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歴史に関するhanemimiのブックマーク (549)

  • すべての映画の「はじまり」がここに──122年前に生まれたリュミエール兄弟のシネマトグラフ

  • 「立憲主義」ってなあに?(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「立憲主義」という言葉を目や耳にすることが多くなった。 「立憲主義」を取り上げている中学高校の教科書(これが全てというわけではない)衆議院憲法審査会に与党の推薦で参考人となった長谷部恭男・早稲田大学教授が、集団的自衛権の行使容認について「違憲である」と批判し、その後の講演などでも今回の法改正について「立憲主義に反する」と断じていることが、大きく報じられた。 学校の教室でも、最近は「立憲主義」が教えられるようになった。高校や中学の社会科公民で使われる教科書の多くが、2012年3月検定に合格し、昨年に使われ始めた最新版から、「立憲主義」を取り上げている。 たとえば、高校の「現代社会」でもっともシェアが高い東京書籍の教科書。最新版では、「個人の尊重と法の支配」というタイトルの章を新たに設け、そこで「立憲主義」について、次のように説明している。 〈「法の支配」と密接に関連するものとして立憲主義とい

    「立憲主義」ってなあに?(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか

    「違憲」の住民投票を阻止するため投票所になだれ込む警官隊(10月1日、スペインのサン・ホリア・デ・ラミス) Juan Medina-REUTERS <カタルーニャの独立をめぐるスペイン中央政府との対立は、もはや交渉で解決可能なレベルではなさそうだ> スペイン中央政府とカタルーニャ州政府は過去5年間、カタルーニャの独立をめぐり対立してきた。住民投票の間もその後も、互いに一歩も引かない構えだ。 カタルーニャ州政府は、住民投票を違憲とするスペイン政府の反対を押し切って、10月1日に独立の是非を問う住民投票を行った。カルレス・プッチダモン州首相は同日夜、同州は独立国家となる権利を獲得したと宣言。一方では、投票を阻止しようとする警官隊と住民が衝突。州政府によると住民400人以上が負傷した。カタルーニャ側は、「賛成」多数となれば48時間以内にも独立を宣言するとしている。 中央政府はこれまで、カタルーニ

    カタルーニャ「独立」は第2のスペイン内戦を呼ぶか
  • 誰も見たことがない1992年ロサンゼルス暴動の真実

    1992年に起きたロサンゼルス暴動は、未だに真実が解明されていない。黒人タクシー運転手が警察官に暴行された事件を機に、人種差別に対する市民による暴動を捉えた写真が、発表された。消防士がショットガンを振りかざすなど、黙示録さながらのロサンゼルスの情景。 1992年4月29日午後、怒りに身を任せて我を忘れた300人以上のデモ隊が、ベンチュラ郡の庁舎前に集まった。そのわずか1時間前、黒人のタクシー運転手ロドニー・キング (Rodney King) に、残忍な暴行を加えたロサンゼルス市警の4人の警官(3人は白人、1人はメキシコ系アメリカ人)の一部始終がビデオに収められていたにもかかわらず、無罪判決を受けたのだ。足で蹴ったり、警棒で56回殴るなど、暴行は15分ほど続いたと報じられており、キングは頭蓋骨などを骨折し、歯が折れ、さらに脳にも後遺症が残った。証拠映像があるなかでの無罪判決は、現地のコミュニ

    誰も見たことがない1992年ロサンゼルス暴動の真実
  • 映画『ドリーム』は、ついにNASAの「隠れたヒーロー」を描き出すことに成功した

  • 映画「ダンケルク」

    様々なエピソードを通して第二次世界大戦緒戦期の英国の命運を左右した数日間を描いている。 警告:物語の核心に触れている部分があります。 訂正とお詫び: (2017/9/25掲載)艦番号ですが、英語Wikipedia List of Royal Navy ships at Dunkirkを見たところ誤りがありましたので以下の通り訂正します。 ・ムーンストーン号が冒頭にダンケルクから撤退する駆逐艦を目撃した時の艦 ・夜トミーらが乗艦後に魚雷被雷した駆逐艦 →D06 Keith ではなく D36 Vivacious でした(史実では空襲で撃沈されたのはD06 KeithでD36 Vivaciousはダイナモ作戦期間中健在だった)。 0.作はダンケルク撤退戦の知識を必要とするのか? エンターテイメント映画として説明が足りないとの批判があります。また逆に下調べしろという主張も見かけますが、冒頭で余

