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古墳に関するh-idayuのブックマーク (7)

  • 富士塚古墳 東京都北区十条 - 墳丘からの眺め

    前回のつづき。 お墓参りの帰りに十条の古墳に寄った。 はじめて降りた埼京線十条駅。だと思ったら正式にはまだ赤羽線のようだ(by Wikipedia)下記のあ行。さ行の埼京線の名前でも出ているが・・・ JR東日:駅情報検索 さらに言えば、湘南新宿ラインは ここを通らずに田端の方に遠回りしている。何故?と思ったら、ヤフー知恵袋にちゃんとQもAもあって「歴史的理由(東北貨物線の活用策)」と「設備的理由(15両は無理)」が書かれていた。 南口で降りて北へ向かって歩くと、駅との間が路地のようになっていた。 踏切の向こうに魅力的なアーケードが見えたが、またの機会とした。 上の踏切から東に商店街を歩いた。「演芸場通り商店街」とあった。 結構な人通り。車の通りはなかった。閉まったシャッターが多いのは休日のせいなのかはわからなかった。左右に小さな路地の枝が伸びる。 途中に、通りの名前になっている篠原演芸場

    富士塚古墳 東京都北区十条 - 墳丘からの眺め
  • 「東京古墳散歩」 文:まりこふん 漫画:ヨザワマイ - 墳丘からの眺め

    11/30発売のですが、アマゾンで入手できました。 古墳の味わい方のポイントが楽しく描かれています。 古墳を目の前にして熱くハイテンションになるまりこふんさんと、その姿を一歩引いて描きながらも少しずつ萌えていくヨザワマイさんの様子に、読んでいるこちらも惹き込まれました。 東京古墳散歩 作者: まりこふん,ヨザワマイ 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2014/11/18 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 「TOKYO WILD KOFUN COLLECTION」や「古墳カルトQ」など、かなりマニアックな内容もありますが、今回は気軽に散歩気分で行ける東京の古墳。 下記の、のはじめに、のところの一文は実にその通りだと思います。 「これだけ開発が進んでいる土地に古墳がまだ残っているということは、この土地に住んできた人たちが頑張って守ってきたということ。そう思うと、千数百年

    「東京古墳散歩」 文:まりこふん 漫画:ヨザワマイ - 墳丘からの眺め
  • 「はじめての土偶」 監修:武藤康弘監修 取材・文:譽田亜希子 - 墳丘からの眺め

    現在上野で開催中の国宝展では、11/16から国宝土偶5体が一堂に会しているはず。 それらをはじめとした土偶の全体像を、テーマ別にわかりやすく解説したガイドブック。A4版の大きさを目いっぱいつかった写真がつかわれており、縄文時代の造形美が伝わってきます。 はじめての土偶 作者: 武藤康弘,譽田亜紀子 出版社/メーカー: 世界文化社 発売日: 2014/07/19 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る はじめの方の4枚のページに、年代を表頭、地域を表側にした写真入り年表が載っていて全体像をつかむのには重宝します。 国宝土偶以外にも沢山ある、面白い土偶、美しい土偶の紹介がありました。 下記のHPに写真がある、滋賀県の相谷熊原土偶(13000年前)は日列島出土の最古の土偶であるにも関わらず、ギリシア彫像のような印象すら感じます。 第43回企画展図録 「『人』・『自然』・『祈

    「はじめての土偶」 監修:武藤康弘監修 取材・文:譽田亜希子 - 墳丘からの眺め
  • 関東からはちょっと遠い、まだ見ぬ古墳   「遠くへ行きたい」 #地元発見伝 - 墳丘からの眺め

    古墳巡りを始めて1年半くらいになります。 関東地方の古墳探訪は思い立ったら休みの日に行けるのですが、畿内以西はそうもいかず、なかなか機会を見つけるのが難しい。 が、「お題」に乗ってバーチャルに行ってみればよいのだと思い至り、3ヶ所回ってみました。 ・箸墓(はしはか)古墳、箸中山古墳(天皇陵:大一墓・おおいちのはかとして第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命の墓に治定)墳丘長278m 3世紀半ばすぎ 最古級の大型前方後円墳 写真は墳丘沿いの道、後円部裾から前方部。ちょうどくびれに沿って道がついている。「このカーブを歩いてみたい」 ・国指定史跡 鶯塚(うぐいすづか)古墳 墳丘長103m 前方後円墳 5世紀 Wikipediaには、古都奈良を一望にする若草山の頂上の絶景の地に築造、とある。 「ここからの眺めと、長野県の森将軍塚古墳からの眺めとを較べてみたい」 ・国指定史跡 鬼の窟(おにのいわや)古

