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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (147)

  • ヴァイッドと一緒にロシアに行きたい! 単なる「予選突破」でない日豪戦の価値 - スポーツナビ

    「甘いわな」に惑わされることなく、オーストラリアに勝利した日。6大会連続となるW杯への切符をつかみ取った 【写真:高須力】 「吉報」は、はるか西方よりもたらされた。 8月29日(現地時間)、日対オーストラリアの試合に先んじて、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選、アラブ首長国連邦(UAE)対サウジアラビアが行われた。現在グループ2位のサウジは、勝てば日を抜いて暫定首位となったのだが、プレーオフ出場の可能性をわずかに残すUAEに1−2の逆転負けを喫し、勝ち点を伸ばすことができなかった。この結果、ホームでオーストラリアに敗れたとしても、アウェーのサウジ戦で勝ち点1以上を積み重ねることができれば、日は6大会連続6回目のW杯出場が決まる。 確かに「勝たなければならない」状態から「負けても大丈夫」という状態になったことで、日の心理的ストレスは多少軽減された。とはいえ、それが100パーセント

    ヴァイッドと一緒にロシアに行きたい! 単なる「予選突破」でない日豪戦の価値 - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2017/09/01
  • 2000年 ネットメディア勃興期<前編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    ゴールデンウイーク真っただ中の今年5月2日、ひとりの男の死をめぐる衝撃が日のスポーツ業界を駆け巡った。故人の名は広瀬一郎、享年61歳。最後の肩書は「スポーツ総合研究所株式会社所長」だが、「元電通」という方が通りはいいだろう。株式会社電通勤務時代(1980〜2000年)、広瀬はスポーツ、とりわけトヨタカップやワールドカップ(W杯)といった大会のプロデュースを数多く手掛けている。ただし広瀬が最も強みを発揮し、よくも悪くも話題となったのが、電通という枠を飛び出した時の壮大なチャレンジであった。 まず、電通からW杯招致委員会事務局に出向した時の02年W杯日招致活動(94〜96年)。次に、電通を退社した直後の株式会社スポーツ・ナビゲーション設立(00年)。そして最近では、出身地である静岡県の知事選にも立候補して話題になった(13年)。今にして思えば、そのいずれもが壮大かつ破天荒な挑戦であった。

    2000年 ネットメディア勃興期<前編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ
  • ハリル「井手口はどんどん伸びている」 オマーン戦、サウジ戦メンバー発表会見 - スポーツナビ

    サッカー協会は4日、都内で会見を開き、11日に行われるキリンチャレンジカップのオマーン戦と15日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選・サウジアラビア戦に臨む日本代表のメンバー25名を発表した。 リオデジャネイロ五輪に出場したガンバ大阪の井手口陽介がA代表初選出となったほか、ヤングボーイズに所属する久保裕也が12年以来、4年ぶりの代表復帰を果たした。また、ケルンの大迫勇也も昨年以来、約1年半ぶりに代表へ復帰している。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、大迫について「アドバンテージは他の選手よりも力が強いこと。オフェンスで今までと異なるタイプのプレーが望めると思っている」と期待を口にした。また、井手口についても「毎試合どんどん伸びている。ボールを奪ってからつなぐパスも、背後へのパスも良い」と最近の充実ぶりを賞賛した。 サウジアラビア戦に向けては、「彼らの得点のうち、50パーセントはPKかF

    ハリル「井手口はどんどん伸びている」 オマーン戦、サウジ戦メンバー発表会見 - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2016/11/05
    ルヴァン杯決勝での今野とのコンビは圧倒的だったもんなぁ。いい選手ですよ。>井手口
  • イスラエル・サッカーの現場を歩く 政治と宗教と民族が前景化した国にて - スポーツナビ

