チームは暫定ながら開幕節を除くと、優勝した11年以来の首位となった。 試合開始から1度もボールを保持できないまま先制点を許しても、中村はどこまでも前向きだった。「失点するなら、早ければ早いほどいいと思っていた。流れはうちにある」。1点ビハインドの展開が、むしろ連勝中の重圧を取り除いた。試合後に振り返った中村の言葉通りに攻撃陣が奮起。その後、連続4得点を奪って逆転した。 同点の前半ロスタイムには、189センチの大宮FWペチュニクとの空中戦に競り勝ち、大声でチームを鼓舞した。連勝

    柏が首位!GK中村の初代表効果だ3季ぶり7連勝 - J1 : 日刊スポーツ