  • 国指定史跡 長柄桜山古墳群(再訪) 神奈川県三浦郡葉山町長柄ー逗子市桜山 - 墳丘からの眺め

    前々回からのつづき。 加地邸からの帰り道、せっかく逗子に来たので、昨年夏に訪れた長柄桜山(ながえさくらやま)古墳群に挨拶に伺った。 (後で、前回一緒に行った小4の息子に、おんなじ所に行ったんだ、とあきれられた) 新逗子駅入口停留所でバスを降りて、もときた道を少し戻り田越橋を右折して400mほど歩いて逗子市郷土資料館へ。複数の行き方があるが、この日は蘆花記念公園を通って行った。 関所のような公園の門を抜ける。 つづら折のスロープを上がっていく。 すると木戸があって郷土資料館に着く。 こちらは前回立ち寄ったので館内には入らず、敷地内を通り抜ける。 裏手の、ガラスがきれいに磨かれた書庫(?)の横を行く。 ここからは急に登山道のようになる。息が切れる。 最後の上り。この先で前方部の下に出る。 山頂=墳丘に到達。前方部からの見事な眺め。正面は江ノ島。富士山は隠れていた。 標高は120mほどになる。

    国指定史跡 長柄桜山古墳群(再訪) 神奈川県三浦郡葉山町長柄ー逗子市桜山 - 墳丘からの眺め
  • 国指定史跡 武蔵府中熊野神社古墳(再訪) @東京都府中市西府町 - 墳丘からの眺め

    前回のつづき。 西府駅南口の御嶽塚古墳を見たあと、アンダーパスを通って一旦北口に出る。 栗畑の横の道を通り、マンションの間の歩道を抜けるとすぐに甲州街道に出た。左の建物が武蔵府中神社古墳展示館、右が熊野神社でその奥に巨大な甲羅のような古墳が顔をのぞかせる。 展示館には、石室内のレプリカを復元した建物も付属する。 正面に熊野神社。参道は現在の甲州街道とは直交しておらず少し斜めになっている。 殿の裏側にドーンと出現した。 昨年の9月に実家の父母と共に訪れているので、今回が2度目。 社殿の反対側(裏側)にも鳥居があった。 周囲を巡って西側から。古墳と神社拝殿、殿との位置関係がわかる。石が葺かれていない3段目までを含むと相当大きいことがわかる。 下記は当日のパンフからの抜粋。 熊野神社古墳 上円下方墳 1段目直径16mの円形、2段目一辺23mの方形、3段目一辺32mの方形。7世紀中頃から後半。

    国指定史跡 武蔵府中熊野神社古墳(再訪) @東京都府中市西府町 - 墳丘からの眺め
  • 谷保東方遺跡(やぼとうほういせき) @東京都国立市谷保 - 墳丘からの眺め

    前々回のつづき。 武蔵府中熊野神社古墳から再び西府駅近くのアンダーバスを南にくぐって崖線際へ。 このあたり新駅が出来てからの新築戸建てが建ち並ぶが、残っている畑地もある。 すぐに府中崖線西府町緑地に出る。 目の前にNECの巨大な工場群があるが、南東方向には多摩川の対岸の丘陵も見えた。中央左の丘陵上には「桜ヶ丘カントリークラブ」のグリーンも。 崖線の上を西に歩く。初めは歩きやすい舗道。 少しいくと、ワイルドな小道になった(地図には出ていない) すぐに開けたが土の道。左の木々は崖の斜面に生えている。繁っているので展望はない。 下記の説明板もあった。多摩地域に残された貴重な自然林(シラカシ群集)とのこと。 切り通しで通る道を回りこんで、さらに進む。このあたりまで府中市西府町が西に突き出ている。 南方向は斜面の木々がないので見晴らしがよい。下の写真は手振れで少し波打っている。 国立市に入って、わり

    谷保東方遺跡(やぼとうほういせき) @東京都国立市谷保 - 墳丘からの眺め
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