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宇宙に関するholyagammonのブックマーク (114)

  • スティーブン・ホーキング博士死去 車椅子の物理学者:朝日新聞デジタル

    「車椅子の物理学者」として知られる英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング氏が死去したと、英BBCなどが14日報じた。76歳だった。宇宙の始まりなどについて先進的な理論を示し、現代宇宙論に大きな影響を与えた。体の自由が奪われる難病と向き合いながら、宇宙の魅力をわかりやすく伝え、著書「ホーキング、宇宙を語る」はベストセラーになった。 1942年生まれ。英オックスフォード大とケンブリッジ大大学院で物理学や宇宙論を専攻した。21歳で、体の筋肉が動きにくくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断され、以降は車椅子の生活を余儀なくされた。 20代で発表した「特異点定理」は、宇宙の始まりには一般相対論が破綻(はたん)する点があると指摘し、宇宙の成り立ちを理解するには相対論と量子論を融合させる必要があることを示した。その後も、巨大な重力でありとあらゆるものをのみ込むブラックホールも、エネルギーを

    スティーブン・ホーキング博士死去 車椅子の物理学者:朝日新聞デジタル
  • NASA:星がブラックホールに…誕生の瞬間捉えたか - 毎日新聞

    holyagammon
    holyagammon 2017/05/26
    "星が生涯の最後に通常起こすとされる「超新星爆発」を経ずに、煙のように消えたという"
  • 宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル

    京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だが、星の観測などから判明したリチウムの量は、理論上はじき出された量の3分の1。宇宙の謎の一つとなっている。 注目されてきたのが、元素周期表で3番のリチウムの隣にある4番のベリリウムの性質。ベリリウム7は電子が一つ合体するとリチウムに変わる。理論の推定よりもリチウム以外の元素に変わる確率が高いから、実際のリチウムの量が理論の3分の1しかないのではないか。そんな仮説が有力視されてきた。 だが、仮説を確

    宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
  • 世界最小級ロケット打ち上げ失敗、海上に落下 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は15日午前、鹿児島県 肝付 ( きもつき ) 町の内之浦宇宙空間観測所から小型ロケット「SS520」4号機を打ち上げた。 しかし、上昇中に不具合が生じ、打ち上げに失敗したと発表した。 SS520は東京大学が開発した重さ約3キロ・グラムの超小型衛星を搭載し、同日午前8時33分、予定通り打ち上げられた。計画では、打ち上げの約7分30秒後、衛星を高度約200キロ・メートルの軌道に投入する予定だったが、不具合が起きたため、第2段ロケットのモーターの点火を中止した。ロケットは太平洋の海上に落下した。 SS520は主に上空や宇宙の観測に使う小型ロケット。4号機は従来の2段式から3段式に改良され、SS520として初めて衛星を搭載していた。全長は約9・54メートルで、衛星を搭載したロケットとしては世界最小級だった。

    世界最小級ロケット打ち上げ失敗、海上に落下 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ビッグバンの前にはもうひとつの「古い宇宙」があった:研究結果

  • 観測史上最古、131億年前の酸素を発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ALMAが観測した131億年前の銀河の想像図。白く輝く星を囲むように酸素(緑色)が広がる。紫色の部分は水素(国立天文台提供) 大阪産業大や国立天文台などの研究チームは、約131億年前にできた銀河で生まれた、観測史上最古の酸素を発見したと発表した。 日米欧が共同でチリに建設した世界最高性能の電波望遠鏡「ALMA(アルマ)」で観測したもので、宇宙初期の様子の解明につながる発見だ。研究成果は17日の米科学誌サイエンス(電子版)に掲載された。 宇宙は138億年前に誕生し、酸素はその2億~3億年ほど後に生まれ、寿命を迎えた巨大な星の大爆発(超新星爆発)で、宇宙に広がったとされる。遠い宇宙の酸素は直接観測できないが、研究チームは131億年前の銀河で、酸素に強い紫外線が当たった時に出る光をALMAで捉え、最古の酸素が存在することを確認した。