    青空にはためくイスラエル国旗。中央の「ダビデの星」はユダヤ人の保護と安全を象徴している 【宇都宮徹壱】 国外における空港のイミグレーション(出入国審査カウンター)で、これほどの緊張を強いられたのは久しぶりの経験だった。イスラエルの空の玄関口、テルアビブのベン・グリオン国際空港。ここはかつてロッド国際空港と呼ばれ、日人にとっては(そしてもちろん現地の人にとっても)1972年に発生した日赤軍による銃乱射事件が起こったことでつとに有名だ。私と相対した窓口の係員は、目前の不審な日人に対して露骨なまでの警戒心を隠そうとはしなかった。 「あなたは昨年、二度もイランに入国していますね。いったいあの国で何をしていたんですか? え、取材? いったい何の取材ですか? そもそも9月と10月に入国するなんて、明らかに不自然です。あなたはいったい、何の仕事をしているんですか?」 私のパスポートには、中東諸国の

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  • 初志貫徹した日本、武器を捨てた韓国 決勝で見えた非伝統的なコントラスト - スポーツナビ

    コインの裏表がひっくり返っているような感覚は、決勝以前の大会中から感じていたものだった。片方は技術的に優れたMFを多くそろえ、中盤でボールをつなぐ意識が高い一方で、やや淡泊な対応で勝負強さを欠いて体力的にも不足が感じられるチーム。もう片方はシンプルに裏を狙う攻撃が特長である一方で、ボールをつなげる時間帯は限定されており、しかし粘り強さと持久力に優れており、終盤には滅法強い。対極にあるようなスタイルが激突するのは伝統どおりなのだが、しかし前者が韓国で後者が日となると、非伝統的なコントラストを感じざるを得なかった。 1月30日(現地時間)に行われたAFC・U−23選手権決勝。リオ五輪最終予選を兼ねる同大会は、上位3チームに出場権が与えられるレギュレーションだけに、決勝は盛り上がりを欠く可能性もあった。ただ、そのカードが日韓戦となれば話は変わってくる。互いに強く持つ両国のライバル意識は特別なも

    初志貫徹した日本、武器を捨てた韓国 決勝で見えた非伝統的なコントラスト - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2016/01/31
    あの試合の見方としてはこの辺が一番適切っすよね。追加点入れた直後の混乱状態で勝負を決めきれなかった韓国と、1点返した直後の混乱状態でしっかり勝負を決めるべくチーム全体が同じベクトルを向いた日本。
  • シナリオ通りの「延長勝負」を制した日本 最大の関門を突破し、五輪まであと1勝 - スポーツナビ

    は延長の3ゴールでイランを下し、準決勝に進出。手倉森誠監督は最初から「延長勝負」まで意識していた 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】 手倉森誠監督は試合前、確かに「持久戦」という言葉を口にしていた。その意味するところを「前半は耐えて、後半に機を見て快足FW浅野拓磨を投入しての“後半勝負”」と解釈していたのだが、甘い読みだった。フタを開けてみれば、指揮官は最初から「延長勝負」まで意識していた。 1月22日にリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の準々決勝が行われた、カタール首都ドーハの北部にあるアブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム。U−23日本代表が対峙(たいじ)したのは、A代表同士も死闘を演じた歴史を持つ強敵イランだった。試合は0−0で迎えた延長に日が3ゴールをたたき込み、3−0で勝利。準決勝に駒を進めた。 負けても次があるグループステージの戦いから一転、負ければ終わりの戦い。若い選

    シナリオ通りの「延長勝負」を制した日本 最大の関門を突破し、五輪まであと1勝 - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2016/01/23
    テグさんらしいといえばらしいけど“シナリオ通り”と言いつつ90分無失点でいけたのは運の要素も大きいしな、と。
  • ブンデスで成長曲線を描き続ける原口元気 2年目で目指すは「シーズン10点」 - スポーツナビ