    映画「ダンケルク」
  • 「核ミサイル発射の誤報」から世界を救ったソ連将校、静かな死

  • 『世界の広場への旅』みんな同じで、みんな違う - HONZ

    読むと旅に出たくなるがある。想像もつかない場所へ果敢に挑んだ旅行記や、街が美しく描かれた小説を読み始めると、旅の妄想が止まらない。書『世界の広場への旅』は旅行記でも小説でもないが、読み終わったらきっとあなたは旅支度を始めることだろう。 著者は昭和女子大学教授で、これまでに冷戦時代の東欧や青蔵鉄道開通前のチベットなど、延べ86カ国、1,059カ所の広場を調査してきた。一級建築士でもあり、立山町ふれあい農園施設や脇町交流促進施設なども設計していた人物だ。書は四半世紀の年月をかけ、総走行距離71,354km(赤道一周は40,075km)に及んだ研究成果の集大成である。 見開き半分はスケッチ、1/4は広場のある街の情報、残り1/4が文となっており、パラパラと眺めているだけでも楽しめる。そして文は語りかけるような口調で、話が時に逸れながらも広場論を展開されていく。専門的な話ばかりが続くと飽

    『世界の広場への旅』みんな同じで、みんな違う - HONZ
  • チビチリガマ荒し 逮捕の少年「歴史を詳しく知らず」 | NHKニュース

    太平洋戦争末期の沖縄戦で住民が集団自決に追い込まれた読谷村の自然洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、逮捕された少年のほとんどが「悪ふざけだった」としたうえで、このガマをめぐる歴史について「詳しく知らなかった」と供述していることが警察への取材でわかりました。 警察によりますと、これまでの調べに対し、一部の少年は「心霊スポットとして肝試しに行った」などと話しているということです。その後、少年のほとんどが「悪ふざけだった」としたうえで、チビチリガマをめぐる歴史について「詳しく知らなかった」と供述していることが警察への取材でわかりました。 また、「ガマで亡くなった人や遺族に申し訳ないことをした」などと謝罪の言葉も口にしているということです。 チビチリガマは、犠牲者の追悼の場であるとともに、沖縄戦の悲惨な記憶を今に伝える象徴的な場所とされていて、犠牲になった住民の遺族会の與那覇徳雄会長は「事件

    チビチリガマ荒し 逮捕の少年「歴史を詳しく知らず」 | NHKニュース
  • アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』 - HONZ

    著者の経歴から紹介しよう。 ジェイムズ・スタヴリディスは、1976年にアメリカ海軍兵学校を卒業し、35年以上を海軍軍人として過ごした。航空母艦エンタープライズなど、有名艦を軒並み指揮した後に、2009年から13年まで、NATO(北大西洋条約機構)の欧州連合軍最高司令官をつとめる。退役後の2013年からは、国際関係の研究では全米でもトップクラスを誇る私立の名門、タフツ大学フレッチャースクール(国際関係学の専門大学院で、卒業生は国連など国際機関にも多いそう)の学長に。 国際安全保障に関する論評を『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』などに寄稿し、編著作物としては、書で7冊目になるとか。現役時代にはTEDにも出てオープンソース・セキュリティについてトークしており、最近でも日経済新聞に有識者としてインタビューが出るなど、求められて発言する機会も多い。 ちなみに、ヒラリー・クリントンが

    アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』 - HONZ
  • チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル

    沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、沖縄県警嘉手納署は15日、県内の16~19歳の少年4人を器物損壊の疑いで逮捕した。16日発表した。4人は容疑を認めているという。 逮捕されたのは、いずれも島中部在住の無職や型枠解体工の少年4人。嘉手納署によると、4人は5日正午ごろから12日午前11時ごろまでの間に、読谷村波平のチビチリガマで、看板2枚や額1枚、供えられていた千羽鶴4束を壊した疑いがもたれている。 チビチリガマは読谷村が戦争遺跡として文化財に指定し、平和学習の場として活用されている。12日午前、千羽鶴が引きちぎられたり、洞窟の奥にあった遺品のつぼや瓶などが割られたりしているのが見つかり、遺族会が15日、嘉手納署に被害届を提出していた。県警は動機などについても調べる。(上遠野郷) ◇ 〈チビチリガマ〉 読谷村に

    チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル
  • 「これ、どこが面白いの?」 『ダンケルク』が描く“事象”としての戦争、描かれない内面

    クリストファー・ノーラン監督の新作、『ダンケルク』。第二次世界大戦前半の大きな転換点となった、フランスからのイギリス大陸派遣軍およびフランス軍の撤退作戦を、現場の兵士たちや救出に向かう民間船の目線で描いた作品です。 『ダンケルク』公式サイト 先日筆者も劇場まで見に行ったのですが、印象的だったのが「結局これどこが面白いの!?」と喋りながら出てきた観客がいたことでした。そう言いたくなる気持ちは非常によく分かります。なんせ『ダンケルク』は普通の映画と異なり、「キャラクターと、彼らによって紡がれる物語」を描写した作品ではありません。 巨大なIMAXのスクリーンに映るのは、広大なドーバー海峡や、だら~っと広がったダンケルクの海岸。そしてその間で右往左往する人々の、その右往左往の断片だけがごろりと転がっているような映画です。 キャラクター性が希薄な登場人物たち 『ダンケルク』は3つの異なる時間軸を混ぜ

    「これ、どこが面白いの?」 『ダンケルク』が描く“事象”としての戦争、描かれない内面
  • 「直虎」の一考察~男女のバディ関係と恋愛関係の描写について

    昨日酔っぱらった勢いで書いた事に意外とブクマがついていたので、 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170910230205 調子に乗って今日寝不足な頭で直虎考察を書いてみる。 ※あくまで個人の感想です ※ドラマを見てない人にも分かるように書いたつもりだけどやっぱり分からんかも。勿論ネタバレ 「おんな城主直虎」の8/20放映分の33話は、「主人公の井伊家の女城主・直虎が、 幼馴染&家老であり、敵の罠にかかって反逆者として処刑される事になった小野但馬守政次を自ら刺し殺す」という 大河の歴史に残る衝撃展開、神回と言われ、多くの(女性)視聴者に「政次ロス」を引き起こし、 大河では至上初の特定登場人物にスポットを当てたサントラまで発売されて 売り切れ続出&オリコン一位を叩き出す、という社会現象を引き起こした。 これは沢山の記事になった

    「直虎」の一考察~男女のバディ関係と恋愛関係の描写について
  • チビチリガマ荒らされる 沖縄戦「集団自決」の壕 遺品など破壊 | 沖縄タイムス+プラス

    72年前の沖縄戦で、「集団自決(強制集団死)」が起き、85人が犠牲になった読谷村波平のチビチリガマで、入り口や内部の遺品が壊されるなど何者かによって荒らされていることが12日、分かった。遺族からの証言聞き取りや平和学習などを続ける知花昌一さんが同日午前11時ごろ、荒らされているのを確認した。

    チビチリガマ荒らされる 沖縄戦「集団自決」の壕 遺品など破壊 | 沖縄タイムス+プラス
  • 5分でわかるカタルーニャの住民投票と独立問題

    このへんの話。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2 事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。 5分でわかるまとめ今のスペインには「民族(ネーション)」をめぐって2つの対立軸がある 「スペインは単一民族(ネーション)からなる国だよ(だから地方の独自色はなるべくなくしていくのが望ましいよ)派」と「スペインはたくさんの民族(ネーション)からなる国だよ(だからもっと地方分権して独自の言語を守っていこうよ)派」 今の中央政府(国民党)はゴリゴリの単一民族派で、最大野党もどっちかというと単一民族派寄り、全国政党で多民族国家派なのは急

