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2010年1月20日のブックマーク (49件)

  • 卒後教育の要件 - 内田樹の研究室

    A 日新聞の取材が続いて、今回は「仕事中おじゃまします」という企画。 入試部長として執務しているところを撮影して、その仕事の苦労談を語るという趣向である。 入試のハイシーズンに、入試部長がアドミッションポリシーについて語る記事を無料で全国配信してくださるという、他大学の入試担当者が聴いたら嫉妬の余り壁をかきむしりそうなお話である。 機会を賜ったのを奇貨として、神戸女学院大学がいかにすばらしい大学であるか、高等教育の社会的責務とは何かについて持論を申し上げる。 話しているうちに、記者のかたが奇妙な動物でも見るように私をみつめている。 自分が属している組織に対して「忠誠心」を示すということは別に珍しいことではないが、学者がそういうふるまいをするのはわりと例外的だかららしい。 なるほど。そうかも。 だって、A 日新聞の記者は A 日新聞の悪口しか言わないもの、という話になる。 私が会った限りのす

  • ツイッターで「交際」告白 「出会い系」になる危険ないか

    ツイッター利用者の女性というネットユーザーが、そこで知り合った人と交際していると告白して、関心を集めている。作り話の可能性もあるが、ネット上ではツイッターを通じての出会い話も徐々に出てきているようだ。出会い系サイトになる可能性はあるのか。 このネットユーザーが告白したのは、はてな匿名ダイアリーの2010年1月14日付日記だ。「女性」は、09年9月16日にツイッターを始めたといい、10月10日には、初めて「彼」にツイッターの「つぶやき」で返事をした。 140字の文字制限で「奥ゆかしさ」 すると、彼とは同じ地元つながりがあることが分かった。意気投合した2人は2日後には、人同士しか見られないツイッターの「ダイレクトメッセージ(DM)」でやり取りを始めた。仕事の話が中心で師匠と思っていたというが、彼からは「ちゃん」付けで呼ばれるように。女性も、通勤時の車の中でもそのことを考えるようになり、ネット

    ツイッターで「交際」告白 「出会い系」になる危険ないか
  • 少し北の国から:思考力?

  • 少し北の国から:Philosophical Investigations

  • 少し北の国から:一流のB級

  • 少し北の国から:機械と認識

  • 少し北の国から:日本哲学

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    はじめての蕎麦打ちの記録 蕎麦打ちには道具が...みたいな固定観念があり、かれこれ5年以上前から「やるぞ」と言いながらなかなか一歩目を踏み出せずにいた。結局は自分で手を動かしてみないと何が必要なのか、どこに金をかけるのか、そもそもこれからも続けたいと思うのかなんてわからんよな、…

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  • 【引用】九鬼周造「偶然と運命」 - 諸々日記

  • 九鬼周造 偶然の産んだ駄洒落

    駄洒落(だじゃれ)を聞いてしらぬ顔をしたり眉をひそめたりする人間の内面生活は案外に空虚なものである。軽い笑(わらい)は真面目な陰(いんうつ)な日常生活に朗(ほがら)かな影を投げる。ある日、私がパリで散髪をしていると理髪師が私に向ってデ・ジャポネー(日人)は騎兵は要らぬそうですねといった。何のことかと聞くとデジャ(既に)ポネー(小馬)だからといった。人を馬鹿にしているこの駄洒落は異郷の旅愁をかえって慰めてくれた。旅愁は人生の旅にもおそいかかってくる。軽い駄洒落も時には悪くない。ポール・ヴァレリイは同韻の二つの言葉を双児(ふたご)の交わす微笑に譬(たと)えている。偶然の戯れが産んだ三つ児を二組紹介しても別に誰も咎(とが)める者はないだろう。 その一つは既に新聞に載ったこともあるからある人々には旧聞に属するかも知れない。和辻哲郎君がまだ京都にいた頃のことである。西田幾多郎(にしだきたろう)先