    今季リーグ戦全試合に出場し、ダルダル監督から大きな信頼を得ている原口 【Bongarts/Getty Images】 今季ドイツ・ブンデスリーガ11試合を終えたところで5勝2分け4敗の勝ち点17と、UEFAヨーロッパリーグ(EL)圏内の6位という上々の戦いを見せているヘルタ・ベルリン。そのチームを力強くけん引している1人が原口元気だ。ヘルタ2シーズン目を迎えた彼は今季リーグ戦全試合(うち先発10試合)に出場。左右のサイドに加え、チーム状況に応じてトップでも起用されるなど、「攻撃のユーティリティープレーヤー」としてパル・ダルダイ監督から大きな信頼を寄せられている。 その顕著な例が、10月31日のブンデスリーガ第11節のボルシア・メンヘングラードバッハ戦だった。4−2−3−1の右MFでスタメン出場した原口は、前半途中にトルガ・チゲルチとポジションを入れ替え、サロモン・カルーと2トップ気味の位置

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  • 浦和との差別化から生まれた大宮スタイル J2・J3漫遊記 大宮アルディージャ - スポーツナビ

    JR東日管内で乗車人員が8番目に多い大宮駅。今ではすっかり「Jクラブのある街」となっている 【宇都宮徹壱】 大宮アルディージャのホームタウン、大宮。この街は私にとって「通り過ぎる街」というイメージが強い。東北新幹線で仙台に行くときも、上越新幹線で新潟に行くときも、必ず通過するのが大宮駅。NACK5スタジアム大宮での試合を観戦する以外、まず下車することはないと言ってよいだろう。なじみはあるのだけれど、実はよく知らない。大宮在住者でなければ、そうした印象を持っている人は決して少なくないのではないか。 当連載で大宮アルディージャを取り上げるにあたり、まず知りたいと思ったのが、サッカーの地政学から見た大宮の位置付けである。言うまでもなく、同じさいたま市には浦和レッズという強大な存在がある。これまで「埼玉県のサッカー」といえば、浦和を中心に語られることが圧倒的に多かっただけに、地元のサッカーファン

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  • データが示したJ1必勝法 浮かび上がる今季のリーグ傾向とこれから - スポーツナビ

    今季のJ1ファーストステージの総得点は407点と、例年に比べてゴール数が大幅に増えている 【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】 ここ最近、J1リーグのゴール数が、うなぎ登りになっている。 昨シーズンの2014年前期(1−17節)のJ1総ゴール数は、375点だった。そこから後期(18−34節)は399点に増え、さらに15年J1ファーストステージは407点に増加した。セカンドステージはまだ序盤だが、仮に7節までのペースで得点を積み重ねるとすれば、総ゴール数は415点に伸びる試算になる。 このゴール数は、多いのか、少ないのか? 参考までに、14−15シーズンの欧州トップリーグと比較した。各リーグによってチーム数が異なるため、1試合平均ゴール数からJ1半期分に合わせて換算すると、プレミアリーグは393点、リーガエスパニューラは406点、セリエAは412点、ブンデスリーガは421点のペースになる。15

    データが示したJ1必勝法 浮かび上がる今季のリーグ傾向とこれから - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2015/08/21
    いろいろおもしろいデータと分析。たしかに縦への早い攻撃は浦和に限らずいろんなチームが指向(試行)していると感じる。
  • Jリーグはアジアでどう見られている? 海外ジャーナリストの言葉から読み解く - スポーツナビ

    UAEのドキュメンタリー番組のMCであるアルデルビッシュ氏(右)と解説者で元サウジアラビア代表のアルトゥナヤン氏 【宇都宮徹壱】 果たしてJリーグは、アジアでどう見られているのか──。 Jリーグがアジア戦略をスタートさせた2012年を境にして、これまで韓国中国が中心だったクラブレベルでのアジアとの交流は、一気にASEAN諸国や中東にまで広がっていった。それ以前にも、タイやシンガポールやベトナムなどでプレーする日人選手は存在していたが、今では移籍先の一つとしてASEAN諸国は広く認知されるようになったし、代表チームや各国のトップリーグで日人監督が指揮を執る光景も珍しくなくなった。こうした選手や指導者個人の交流は、クラブ間やリーグ間での提携を経て徐々に活発になってきているし、サポーターやメディアの相互理解もここ5年ほどで格段に進んだと実感する。 そこで、冒頭に挙げた素朴な疑問がわいた。果

