その①の続き これまで英語圏に住んでいると自称するブロガーから、コメントやТBが何度かあったものの、いずれも好感が持てなかった。己の自慢話に興じていたり、現地の社会文化を讃え、対照的に日本を貶しつけるケースばかりだった。そうなると、日本在住の私としても不快になるし、容赦せず辛辣な見方をするようになる。特にその一人など、拙ブログに英文のコメントをしてきたことがあった。 好感を覚えない人物から、「Dear」の挨拶をされただけで気色悪いが、わざわざ英文で書込みする神経が理解できない。その前日、他のブログコメントには「日本人は本当に英語オンチですね」と書いており、嫌味と英語力自慢が目的としか思えない。 いかに英語オンチでも便利なことにネットには、電子英和辞書や翻訳ソフトまであるのだ。辞書があれば英語オンチの私でも簡単な英文は読めるし、他の日本人も同じだろう。そして件の英文コメントを翻訳してみたら、