    観測史上最古、131億年前の酸素を発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    holyagammon
    holyagammon 2016/06/19
    "宇宙は138億年前に誕生し、酸素はその2億~3億年ほど後に生まれ、寿命を迎えた巨大な星の大爆発(超新星爆発)で、宇宙に広がったとされる"
  • 火星で巨大津波か 30億年以上前の痕跡発見 | NHKニュース

    火星で30億年以上前に津波が発生したことを示す痕跡を発見したと、アメリカなどの国際研究機関が発表し、火星のかつての姿を理解するうえで重要な成果として注目されています。 研究チームは火星を回っている複数の探査機の観測で得られた画像やデータを解析して、火星の北半球の地形を詳しく調べたところ、広い範囲で、岩石などが斜面を上に向かって押し上げられるように堆積している地形を見つけました。 この地形は、およそ34億年前、火星に海があったと考えられている時期に発生した津波によって押し流されて堆積したと考えることで説明できるとしています。 研究チームは2回の津波の痕跡を見つけ、これらの津波は直径30キロメートルものクレーターを残した隕石(いんせき)の衝突によって引き起こされ、高さは最大で120メートルに達したとみられるとしています。 火星には一時期、海が広がっていたと考えられているものの、明確な海岸線が見

    火星で巨大津波か 30億年以上前の痕跡発見 | NHKニュース
    holyagammon
    holyagammon 2016/05/20
    "広い範囲で、岩石などが斜面を上に向かって押し上げられるように堆積している地形を見つけました"
  • 太陽系外の9惑星に生命存在の可能性 | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は10日、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を確認し、このうち9個の惑星では地球と同じように生命が存在する可能性があると発表しました。 それによりますと、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を発見し、このうち9つの惑星は太陽のような光を出す恒星の周りを適度な距離を保って回っていることから、生命が存在できる可能性があるということです。これまで太陽系の外側には、1900個余りの惑星が確認されていましたが、今回の発見で、合わせて3200個余りに増え、地球に似た惑星は21個になったということです。 NASAのナタリー・バタリア博士は「地球に似た惑星は最も近いもので地球から11光年先にある。天文学で言えば非常に近い」と述べ、今後の宇宙探査の行方に光をもたらす発見だとしています。

  • 東京新聞:水星に4000メートル級の山 NASAが初の地形図:国際(TOKYO Web)

  • 矮星回る惑星発見、液体の水あるかも 地球から39光年:朝日新聞デジタル

    地球から39光年離れたみずがめ座の方向で、太陽より小さくて暗い矮星(わいせい)と呼ばれる星を回る、地球ほどの大きさの三つの惑星を発見したとベルギーなどの国際チームが英科学誌ネイチャー電子版に発表した。表面に液体の水が存在する可能性があり、地球外生命探しへの期待が高まりそうだ。 南米チリにある欧州南天天文台(ESO)で観測した。この矮星の質量は太陽の10分の1以下で、表面温度は太陽の半分以下の約2400度。赤褐色の暗い光が周期的に弱まる現象を詳しく分析し、三つの惑星をみつけた。 惑星のうち二つは、1・5日と2・4日周期で矮星のそばを公転。残り一つも、数日から最大約73日で公転しているとみられる。いずれも公転軌道が矮星に近いため、表面が適度に温められ、生命が存在できる可能性があると判断した。 矮星は太陽の周囲にある恒星の約15%を占めるが、暗くて観測しにくいことなどから、詳しい分析は遅れていた