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  • 東アジアカップを終えて危惧すること 日々是東亜杯2015(8月9日@武漢) - スポーツナビ

    大会9日目。8月1日に開幕した東アジアカップも最終日である。この日、武漢体育中央(スポーツセンター)では、男子の第3戦、韓国北朝鮮、そして中国対日の試合が行われる。9日間にわたって開催された今大会も、すべての日程が終わるかと思うと感慨深い。この日の天候はどんよりとした曇り。当地に来てずっと晴天だったが、時おり強い風が吹いてずいぶんと過ごしやすい。地元の天気予報によると、何でも台風13号がこちらに向かって来ているそうだ。涼しいのは結構だが、翌日の帰国の便が無事に飛んでくれるのか、ちょっとばかり心配である。 この日の第1試合は、0−0のスコアレスドロー。攻撃力で圧倒する韓国は、何度となく相手ゴールを攻め続けるも、北朝鮮の驚異的な粘りに遮られ、今大会初めてのノーゴールに終わった。それでも韓国は勝ち点を5に伸ばし、第2試合で中国が日に引き分け以下となれば優勝という状況になった。北朝鮮は勝ち点

    東アジアカップを終えて危惧すること 日々是東亜杯2015(8月9日@武漢) - スポーツナビ
  • 「コンパクトで本物の自信作だった」 イビチャ・オシムが語る当時の日本代表 - スポーツナビ

    オシム氏とアシマ夫人。夫人と結婚する直前に開催された東京五輪の思い出は、今でも氏にとって大切な宝物だ 【宇都宮徹壱】 元サッカー日本代表監督であるイビチャ・オシム氏にとっての日とのファーストコンタクトが、ユーゴスラビア代表として出場した1964年の東京五輪だというのはよく知られている。氏は瞳を輝かせながら、当時の思い出を饒舌に語る。 「東京に行った時には、いろんなお土産を買ったな。(当時、婚約中だった)には日人形と着物を買った。今でも彼女は時々、それを家の中で着ているんだ(笑)。オリンピック村には、さまざまなスポンサー企業が店を出していて、そこでトランジスタラジオや真珠も買ったよ。(当時のユーゴでは)見られないものばかりが、そこにはあった」 その後、91年にパルチザン・ベオグラードの監督として、2002年のワールドカップ(W杯)にFIFA(国際サッカー連盟)の技術委員会スタッフとして

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  • イビチャ・オシムが見る日本代表の現状 「選手は自信をもって振る舞うべきだ」 - スポーツナビ

    74歳の今も精力的な活動を続けるオシム氏。この日も5時間もの車での移動にもかかわらず取材に応じてくれた 【宇都宮徹壱】 ボスニア・ヘルツェゴビナの首都・サラエボで、旧ユーゴスラビア諸国を中心に8クラブが参加したユース大会(正式名称は、4th INTERNATIONAL FOOTBALL TOURNAMENT U-17“PLAY FOOTBALL LIVE LIFE”)が、6月18日から行われた。かつてはひとつの連邦国家を形成しながら、今はそれぞれ「外国人」となってしまった若者たち。戦争もユーゴスラビアも知らない世代が、サラエボという歴史と民族が交錯する街を舞台に、サッカーを通して異文化を理解し、尊重することを学ぶ。この興味深い大会で、プレゼンターを務めていたのが、生粋のサラエボっ子であり、元日本代表監督でもある、イビチャ・オシム氏であった。 2006年に「日サッカーの日化」というテーゼ

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  • なでしこが“あえて”選んだシビアな戦略 劣勢の中で見せた「勝つための知性」 - スポーツナビ

