ペンキ書きの案内板、と言って分かってもらえるだろうか。 右を見て欲しい。この昭和の香り漂う、IT時代に逆行した案内板のことだ。東京都内の随所に設置されているが、これを見ると逆に道に迷う、というジンクスが僕にはある。なぜなのだろう。 今回は撮り集めたペンキ案内板を徹底的に研究し、Web地図を比較してその正確さを検証してみた。 (加藤まさゆき)
ペンキ書きの案内板、と言って分かってもらえるだろうか。 右を見て欲しい。この昭和の香り漂う、IT時代に逆行した案内板のことだ。東京都内の随所に設置されているが、これを見ると逆に道に迷う、というジンクスが僕にはある。なぜなのだろう。 今回は撮り集めたペンキ案内板を徹底的に研究し、Web地図を比較してその正確さを検証してみた。 (加藤まさゆき)
世界のフリーコンテンツについて造詣の深い渡辺さん 今回は、情報や作品の共有を促すためのライセンス「クリエイティブ・コモンズ」を作成している団体の日本支部、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事の渡辺智暁さんにお話を伺いました。渡辺さんは、クリエイティブ・コモンズだけでなく、ウィキペディアにも造詣が深く、このようなフリーコンテンツを取り巻く環境を中心にお話ししてもらいました。 –アメリカのクリエイティブ・コモンズという組織について 米国のクリエイティブ・コモンズは、非営利法人としてやっていて、それをコミュニティと呼ぶかどうかというの疑問はあるにせよ、志を共通にしている人が多いです。ただ、仕事としてやっている部分も多くあります。一方で、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンは基本的にみんなボランティア、持ち出しでやっていて、みんなクリエティブ・コモンズというムーブメントに関わりたくてやっています
最近オリコンチャートを見てもアニメの主題歌やエンディング曲、いわゆる「アニソン」がランキング入りすることも珍しくなくなりました。「日本のアニメやマンガは海外でも有名」なんて情報はすっかり当たり前になったけれど、これでアニソンも国内ではJ-POPやロックと肩を並べる音楽ジャンルと言えるわけで。では、海外では? 「24時間アニソンだけをかけて合唱し続ける」というエクストリームなイベントを毎年やっている友人がいる。この時点でも十分おかしいけれど、この前聞いたひとことが「この前アメリカでやってきたんですよ、アレ」。海外でのアニソンとは?24時間アニソン合唱inUSAはアメリカ人は受け入れてくれるのか? (大坪ケムタ) オタクの祭典からのオファーで渡米! アメリカでアニソンを24時間歌い続けるイベント…そんな偉業を果たしてきた快男児が本業・映像作家、そして『24時間耐久アニソン1000曲メドレー』、
聞いたところによると、漫画の吹き出しに句読点があるのは少年漫画だけなのらしい。へー、今までそんなの気にしたこと無かった、と思って見てみると、確かに句読点がある。 逆に少女漫画の吹き出しには句読点が無いのだという。へー、と思って見てると確かにない。句読点が無い。 どういう事なのか調べてみました。 (松本 圭司) この話のきっかけは佐々木淳子さん さて、この話。実は妻から教えて貰った。佐々木淳子さんの漫画「SHORT TWIST」の中に左のようなコマがある。ちょっと画像が見えづらいので文字に起こしてみよう。 「少年誌では セリフのあとに必ず まるかてんか?か!がつくので新鮮でした。」佐々木淳子『SHORT TWIST』185頁(PFコミックス第2刷 1986年)より引用 これを読んで知っていた妻が、「~という事なんだけど知ってる?」というので「そんなの全然考えたこともなかった」と思って調べてみ
浅沼優子 by Tobias Rapp/ translated by Yuko Asanuma (Exclusively for Ele-king.com. Courtesy of Innervisions) Dec 16,2009 UP ベルリンのダンス・ミュージックの歴史、狂気、快楽、自由、そして懐の広さ......その全てが凝縮されていると言っても過言ではないクラブ、それがベルグハイン/パノラマ・バーだ。世界最高、現代のパラダイス・ガラージと称され、世界中のDJやクラバーたちが憧れる場所。これが存在していることが、ベルリンがどれほど特別な街なのかをよく物語っていると思う。 以下は今年ドイツで出版された本、『Lost and Sound: Berlin, techno and the Easyjetset』からベルグハインに関する記述の一部を抜粋したものである。この本の英語翻訳版をベル
その中でも長い歴史を誇るのが、佐藤製薬の「サトちゃん」と「サトコちゃん」。ご存知だろうか、薬局の店頭に立ち我々を出迎えてくれる、あの可愛らしい“ゾウ”たちを。あれが、いわゆるサトちゃん&サトコちゃん。 ただでさえ愛らしいあの子たち。実は最近、その可愛さがパワーアップしたというからタマらない。聞けば、今年の3月10日(サトウの日)にサトちゃん&サトコちゃんがリニューアル! より、愛らしくなったそうなのだ。 では、どこが変わったのか。 まず、サトちゃんの目に注目。今まで白と黒のみの色使いだった瞳に、差し色として緑をプラスした。そして、ゾウと言えば鼻。この鼻の長さもスッキリさせてみせた。その上、体型もシェイプアップ! 全体的に、動きがあるような活発な印象を与えるようになったのだ。 一方、サトコちゃんはどう変化したか? 瞳にはピンク色をプラスしてみた。そして、前髪にカールをかける乙女心。髪飾りの形
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8 BIT a documentary about art and video games 2006 This was the official website for the 2006 hybrid documentary, 8 BIT. Content is from the site's 2006 archived pages. 8 BIT a documentary about art and video games mutationengine presents 8 BIT a documentary about art and video games created by Marcin RAMOCKI and Justin STRAWHAND 8 Bit Documentary Trailer PRESS RELEASES THE MUSEUM OF MODERN ART PR
