PGAツアー「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ2015」最終日を迎えた石川遼。これまでの絶不調のシーズンを送ってきた石川が、憧れの「プレーヤーズ」の舞台で、最終日を優勝争いのポジションで闘うことになった。 何かが吹っ切れ、思い切りのいい石川本来のゴルフを魅せてきた3日間。最終日は初出場、初優勝を目指しての闘いとなる。 最終日の石川は2バーディー、1ボギーの「71」トータル-8、首位と4打差の8位タイでホールアウトした。 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 同級生、松山英樹の活躍を尻目に苦しいシーズンを送ってきた石川。 このままでは、シード権も失う最悪の状態だったが、第5のメジャー、憧れの「プレーヤーズ」の舞台で輝きを取り戻し始めた。 PGA屈指の大舞台で優勝争いとなる最終日。石川は、ビリー・ホーシェルとのペアリングでのラウンドとなる。 1番42