松山がディフェンディングチャンピオンとして臨んだ「ザ・メモリアルトーナメント2015」も最終日、4日目を迎えた。初日に1位Tも、2日目以降は我慢のゴルフで上位を維持してきた。 首位と5打差でスタートとなる最終日は、課題のセカンドショットの精度を戻して来られるか?そして「連覇」はなるか?にも注目が集まった。 最終日の松山は、5バーディー、1ボギー1ダブルボギーの「70」(PAR72)トータル12アンダー、首位と3打差の5位タイでホールアウトした。 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 最終日を5位タイで迎えたディフェンディングチャンピオン松山。 最終日に逆転優勝を狙える可能性は十分にある。 今大会で、あのタイガー・ウッズしか成し遂げていない「連覇」の権利を持つのは松山のみ。 痺れる優勝争いが予想される最終日は、アンディ・サリバンとのペアリングで、現地