タイコクラブのオフィシャルサイト間が空いてしまってすみません!!あまりにブログやらコラムやらが更新されないので「死んでるんじゃないか?」という心配のメールを頂いておりますが(汗)、大丈夫です。元気でやっております。 10月の末からドイツ語教室に通い始め、これが週5日もあるのでかなり時間を取られてしまっておりました。 言い訳はこの辺にしておきまして、先日のCocoonに次いでフランクフルトのクラブ・レポートをもう一つ。実は本命だったRobert Johnson(http://www.robert-johnson.de/)のご報告をします。このRobert Johnsonは厳密にはフランクフルト市外のオッフェンバッハという地区にあります。工場や倉庫が建ち並ぶ工業地帯で、元々はボートハウスだった建物を改装して作られたとのこと。マイン川に面していて、いわばウォーターフロントです。Playhouse
子供の頃、やたらとゲームが充実している駄菓子屋さんが近所にあって、お小遣いをもらってはお菓子も買わずにゲームをやりまくっていた時期がありました。 もちろんゲームといってもテレビゲーム的な物ではなく、駄菓子屋特有のゲーム機でした。ものすごく単純な内容だったと思いますが、異常なまでに熱中していた記憶があります。あの熱い思いを取り戻すため、もう一度駄菓子屋ゲームをやりたい! やりまくりたい! ……まあ、あんまりお金もかからなそうですしね。 (北村ヂン) 学生の頃はちょろっとパチンコくらいはやっていたものの、最近ではヒマもお金もあまりないもんで、ギャンブル的なものからめっきり足が遠のいているボクですが、 いまひとつ盛り上がりも落ち込みもしないだらーっとした平坦な日々を送っていると時々、脳内に住んでいるもうひとりの自分から。 「ヘイヘイ、日和ってんじゃねーぜ。もっとアグレッシブな人生を送らなくていい
npr Musicで催された、USインディ・レーベル主宰者たちの「レコード・レーベルの役割って何よ?」サミット。ちょっと短いですが、今回で一応最後です。ちなみに司会のCarrie BrownsteinさんはあのSleater-Kinneyの元メンバーで、最近ではブログを中心にライターとしても活動しているそうですよ(くどいようですが佐藤による拙訳ですので・・・以下略)。 ■出席者 ・Maggie Vail and Portia Sabin from Kill Rock Stars ・Gerard Cosloy from Matador ・Mac McCaughan from Merge ・Robb Nansel from Saddle Creek ・Chris Swanson and Darius Van Arman from Jagjaguwar/Secretly Canadian/Dea
npr Musicで催された、USインディ・レーベル主宰者たちの「レコード・レーベルの役割って何よ?」サミット。前回かなりアクセス数があったようなので、続きを訳してみました! 今回もアナログ・レコードからピッチフォークまで興味深いテーマが語られています(くどいようですが佐藤による拙訳ですので、大きな誤訳があったらご指摘下さい)。 ■出席者 ・Maggie Vail and Portia Sabin from Kill Rock Stars ・Gerard Cosloy from Matador ・Mac McCaughan from Merge ・Robb Nansel from Saddle Creek ・Chris Swanson and Darius Van Arman from Jagjaguwar/Secretly Canadian/Dead Oceans
npr Musicというサイトで、本ブログでもお馴染みのアメリカの主なインディ・レーベルの主宰者同士で「激動する音楽産業の中で、レコード・レーベルの役割とは一体何ぞや?」という主旨のチャットが催された模様です。興味深い内容だったので、一部を訳してみました(佐藤による拙訳ですので、大きな誤訳があったらご指摘下さい)。 ■出席者 ・Maggie Vail and Portia Sabin from Kill Rock Stars ・Gerard Cosloy from Matador ・Mac McCaughan from Merge ・Robb Nansel from Saddle Creek ・Chris Swanson and Darius Van Arman from Jagjaguwar/Secretly Canadian/Dead Oceans
このブログが開設1周年を記念して・・・特大ボムを打ち込みます!! 遂にFront/Blastを紹介する運びになりました・・・ 日本のHipHop/R&B界、そしてDJ業界において、この雑誌が果たした功績はホント大きく、お世話になった方も多いはず・・・特にこのブログをみてる方なら直撃な方は多いでしょ! 私も当然、沢山の影響を受けた雑誌ですので、個人的な話を入れながら・・・今回も気合を入れて書きますよ~! ただ、めちゃくちゃ文章が長いので、ご注意ください・・・!! < はじめに > まず、上の写真が発行されたFront/Blastの全て(増刊号は一部)ですが、こんなにあったんですね・・・タンスから引っ張るのが大変でした(^^;) 増刊号を除く本誌の数を数えると合計「146」号を発刊しており、気づいたらかなりの量を発行されてました。 この雑誌は、音楽系出版社である「シンコーミュージック」より発行
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