印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTデータとテラスカイが「Salesforce」ビジネスの拡大を目的に資本業務提携を発表した。これまで独立系のクラウドインテグレーターとして成長してきたテラスカイが、なぜ、NTTデータグループ入りすることにしたのか。その真意を筆者なりに探る。 資本業務提携で両社のトップは何を語ったか 資本提携の内容は、NTTデータがテラスカイの発行済み株式数の20.12%を取得する予定で、テラスカイはNTTデータの持分法適用会社となる見込みだ。その過程として、NTTデータはテラスカイの発行済み株式数の15.97%を取得した後、テラスカイから新株予約権の割り当てを受けることにより、株式の保有率を20.12%まで高める。新株予約権の割り当ては、テラスカイ
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