    矮星回る惑星発見、液体の水あるかも 地球から39光年:朝日新聞デジタル
  • 天体観測衛星「ひとみ」 運用断念へ | NHKニュース

    先月から通信が途絶えている日の天体観測衛星「ひとみ」で、電力を回復させるのに必要な太陽電池パネルに重大な問題が発生していることが分かり、JAXA=宇宙航空研究開発機構が「ひとみ」の運用を断念する方針を固めたことが分かりました。 関係者によりますと、その後のJAXAの解析で、「ひとみ」の太陽電池パネルに重大な問題が発生していることが分かりました。太陽電池パネルが機能しなければ「ひとみ」の電力は回復しないことから、「ひとみ」の運用を断念する方針を固めたということです。 これまでのJAXAの解析で、「ひとみ」では姿勢を制御するプログラムに問題があったとみられ、一連のトラブルの原因になっていると考えられていて、JAXAの開発体制に問題がなかったか厳しく問われることになります。

    天体観測衛星「ひとみ」 運用断念へ | NHKニュース
  • 宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース

    宇宙空間から僅か1000分の1秒程度だけ瞬間的に大量の電波が飛来する謎のフラッシュ現象について、東京大学などのグループが発生源となった天体を世界で初めて特定し、星と星の合体など銀河で起きている激しい天体現象に迫る重要な手がかりになるとして注目されています。 東京大学大学院の戸谷友則教授らのグループは、去年、オーストラリアの望遠鏡が観測したフラッシュ現象がどこから発生したのか、ハワイにある日の「すばる望遠鏡」で詳しく調べました。その結果、地球からおおいぬ座の方角におよそ50億光年離れた銀河から発生したことが分かり、世界で初めて発生源となった天体を特定しました。 この銀河は、通常より横長に広がっただ円銀河と呼ばれるもので、銀河の中では生まれてからの時間が長く、こうした古い銀河で起きている星と星の合体など激しい天体現象によって発生した可能性があるということです。 戸谷教授は、「宇宙からはさまざ

    宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース
  • 3月5日に小惑星が地球スレスレを通過、NASAが発表

    小惑星2013 TX68は、一部の人工衛星よりも地球に近いところをかすめるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY ESA/NASA) 小惑星が地球に接近している。地球へ衝突することはまずないが、かなりスレスレのところを通過しそうだ。(参考記事:「標的は地球?小天体接近」) NASAの発表によれば、小惑星2013 TX68は米国時間の3月5日に地球をフライバイ(接近通過)する。推定されている最接近時の距離は、静止軌道衛星の高度の約半分である1万7000キロから、月までの距離の35倍ほどの1400万キロと大きな幅がある。 これはデータが十分にないためだ。2013 TX68が観測されたのは、米アリゾナ州で実施中の地球近傍天体観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ」が、2013年に初めて見つけた時の一度きり。当時、科学者たちはこの小惑星についてのデータをわずか3日間しか収集できなかった。3

    3月5日に小惑星が地球スレスレを通過、NASAが発表
  • 「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース

    世界を驚かせた「重力波」の観測とほぼ同時に、「宇宙最大の爆発」とも呼ばれる「ガンマ線バースト」という現象を、人工衛星が捉えていたことが分かりました。重力波と同じ天体で起きたとみられていますが、従来の学説では説明がつかず、宇宙の謎がさらに深まっています。 「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び交う電磁波の一種のガンマ線が爆発的に強くなる現象で、「宇宙最大の爆発現象」とも呼ばれています。 しかし、ブラックホールが合体する際は、強い重力の影響などでガンマ線バーストは起きないと考えられていて、今回の観測は、従来の学説では説明できないということです。 「フェルミ」の研究チームのメンバーで、広島大学の深沢泰司教授は、「今まで知られていなかった現象が起きていると考えられる。重力波に加えて電磁波などでも同時に観測することで、未知の現象のメカニズムに迫りたい」と話しています。 「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び

    「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース
  • 「重力波」、米チームが初観測 アインシュタインが予言:朝日新聞デジタル

