デトロイト特集｜デトロイトテクノ／ハウス｜HMV&BOOKS online
▼インタビュー ・Gerald Mithcell （『Submerge: Live In Japan DVD』発売記念） ・Titonton （『Cosmical Rhythm: Residual Recordings Label Compilation』発売記念） ・Dj Rolando （『From There To Here & Now』発売記念） Derrick May(aka Rhythim Is Rhythim, Mayday...)、Juan Atkins(aka Cybotron, Model 500, Infiniti...)、Kevin Saunderson(aka Inner City...)、Underground Resistance、Jeff Mills、Carl Craig(aka Psyche...)、Octave One(aka Random Noise
デトロイト＜Submerge＞からゲットー･テック
2004年11月22日 (月) 真のデトロイト・パーティ・スタイル、ゲットー･テックの2作品 「テクノ」で世界的に知られているデトロイトにおけるパーティで「エレクトロ」が主役なのは有名な話。もともとJuan AtkinsはKraftwerkに影響を受けてエレクトロを鳴らしていましたし、URもコズミックなテクノと同様に時々激しいエレクトロをリリースしています。Drexciyaもいました。 先日DJ GodfatherによるMix CD『Godfather Clonicles』もリリースされ徐々にその内容というのがわかってきましたが、ここでさらにそのゲットー･テックを深く知れる2アイテムが登場。 ＜Submerge＞が自身を持って送り出す2アイテム ●Mr. De' / Renaissance Me. De'はデトロイトのエレクトロ・レーベル＜Electrofunk＞の創設者でありゲットー･テ
発売記念！＜M_nus＞パーティレポート！
レーベルのベスト盤であるDisc1は＜M_nus＞の姿を知ってもらうため、特別に日本のファンに向けてコンパイル。＜M_nus＞の世界観を反映した深くエクスペリメンタルでありながらもクールで、フロアで愛されている曲がセレクトされている。無駄を排していながらユーモアがある仕上がりの作品ばかりで、現在ミニマルにおいて主流となっているスタイルを先駆けてリリースして来たこのレーベルの重要性も知ることができる。「Orange」以外は初CD化音源という充実の内容。 Disc2では、"現在の＜M_nus＞"をイメージさせるMixCDを Troy Pierceが担当。最新ヒット曲、未発表曲を交え25曲もの曲を使用し、ミックスによって表情を変える、ミニマルミュージックならではの醍醐味を聴かせ、レーベルの全貌を知るための手助けをしてくれている。間もなく訪れる＜M_nus＞レーベル10周年に向けて本気で動き出した
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