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0689.html

  • 九鬼周造 - Wikipedia

    九鬼 周造(くき しゅうぞう、1888年2月15日 - 1941年5月6日)は、日の哲学者。京都帝国大学教授。 出身は東京府東京市[1]。東京帝国大学文科大学(文学部)哲学科卒業、京都帝国大学文学博士。実存哲学の新展開を試み、日固有の精神構造あるいは美意識を分析した。日文化を分析した著書『「いき」の構造』(1930年)で知られる。ほかに、『偶然性の問題』(1935年)など。 人物・経歴[編集] 父は明治を代表する文部官僚で男爵の九鬼隆一。祖先は九鬼水軍を率いた戦国武将の九鬼嘉隆。母の九鬼波津子は周造を妊娠中に岡倉覚三(天心)と恋におち(隆一は岡倉の上司であった)、隆一と別居(のち離縁)するという事態となった[2]。生みの父・隆一、精神上の父・岡倉、そして喪われた母という、この3人のはざまで幼少期・青年期の周造は成長していくこととなり、それは後の精神形成にも大きな影響を与えることとなっ

    九鬼周造 - Wikipedia
  • 和辻哲郎 - Wikipedia

    和辻 哲郎(わつじ てつろう、1889年(明治22年)3月1日 - 1960年(昭和35年)12月26日)は、日の哲学者・倫理学者・文化史家・日思想史家。『古寺巡礼』『風土』などの著作で知られ、その倫理学の体系は和辻倫理学と呼ばれる。法政大学教授・京都帝国大学教授・東京帝国大学教授を歴任。日倫理学会会員。文化勲章受章。 兵庫県出身。東大哲学科卒。ニーチェなど西洋哲学を研究。奈良の寺院建築や仏像の美を再発見し、『古寺巡礼』(1919年)も人気を博す。『人間の学としての倫理学』(1934年)で新しい倫理学の体系を構築。『風土』(1935年)、『面とペルソナ』(1937年)も名高い。 日的な思想と西洋哲学の融合、あるいは止揚とでもいうべき境地を目指した稀有な哲学者と評価される。主著の『倫理学』は、近代日における独創性を備えた最も体系的な哲学書の一つであると言われている。 西田幾多郎など

    和辻哲郎 - Wikipedia
  • 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻

  • 論文_再入稿前.indd

    160 Résonances 2006 現象学と人類学1 現象学の創始者であるエトムント・フッサールは1935年3月11日 付のリュシアン・レヴィ゠ブリュール宛書簡のなかで、「環境世界」に 関する自身の考察とレヴィ゠ブリュールの「未開」1心性の分析とのあ いだに大きな親縁性を認めている。レヴィ゠ブリュールはヤコービおよ びオーギュスト・コントに関する研究を発表したあと、「未開」社会の 心性に関する一連の研究に着手しており、彼がフッサールに寄贈した 『未開神話学』(1935年)はその第5巻に当たる。「未開」社会の心性 のうちに「前論理的(prélogique)」な「融即(participation)」の法則を見出 すレヴィ゠ブリュールの基的な立場は、人類の心性を進歩史観的 な視点から把握し「未開」社会の人々の心性を「西洋」的な心性に対 して劣ったものとして提示するのではなく、異なる社会集

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/01/20
    未開心象と異教
  • 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻

  • Makoto Nakahashi Institut fuer Philosophie:『ハイデガーにおける「詩作と思索」――「被投性」の視点から』 - livedoor Blog(ブログ)

  • ハイデガー「形而上学入門」

  • エラーが発生しました(Error ocurred)

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    ishikawa-kz 2010/01/20
    小林信之「芸術と空間ーハイデガーに即して」
  • http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/M17/M175582/5.pdf

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/01/20
    ハイデガーと詩についての論考
  • 個・あいだ・場所--ハイデガー・和辻・西田の思想から | CiNii Research

  • フッサール × ハイデガー

    現象と存在 「現象学」というものを始めたフッサールの一番弟子と思われていたハイデガーは、『存在と時間』をフッサールに捧げたが、同時にそれは強力なフッサール批判でもあった。  フッサールの「現象学」は、我々の意識に直接的に現れてくるもの、つまり「現象」を出発点にするということだった。これは言い換えれば、そうした現象以外のものを前提にしない、ということである。こうした無前提から始めることが、フッサールの言う「厳密な学」の基である。  ハイデガーは、『存在と時間』を「現象学的な方法」に則るのだと言う。しかし、その序文で「現象」の概念を、ギリシャ語の語源的な解明から始めた時、既にその「現象」はフッサールの言う「現象」ではなかった。  ハイデガーは、「現象」とは、元々は「自らをあらわにするもの」という意味だったとする。これはなるほど、「意識に直接与えられたもの」というフッサールの現象概念をギリシャ

