世界ゴルフ選手権「ブリヂストン インビテーショナル2015」2日目を迎えた松山英樹。 初日はショット、パットが噛み合わないながらも終始上位争いを展開したが、最終18番で痛恨のダブルボギーを叩き、首位と4打差で2日目を迎えることとなった。 狭いフェアウェイ、小さく固いグリーンに世界のトッププレーヤー達が苦しむ中、2日目の松山はどういうゴルフを展開するか?注目が集まる! 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 初日の松山のスタッツを見ると、現在PGAで1位を誇る「ショットのスコアに対する貢献度」と、こちらは苦手な「パットのスコアに対する貢献度」の数字も悪くない。 やはりショットとパットが上手く噛み合っていない状態ということが分かる。 世界の名だたるプレーヤー達が狭いフェアウェイと小さく固いグリーンに苦労し、スコアが伸びてこない中、PGA稀代のショットメー