(※ ネタバレせずに感想を書くことを早々に放棄したため、以下配慮のない文章が続きます) あらすじ・・・ 「よっ!久しぶり! オレオレ!第二次大戦の時、長崎で世話になったヤシダ! あのさ、ローガンさんさ、ずっと前に“不老不死なんだーつらいわー死にたいわー”って言ってたじゃん! だからさ、恩返しと言っちゃあなんだけど、不老不死じゃなくしてあげるよ! いいよね!死にたいって言ってたもんね! よかったね!! 迷うことなんてないよね!ね!」 「オー!オオ?!ォォ・・・・ なんかすげえ あ り が た 迷 惑 !」 ■ ローガンがローニンになります 愉快なミュータントコミュ「X-メン」の中の人気者「ウルヴァリン」が、単独で主役を張った『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』から4年を経て作られた『ウルヴァリンSAMURAI』。 前作のラストで記憶を失ってしまったローガンの放浪記から幕を開けるのかと思い