料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
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千葉県柏市北部にあった旧陸軍柏飛行場近くで確認されたロケット戦闘機「秋水」の燃料貯蔵庫1基について、県は26日、重機を使って解体撤去した。保存状態の良い他の貯蔵庫を市が一般公開できるよう整備する方針のため、移設・保存を求めてきた市民団体「柏歴史クラブ」は「太平洋戦争の貴重な遺跡で本来は残すべきだが、仕方がない」と受け止めている。 秋水は終戦末期、米軍のB29爆撃機を迎撃するために開発が試みられたロケット戦闘機で、「幻の有人ロケット」と呼ばれる。貯蔵庫は同クラブが2010年4月、終戦直後に米軍が撮影した航空写真などから、1~5号基の存在を確認。鉄筋コンクリート製の管(ヒューム管)で、本来はL字形をしていたが5基はいずれも一部だけを残していた。
宇宙に大量に存在するとされる正体不明の粒子「暗黒物質」の初観測を目指す日本のプロジェクトが来年末で終了することになった。 東京大宇宙線研究所などが2013年に、岐阜県飛騨市で本格観測を始めたが、装置を大型化する後継計画のメドがたたず、国内観測の終了を決めた。研究者らは、イタリアで19年開始予定の新実験に合流して研究を継続する。 中止が決まったのは「XMASS(エックスマス)実験」と呼ばれるプロジェクト。液体のキセノンを満たした観測装置を地下に設置し、飛来する暗黒物質を捉えようとしてきたが、まだ見つかっていない。 装置は暗黒物質がキセノンにぶつかる時に出る光を検出する仕組みで、キセノンを増やした約30億円の大型装置への改修計画を政府に申請していたが、予算が認められなかった。
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