    は終了間際の相手オウンゴールで勝ち越し。2大会連続となる決勝進出を果たした 【写真:中西祐介/アフロスポーツ】 「気持ちの強いほうが勝つ」と、宮間あやはいつもまっすぐ前を向いて言う。その言葉が単なる精神論ではないと、この試合でよく分かった。 FIFA女子ワールドカップ(W杯)カナダ2015の準決勝、なでしこジャパン対イングランドの試合は、前半お互いにPKを獲得して1−1で折り返し、後半アディショナルタイムにイングランドのDFラウラ・バセットのオウンゴールで決着がついた。勝者の表情にはまるで梅雨の晴れ間のような明るみが射し、敗者の心は灰色の雲で覆われた。 まさかの結末でW杯2大会連続決勝進出を果たしたなでしこジャパンは、この試合の早い段階で、ある重要な決断を下していた。彼女たちは、試合の主導権をあえて捨てるという大勝負に出たのだ。 イングランドは右サイド8番(ジル・スコット)のヘディング

    なでしこが“あえて”選んだシビアな戦略 劣勢の中で見せた「勝つための知性」 - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2015/07/03
    きつい戦いだったねぇ。アメリカ戦も似たような展開になりそうだけど、イングランドほどゴリ押しでもないからな。
  • 降って湧いたJ1ライセンス問題の行方 J2・J3漫遊記ツエーゲン金沢<後編>|コラム|サッカー|スポーツナビ

    ツエーゲン金沢となって最初の公式戦での集合写真。現在、クラブスタッフとして働く顔ぶれも見える 【宇都宮徹壱】 現在J2リーグで旋風を起こしているツエーゲン金沢は、今季J3から昇格したばかりの新参クラブである。前身は1956年設立の金沢サッカークラブであるが、現在の名称になってJリーグを目指すようになったのは2006年のこと。当時の所属は北信越リーグ1部であった。 ツエーゲン金沢となって、初の公式戦となったのは06年の北信越リーグ開幕戦、津幡市で開催された上田ジェンシャン戦である。あれからちょうど10シーズン。当時は雲の上の存在と思われていた、ジュビロ磐田やジェフユナイテッド千葉と、金沢は同じカテゴリーを戦い、しかも一時は彼らを上回る順位を保っていた。クラブ立ち上げ当時を知る人々は、どのような思いで今の状況を見つめているのだろうか。 「地域リーグ時代は、100人くらいのお客さんでしたからね。

    降って湧いたJ1ライセンス問題の行方 J2・J3漫遊記ツエーゲン金沢<後編>|コラム|サッカー|スポーツナビ
  • 手倉森監督「日本の可能性を追求する」 U−22コスタリカ戦メンバー発表会見 - スポーツナビ

  • ハリルホジッチ「非難するなら私」=W杯アジア予選 シンガポール戦後会見 - スポーツナビ

    サッカー日本代表は16日、埼玉スタジアム2002でシンガポール代表とのワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップUAE2019予選に臨み、0−0の引き分けに終わった。日はキックオフと同時にゴールを攻め立てるも、GKを含めた10人で守備を固めるシンガポールに対し攻めあぐねる。後半には岡崎慎司、田圭佑が決定的なヘディングシュートを放つが、GKイズワン・マフブドがスーパーセーブを連発。その後も槙野智章や田のシュートがポストをたたく不運にも見舞われ、ロシアW杯に向けた初戦は、まさかのドロー発進となった。 再三、決定機を迎えながらもゴールを奪えない展開について、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「私の人生で、19回のチャンスを作りながら点が入らなかったという経験はほとんどない」と嘆いた。それでも、「非難するなら選手でなく、私を非難してほしい。勝ったら選手のおかげで、負けたら私の責任だ」と

    ハリルホジッチ「非難するなら私」=W杯アジア予選 シンガポール戦後会見 - スポーツナビ
    inumash
    inumash 2015/06/17
    まあアジアの洗礼はどの監督も受けるものなので、こっからどう修正するかじゃないですかね。
  • ハリルホジッチ「勝利し続けていきたい」 国際親善試合 イラク戦後会見 - スポーツナビ

