日本の即興・実験音楽の現在を伝える年刊誌「Improvised Music from Japan」の2009年号が12月20日に発売される。 「Improvised Music from Japan 2009」は日本国内の即興・実験音楽のフェスティバルとコンサートシリーズについて特集。大友良英の「Asian Meeting Festival」や巻上公一の「Jazz Art せんがわ」、渋谷慶一郎の「ATAK NIGHT」など計33のイベントについて主催者自身による執筆記事やインタビュー記事が収載され、小さなシーンで継続的な運営に奮闘する主催者の想いを伝える。 今号は全128ページで、すべて日本語と英語のバイリンガルで掲載。付録CDは3枚同梱され、総勢31組のアーティストによる多彩な内容の音源が収録される。 「Improvised Music from Japan 2009」目次 004.
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