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  • 新型コロナ 職場内クラスターを防ぐ8つのポイント(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    新型コロナの発生から1年がたちます。その間に知見や経験が増えて、力を入れたほうがよい対策とそうでもない対策の違いも分かってきました。2020年12月7日現在までに分かったことをもとに、職場内クラスターを防ぐ対策を8つあげてみました。 1. 予防のための体制 新型コロナに関する情報収集、予防を行う上での課題と対策、感染者(疑いを含む)が発生した時の対応などについて協議する体制(部門あるいは会議体)を設ける。組織の長は上記で協議した内容を把握し、迅速に必要な支援および指示を行う。新型コロナについて職員が相談可能な窓口を設け、中立的かつ非懲罰的な対応を行う。症状を申告した職員や感染した職員を責めるようなことはあってはならない。懲罰は積極的な申告を阻むという弊害を生みやすい。 2. マスクの活用 屋内でも屋外でも互いの顔が1~2メートル以内に近づくときはマスクをつける。窓がなく、十分な換気が行われ

    新型コロナ 職場内クラスターを防ぐ8つのポイント(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    hiroomi
    hiroomi 2020/12/08
    “チーム制を導入して勤務時間帯をずらすことや、1日の就業時間を短縮する。”
  • 手洗い・手指消毒のなぜ・いつ・どうやって??(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、手洗いや手指消毒の意識が高まった!という方は多いと思います。一方で、手を洗いすぎたり、消毒しすぎたりして、手が荒れて困るという方もいらっしゃるようです。 今回は、やりすぎでもない、やらなすぎでもない「ちょうどよい手洗い・手指消毒」をその理由とともにご紹介できればと思います。 まずは、正常な皮膚の構造を知ろう!ちょうどよい手洗い・手指消毒について知るには、正常な皮膚の構造について知っておくことをお勧めします。大事なところは太字にしていますので、拾い読みしていただくだけでも十分です。 皮膚は表皮、真皮、皮下組織からできています。あまり上手な絵ではありませんが、おゆるし下さい。 皮膚の基的な構造(筆者作成) 表皮表皮の厚さは0.1~0.2ミリです。表皮は、外側から、角層(かくそう)、透明層(手のひらと足の裏のみにある)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆう

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    hiroomi
    hiroomi 2020/09/05
  • 鍵は家庭の外にある 新型コロナの家庭内感染を防ぐには?【#コロナとどう暮らす】(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大都市圏を中心に全国で新型コロナの感染者数が増えています。東京都では、感染経路が判明している人のうち家庭内で感染した人の占める割合が約30%と最も多くなりました。今回は新型コロナの家庭内感染を防ぐにはどうすればよいのか考えてみたいと思います。なお、この記事は2020年8月19日現在までに得られている知見に基づいて執筆しています。 おさらい・・・新型コロナの感染経路を振り返る感染予防の第一歩は、感染経路を知るところから始まります。感染経路を切ってしまえばうつらないからです。新型コロナの感染経路についてすでにご存じの方は、ここは読み飛ばしてください。 新型コロナには2つの感染経路があることが知られています。最も重要なのは飛沫感染、次いで接触感染です。 また、いわゆる3密空間においてエアロゾルやマイクロ飛沫などと呼ばれる微粒子により一時的に空気を介した感染のリスクが生じる可能性が指摘されています

    鍵は家庭の外にある 新型コロナの家庭内感染を防ぐには?【#コロナとどう暮らす】(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    hiroomi
    hiroomi 2020/08/20
  • 新型コロナウイルス感染症の院内感染はなぜ起こるのか(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    院内感染の発生状況新型コロナウイルス感染症による院内感染が各地で発生しています。日看護協会の調査によると、4月20日現在、全国19都道府県の54施設で院内感染が疑われる事例が発生し、感染者数は783人にのぼります。 日看護協会 新型コロナウイルス感染症対策に関する 日看護協会の取り組み 院内感染を起こす病原体は新型コロナウイルスだけではありません。医療施設ではこれまでも多種多様な病原体による院内感染に悩まされ続けてきました。例えば、薬剤耐性菌、結核菌、インフルエンザやノロウイルスなどは一般の方にも比較的なじみがあると思います。院内感染を防ぐ仕事(感染管理)に従事する私のような医療従事者にとって、これらの病原体は厄介な存在ではありますが、制御するためのノウハウも長年にわたり蓄積されていますから、ゼロにはならなくとも低い水準に抑え込むことが可能です。ところが、この新型コロナウイルスには全

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    hiroomi
    hiroomi 2020/05/16
    “多忙な医療現場ではどうしても抜けが生じてしまいます。とはいえ、どの医療機関も今は100%に近づける努力を行っていると思われます。”
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