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2017年1月15日のブックマーク (3件)

  • 大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森:時事ドットコム

    大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森 任期満了に伴う青森県大間町長選は15日投開票され、無所属現職の金沢満春氏(66)が、元町職員の野崎尚文氏(61)、元北海道函館市議の佐々木秀樹氏(67)、市民団体代表の熊谷厚子氏(62)の無所属3新人を破り、4選を果たした。  電源開発(Jパワー)が2024年度ごろの運転開始を目指し、町内に建設中の大間原発の是非が主な争点となったが、推進派の金沢氏が勝利した。町長選は過去3回連続無投票で、選挙戦は16年ぶり。投票率は78.89%。   金沢氏は早期完成に伴う雇用創出効果を訴え、支持を集めた。野崎氏は「原発だけに頼らない」町政運営を、佐々木氏は建設の是非を問う住民投票の実施を、熊谷氏は建設中止を前提としたまちづくりを主張したが、及ばなかった。(2017/01/15-22:07) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング

    大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森:時事ドットコム
  • 共産、党大会に他党の党首級を招待 95年の歴史で初:朝日新聞デジタル

    共産党は15日、静岡県熱海市で3年ぶりに党大会を開き、1922年の結党以来95年にして初めて他党の党首を招待、民進、自由、社民各党の幹部が出席した。「野党連合政権」を掲げ、昨夏の参院選に続く共闘の加速をめざす大会決議案を採択し、志位和夫委員長と小池晃書記局長の続投を決める。 志位氏は「改憲勢力3分の2体制」の打破を掲げた決議案を報告。日米安全保障条約や自衛隊について「共闘に独自の立場を持ち込まない」とする柔軟路線を打ち出した。共産は衆院小選挙区に265人を擁立、うち197区で民進と競合しており、共通公約の策定などを条件に、大半の選挙区で候補の取り下げを検討することになる。 民進の安住淳代表代行は「安全保障、エネルギーなどの政策で完全に一致は難しいが、一定の幅に寄せ合うことは可能。その先に候補者の一化など国民が納得する選挙協力の形が見えてくる」とあいさつ。自由の小沢一郎代表も「参院選を共闘

    共産、党大会に他党の党首級を招待 95年の歴史で初:朝日新聞デジタル
  • 世界最小級ロケット打ち上げ失敗、海上に落下 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は15日午前、鹿児島県 肝付 ( きもつき ) 町の内之浦宇宙空間観測所から小型ロケット「SS520」4号機を打ち上げた。 しかし、上昇中に不具合が生じ、打ち上げに失敗したと発表した。 SS520は東京大学が開発した重さ約3キロ・グラムの超小型衛星を搭載し、同日午前8時33分、予定通り打ち上げられた。計画では、打ち上げの約7分30秒後、衛星を高度約200キロ・メートルの軌道に投入する予定だったが、不具合が起きたため、第2段ロケットのモーターの点火を中止した。ロケットは太平洋の海上に落下した。 SS520は主に上空や宇宙の観測に使う小型ロケット。4号機は従来の2段式から3段式に改良され、SS520として初めて衛星を搭載していた。全長は約9・54メートルで、衛星を搭載したロケットとしては世界最小級だった。

    世界最小級ロケット打ち上げ失敗、海上に落下 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)