    サッカー日本代表は11日、日産スタジアムでイラク代表との国際親善試合に臨み、4−0で勝利した。日は前半5分に田圭佑が先制ゴールを奪うと、槙野智章、岡崎慎司がネットを揺らし前半のうちに3点差とする。後半にも原口元気の代表初ゴールが生まれるなど、快勝で5日後のワールドカップ(W杯)予選のシンガポール戦に弾みをつけた。 試合後、ハリルホジッチ監督は「W杯予選のための素晴らしい準備になり、大変満足している」とコメント。4ゴールを奪った攻撃面に関しては「もう少し点が取れたとも思う」と話しながら、「3人目、4人目(の動き)にワンタッチを要求していたが、それらをよくやってくれたので当に満足している」と及第点を与えた。また、「まだまだ伸びしろはある」とさらなる向上を選手たちに求めていくことも強調していた。 皆さん、こんばんは。今日は良い試合をしたと思う。スペクタクルな内容だったし、選手はかなりのパフ

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    inumash
    inumash 2015/06/12
    宇佐美が名指しでメンタル褒められとる。しかしイラクは国内大変だもんなぁ。環境が安定したらもっと強いチームになりそうなのに。
  • ハリルホジッチ「勝つ文化を伝えたい」 イラク戦、シンガポール戦メンバー発表 - スポーツナビ

    サッカー協会は1日、千葉県内で会見を行い、6月11日に行われる国際親善試合対イラク戦と2018ワールドカップ(W杯)ロシア アジア2次予選 兼 AFCアジアカップUAE2019予選対シンガポール代表戦に臨む、サッカー日本代表のメンバー25名を発表した。 会見に出席したヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、いつものようにスクリーンに選手名を表示して自ら発表。「パフォーマンスで選んだ」というメンバーには、海外組からは、田圭佑や香川真司、長友佑都ら常連が選出された。国内組は、5月に行われたミニ合宿に参加した丹羽大輝を抜てき。「センターもできるし、サイドもできる。彼には代表に入る資格があることを証明してもらいたい」と期待を寄せた。また、出場機会に恵まれていない川島永嗣を招集した理由については「どんな状態かを見たかったから」と説明。「23人にするにはまだ様子を見る」と、いまだ選考が続いていることも

    ハリルホジッチ「勝つ文化を伝えたい」 イラク戦、シンガポール戦メンバー発表 - スポーツナビ
  • 「岩下は悪くない」と語る大久保の願い 切望するJリーグと審判部の適切な対応|コラム|サッカー|スポーツナビ

    J1川崎フロンターレの大久保嘉人が、リーグと審判部について、率直な意見を語った。きっかけは、第12節のガンバ大阪戦で岩下敬輔から受けたラグビーまがいのタックル。1−1で迎えた後半アディショナルタイムでのプレーだった。手を使ったファウルに対し、ネットでは悪質だとの批判が沸き起こった。そんなプレーについて、大久保が自ら語った。 大久保の論点は3つだ。 まず1つ目。岩下は悪くないということ。大久保は「岩下は悪くない。チームのためにやった。レッド覚悟でやった」とそのプレーを肯定する。あの場面で、あの立場の選手は、ああしてでも止めるということ。つまり、当然だと。 あのファウルをした岩下の判断を尊重しつつ、2つ目の論点として、レフェリーの判定に疑問符を投げかける。「あれは100%退場だよ。あれが退場にならんかったらどれも退場にならんよ」と一刀両断。もちろんレッドカードを出さなかった審判の判断について、

    「岩下は悪くない」と語る大久保の願い 切望するJリーグと審判部の適切な対応|コラム|サッカー|スポーツナビ
    inumash
    inumash 2015/05/20
    「広島戦での岩下の処分を有耶無耶にしたことで、自身の行為に対する反感だけでなく主審&リーグ運営に対する不信感まで岩下個人に向けられてしまっている」という指摘。これは選手として真っ当な意見だと思う。