「『テクノ歌謡』ディスクガイド」の内容を紹介する短期集中連載。最終回は、つんく♂インタビューの一部をお届けする。 シャ乱Qのボーカルとして活躍するなか、1998年にモーニング娘。のプロデュースを開始したつんく♂。自分の作り出すサウンドがある種の“本堂”になってしまった反動として、テクノ歌謡の流れに属する楽曲が生まれてきたと語っている。 書籍に掲載されるつんく♂インタビューの続きでは、松浦亜弥「ね~え?」でタッグを組んだ小西康陽のことや、Perfumeについての見解も披露。稀代のアイドル・プロデューサーが語る各楽曲の秘話には一見の価値あり。 大きなサイズで見る(全7件) モーニング娘。をはじめとする女性アイドルへのプロデュース業で知られるつんく♂。彼が手がける膨大な楽曲の中には、テクノ歌謡的要素を感じさせるものが少なくない。自身のテクノ観からYMO、Perfumeまで話は大いに広がった。テク
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