更新:2017年1月3日 著者:須賀しのぶ 『また、桜の国で』 出版:祥伝社 第156回直木三十五賞候補作品! 感想・レビュー・あらすじ 第二次大戦直前から終戦に向かうまでの欧州・ポーランドを舞台に、当時の欧州情勢と、それに対し日本がどう関わってきたのか?という史実をベースに、ポーランドに赴任した若き外交官、棚倉慎(まこと)の目を通し、戦火で生きる人々の苦悩と希望を鮮明に描き出し、国とは何か?アイデンティティーとは何か?を問う、圧倒的な世界観の作品となった。 あらすじ・書評 評価 関連記事 第154回芥川賞・直木賞受賞決定! 書評・寸評 154回直木賞候補作品・寸評 ISBN:4396635087 また、桜の国でposted with ヨメレバ須賀 しのぶ 祥伝社 2016-10-12 Amazonで見るKindleで見る楽天ブックスで見る楽天koboで見る 7netで見るhontoで見る