CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
ようやく読了。 長かった。 少しずつ読み進めて、読み終わるまで3週間かかった。 読み終わって思ったのは、DDD をまったく実践できていなかったな、 という反省。 DDD がどんなものかは分かっていたつもりだったけど、 エンティティやリポジトリ、レイヤー化アーキテクチャといった、 実装よりのものにばかり目がいってしまっていた。 境界づけられたコンテキストと、 その中で定義するユビキタス言語の力を甘く見ていた。 それに集約についての理解もまだまだだった その結果出来上がっているのは、 ほとんど DAO といっていいリポジトリや、 欠乏症のエンティティや、 あって無いような集約。 目も当てられない。 本書は、架空の企業 SaaSOvation が DDD を実践して製品を開発する、 という形で DDD を解説している。 製品開発の過程で、間違いをおかしたり、問題に直面したりするけど、 それを D
関西DDD.java 勉強会 2016-3-5 (DDD Alliance 勉強会 2016-1-21 @東京の京都再演版)
増田さんのドメイン駆動設計の公開資料が素晴らしいのでリンクしておく。 ドメイン駆動設計はアジャイル開発の弱点を補完する技法ではないか、というアイデアをメモ。 ラフなメモなので、ロジカルでない。 【参考】 (引用開始) エヴァンスが取り組んだ技術 「オブジェクト指向」と「XPスタイル」の設計 に、現場で取り組んだ成功と失敗の物語。 そこから学んだ教訓をまとめたものが 「ドメイン駆動設計」 オブジェクト指向分析設計の参考にすべき文献は多いが、現場で使える実践的なガイドが 意外と少ない 現在、DDDコミュニティの一部は、「クラウド時代のドメイン駆動設計」への挑戦と実験を盛 んに行っている (引用終了) 「XPやScrumの母体であるアジャイルコミュニティでは、オブジェクト指向の分析設計は当たり前の手法であり、スキルだった」のに、いつの間にか、その設計技法が忘れ去られて、設計技法そのものが軽視され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く