タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

OpenFlowに関するhiroomiのブックマーク (7)

  • 米グーグルも注目、ネット設計変える「OpenFlow」

    各種のクラウドコンピューティング・サービスを筆頭に、既存のコンピューティング技術では短時間で処理することが困難な「ビッグデータ(膨大な量のデータ)」を扱うサービスが増え、その要素技術が一般企業にも身近なものとなりつつある。今回は、米フェイスブックや米グーグルなども注目する最新ネットワーク技術「OpenFlow(オープンフロー)」を扱う。 ITの世界では、コンピュータそのものだけでなく、ネットワーク分野でも大きな革新が起きつつある。それが「OpenFlow」だ。ルーターやスイッチ、ロードバランサー、ファイアウオールなどのネットワーク機器と、LANやWANの回線から成る企業ネットワークの構成変更が手間いらずになる。このため、サーバーやストレージの構成変更や増減、仮想マシンの作成なども容易になる。今後のネットワーク設計・運用に際して見逃せない選択肢だ。 OpenFlow技術には、まずは、扱うデー

    米グーグルも注目、ネット設計変える「OpenFlow」
  • OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。ネットワークの分野で注目されている技術の1つです。なぜOpenFlowが注目されているのでしょうか? 先週行われた「オープンクラウドキャンパス」では、OpenFlowについて現在取り組んでいるさまざまな企業、NTTデータ、NEC、ミドクラ、シトリックスなどから発表があったのですが、その最後の質疑応答で次のような質問がありました。 会場 「フローベースのネットワーク制御は、例えばMPLSなどでも可能だと思うのですが、なぜOpenFlowなのでしょうか?」 NECの岩田淳氏がこの質問に次のように答えています。 岩田氏 「OpenFlowの質は『プログラマブルであること』なんです」 OpenFlowがなぜ重要なのか、なぜクラウドの時代にOpenFlowが開発され注目されているのか、この岩田氏の答えは文字通り質を

    OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」
  • 新OSでIBM「G8264」が世界最速を謳うOpenFlowスイッチに

    11月11日、日IBMはネットワークスイッチの最上位機種「IBM BNT バーチャル・ファブリック 10Gb G8264」を「OpenFlow(オープンフロー)」に対応させるオペレーティングシステム「IBM Networking OS 6.8.1」を発表した。 このスイッチは、10GbESFP+)×48ポート、40GGbE(QSFP+)×4ポートを搭載するデータセンター向け製品。40GbEポートをオプションの「ブレークアウト・ケーブル」で分岐することで、10GbEインターフェイスを最大64ポートまで利用できる。発売日は2011年3月で、価格は430万円だ。伝送能力は1.28Tbpsあり、今回発表されたIBM Networking OS 6.8.1を適用することで、OpenFlow対応製品の中で世界最速になるとしている。 ユーザーは、サーバーにオープンソースまたは商用のOpenFlowの

    新OSでIBM「G8264」が世界最速を謳うOpenFlowスイッチに
  • 日本IBMのボックス型ネットワークスイッチ「G8264」がOpenFlowに対応

  • yebo blog: Juniper、OpenFlowを取り込む

    2011/10/31 Juniper、OpenFlowを取り込む Juniper Networkは、今後OpenFlowに腰を入れていくようだ。手始めにJuniperユーザ向けにOpenFlowの試験が可能となるようOpenFlow 1.0を実装したSDKをApache 2.0のライセンスの下でオープンソースとしてリリースした。この中には、MXとTシリーズルータのOpenFlowクライアント(OpenFlowスイッチ)が含まれている。将来的には全てのデバイスでOpenFlowが利用可能になるべく、OpenFlowをJunosの中に深く統合していくようだ。SDKの入手は、 www.juniper.net/developer から可能(登録要)。 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 投稿者 zubora 投稿時間 13:16 ラベル: Jun

  • [ITpro EXPO 2011]NTTデータが「OpenFlow」の実機デモ、マルチベンダー環境で実施

    クラウドコンピューティングを支える最先端のネットワーク技術を体感したいなら、ITpro EXPO 2011のNTTデータの展示ブースは外せない。マルチベンダー環境で、ネットワークを仮想化して集中制御する「OpenFlow」を活用した運用管理のデモンストレーションを実施しているのだ。 ここでは様々な通信機器メーカーのOpenFlow対応スイッチなどを接続し(写真1)、司令塔となる「OpenFlowコントローラー」を利用して制御している。NTTデータはこのOpenFlowコントローラーを2012年4月から、オープンソースの統合運用管理ソフト「Hinemos」のオプションとして販売する予定だ。会場では実際にHinemosのクライアントを操作し、論理的なネットワーク構成図を描くだけで仮想的なネットワークを即座に構築できる(写真2)。 OpenFlowの効果を体験する上では、「ライブマイグレーション

    [ITpro EXPO 2011]NTTデータが「OpenFlow」の実機デモ、マルチベンダー環境で実施
  • OpenFlowが話題な理由

    最近、筆者の周辺ではネットワークの制御に利用する「OpenFlow(オープンフロー)」という技術が話題だ。OpenFlowはもともと2008年にスタンフォード大学などを中心に設立された「OpenFlowコンソーシアム」が提唱し、実証実験を重ねてきた技術である。2011年にはしっかりした規格策定のため、新たに設立された「Open Networking Foundation」という団体により標準化作業が進められている。 Open Networking FoundationにはNECNTTグループのほか、世界のルーターやスイッチのベンダー、通信事業者が参加している。そのほか、米グーグルや米マイクロソフト、米フェイスブックなどのクラウドサービス事業者も名を連ねていることから、にわかに注目を集めている。ここではなぜOpenFlowのような技術が話題になりつつあるのか、国内のIaaS事業者に聞いたデ

    OpenFlowが話題な理由
    hiroomi
    hiroomi 2011/09/13
    「OpenFlowコントローラとスイッチの2種類のノードから構成される。経路計算などの機能はコントローラに分離。スイッチはコントローラの指示に従って、フレームの転送など比較的単純な処理をする。」
  • 1