    100年前にアインシュタインが存在を予言し、世界の研究者が観測を目指していた「重力波」について、米国の研究チームが11日、初めて観測したと発表した。最終的に確認されれば理論が実証されたことになり、物理学の歴史的な成果となる。光や電波ではわからない宇宙の姿を探る新たな天文観測にも道が開ける。 重力波は、時間や空間がわずかに伸び縮みする「時空のひずみ」がさざ波のように伝わる現象。物体が加速して動くときに起こる。アインシュタインが1916年、一般相対性理論から予言していた。その観測は「最後の宿題」とされ、物理学の長年の悲願だった。 重力波はあらゆる運動で生じるとされるが、極めて微弱で通常は観測できない。このため、星の合体などで生じた大きな重力波をとらえることになる。研究チームは米国2カ所にある装置「LIGO(ライゴ)」の性能を大幅に高め、昨年9月から今年1月上旬まで観測、分析作業を進めていた。

    「重力波」、米チームが初観測 アインシュタインが予言:朝日新聞デジタル
  • 史上初の「隕石落下による死亡」発生か:インド南部

  • 防衛相「地球の周回軌道にのった可能性」 NHKニュース

    中谷防衛大臣は、午後1時前から防衛省で記者会見し、北朝鮮から発射された事実上の長距離弾道ミサイルについて、前回4年前のテポドン2号の派生型に類似したもので、何らかの物体が地球の周回軌道にのった可能性があるとして、分析を進めていく考えを示しました。 また、中谷大臣は北朝鮮のねらいについて、「断定的に申し上げるのは困難だが、5月に予定している36年ぶりとなる朝鮮労働党大会に向け、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記の実績作りや、現在進行中の国連安保理の新たな制裁決議を巡る協議をけん制することを企図した可能性もある。また交渉に応じないアメリカの姿勢の変化を促すことを意図した可能性もある」と述べました。 さらに、中谷大臣は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を続ける姿勢を強調していることについて、「引き続き重大な関心を持って北朝鮮の動向について情報収集と分析をしていきたい」と述べました。そして、自衛隊に出し

    防衛相「地球の周回軌道にのった可能性」 NHKニュース
  • 小惑星:「大手前大学」と命名 大学名は2例目 | 毎日新聞

    火星と木星の間の軌道を回る直径8キロの小惑星が、大手前大学(兵庫県西宮市)にちなみ「Otemaedaigaku」と命名された。小惑星に日の大学名がつくのは愛媛大に続いて2例目で、私大では初。 1993年に発見され、山田義弘・大手前大非常勤講師が軌道計算。大学創立50周年を機に国際天文学連合に提案…

    小惑星:「大手前大学」と命名 大学名は2例目 | 毎日新聞
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    holyagammon 2016/01/03
    "1993年に発見され、山田義弘・大手前大非常勤講師が軌道計算。大学創立50周年を機に国際天文学連合に提案、認定された"
  • グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web

    Tweet グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 2015年12月12日09:29 金山巨石群で暦の観測に使われていたと推測される石と石棒=岐阜県下呂市金山町大船渡、市金山振興事務所 岐阜県下呂市金山町岩瀬の県指定史跡で、縄文時代の天文台とみられている「金山巨石群」を調査している金山巨石群調査資料室は11日、現代と同じ太陽暦の「グレゴリオ暦」に基づいた観測ができる可能性が極めて高い、との調査結果を発表した。 金山巨石群は推定4500年以上前に造られたとされる。高さ9~10メートルの岩が折り重なり、岩と岩の隙間から差し込む太陽光の位置や大きさなどから暦を読み取ったとされる。 同資料室によると、巨石群にある3カ所の遺跡のうち、岩屋岩蔭遺跡巨石群内部の特定の石の端に、4年周期で10月15日に長さ約10センチの光が当たることを観測。さらに、国立天文台が示す太陽高度のデータと照らし合わせた結果、

    グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web
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    holyagammon 2015/12/14
    ほんまか~
  • 太陽系で「最も遠い」天体を発見 - BBCニュース

    米ハワイ州にある日の口径約8メートルの「すばる望遠鏡」で観測したところ、「V774104」と登録された天体は太陽から155億キロ離れたところにいる。これは太陽と冥王星の距離の約3倍だ。

    太陽系で「最も遠い」天体を発見 - BBCニュース