    5分でわかるカタルーニャの住民投票と独立問題
  • 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

    『この世界の片隅に』:戦時下日の主婦の白昼夢 小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画 マチュー・マシュレ 『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない 日のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若いを通して振り返る強烈な野心においてである。 漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており

    『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
  • 公文書を隠蔽すれば「国家が死ぬ」 歴史家・磯田道史さんが危惧する日本政治のおかしさ

    ハフポスト日版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan

    公文書を隠蔽すれば「国家が死ぬ」 歴史家・磯田道史さんが危惧する日本政治のおかしさ
  • 『土木と文明』はスゴ本

    土木から見た人類史。めちゃくちゃ面白い。 土木工学とその影響という切り口で世界史を概観する。テーマは、都市、道路、橋、堤防、上下水道、港湾、鉄道などに渡り、テーマごとに豊富な事例で紹介する。土木技術の発展なしには文明も発達せず、また文明の発展につれて土木技術も発達してきた。そうした土木工学と文明の関わりを歴史的に串刺しで見ることができる。 大きなものから小さなものまで、人が手がけてきた土木事業は、それこそ星の数ほどある。それをどうやって整理するか。書は、そのとき直面した問題(治水、防衛、流通、疫病対策等)と、利用できるリソース(人・技術・時間)、そして成し遂げられた結果(土木事業)という観点で整理しているのが素晴らしい。 面白いことに、問題と対策という視点で眺めると、時代や地域を超えた普遍性が現れてくる。異なる時代・地域の人々が、それぞれに知恵を絞り、そのときに手に入るリソースを駆使した

    『土木と文明』はスゴ本
  • マーティン・スコセッシ『沈黙-サイレンス-』を観る - 関内関外日記

    沈黙-サイレンス- [Blu-ray] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日: 2017/08/02 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る 『沈黙』の映画を観た。おれは遠藤周作の原作を読んだことがあったろうか? 読んだとすれば中学生くらいのことだろう。映画を観ていれば思い出すところがあるだろうかと思ったが、そういうことはなかった。 『沈黙』はイエズス会のパードレが切支丹弾圧の厳しい日に訪れる話だ。そこで弾圧と信仰、命と信心について向き合わされる話である。そしておれはといえば、「日にキリスト教が根付かなくてよかったんじゃないか」と内心思っているものである。そんなことになっていたら、どこかヨーロッパの国の植民地にでもなっていたのではないか、と。 そして、鈴木大拙の言うところの、インドで発生し、中国韓国を由来しての仏教を受けいれる

    マーティン・スコセッシ『沈黙-サイレンス-』を観る - 関内関外日記
  • 芥川龍之介ら文豪たちが記録した関東大震災朝鮮人虐殺

    [PDF]関東大震災と文豪 - 成蹊大学図書館の展示から - http://repository.seikei.ac.jp/dspace/bitstream/10928/526/1/kokubun-47_56-86.pdf ブコメ経由で知った論文だが、あまり目立ってなかったので引用しておく。「関東大震災朝鮮人虐殺」とは別に朝鮮人だけが殺害されたわけではなくて、「朝鮮人と間違われる」などして多くの日人や中国人も殺害されていることは覚えておきたい。 芥川龍之介僕は善良なる市民である。しかし僕の所見によれば、菊池寛はこの資格に乏しい。…菊池と雑談を交換してゐた。…その内に僕は大火の原因は○○○○○○○○さうだと云つた。すると菊池は眉を挙げながら、「嘘だよ、君」と一喝した。…しかし次手にもう一度、何でも○○○○はボルシェヴィツキの手先ださうだと云つた。菊池は今度も眉を挙げると、「嘘さ、君、そんな

    芥川龍之介ら文豪たちが記録した関東大震災朝鮮人虐殺