  • ハイデガー × 木村敏

    時間と自己 木村敏の精神医学に関する試みは、既に狭い意味での精神医学の領域を超えて、哲学・思想的な拡がりを持つものとなっている。そうした拡がりは、フッサール、ハイデガー、ベルクソン、西田幾多郎、和辻哲郎らの哲学に対する独自の読解から得られたものである。しかし、彼の精神医学理論は、そうした哲学的な成果の単なる摂取だけではなく、臨床の現場にあって、実践的に獲得されたものであることも忘れてはならない。ひょっとすると、木村敏は哲学の理論的成果が実践的な場面と結び付いた最良のケースであると言えるかも知れない。あるいは、そこには彼が読み込んだ哲学者たちへの批判的な応答が含まれているかも知れない。  木村の理論の鍵概念は、代表的な著作の一つである『自己・あいだ・時間』に集約して表されている。人間を「あいだ」において捉えること、時間との関わりにおいて捉えることである。勿論この二つの観点は切り離されたもので

  • ハイデガー × 和辻

    時間と場所 和辻哲郎『風土』は、その序言にあるように、ハイデガーの『存在と時間』を意識したものだった。  ハイデガーは「存在」そのものの意味への問の通路として、現存在(つまりは人間のこと)の分析(基礎的存在論)を構想した。人間=現存在は、漠然とではあるが、存在について理解を持っており、そして、そうした了解を持っているのは人間だけだからである(現存在の存在論的優位)。しかし、ハイデガーは、一般的な人々(ダス・マン=「世人」などと訳される)の日常的な姿を、来的な自己に関わらない非来的な、堕落したあり方だとする。それは来的な自己に背を向け、死を忌避し、「おしゃべり」(パスカル的に言えば「気晴らし」)に埋もれた在り方である。むしろ、現存在は、来的な自己へと向かって、自分自身を投げ込む(投企)のでなければならない。そうした人間の来性を全体として完結させるのが、「死」である以上、死つまり、ハ

  • マック社員が過労死:ハムスター速報

    マック社員が過労死 カテゴリ☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 08:33:09.48 ID:xigIl4M30 もうマックいくのやめようぜ こんな企業潰れたほうがいい 残業月80時間、マクドナルド社員の過労死認定 1月18日21時14分配信 読売新聞 日マクドナルド(東京)に勤務していた長男(当時25歳)が急性心機能不全で死亡したのは過重な業務が原因として、母親が、遺族補償給付などを支給しない処分を取り消すよう国に求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。 渡辺弘裁判長は、「業務の過重な負担により病気を発症し死亡した」と述べて労災を認定し、不支給処分を取り消した。 判決によると、長男は1999年4月に同社に入社し、2000年6月から、川崎市内の店舗に勤務。同年11月7日正午から翌8日午前5時半まで働いた後、正午に再び

  • Patient's rights advocate fights to die in hospice care

  • Virtual Memorials

  • 関内関外日記

    マネー | 米金融危機に端を発した世界同時株安の流れが止まらない。10日の午前の東京株式市場は、日経平均株価が一時下げ幅が1000円を超えて暴落、平成15年6月26日以来、約5年3カ月ぶりに9000円を割り込んだ。午前終値は前日終値比974円12銭安の8183円37銭と7営業日続落した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000523-san-bus_all 地球は消し飛ばないにしても、これって大恐慌じゃないの? よくわからない。しかし、去年の秋にちょぼちょぼプチ株と投資信託などはじめてみたわけだけれども、日経平均が一万円を割って、さらに八千円前半になるなんてのは想像もしなかった。 ……とか、余裕こけるの? 黒岩先生こんなになっちゃったよ。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=43311032&d=c&k=c3&z=

  • スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室

    2023年6月27日 スティーヴン・キングの『異能機関』の装画を担当された藤田新策氏が自らのブログ「Shinsaku Fujita Private View 藤田新策私見」で『異能機関』について語っている。 『異能機関(インスティチュート)』 なお、藤田新策氏のブログでは自らが手がけた装画そのままのイラスト(タイトル等の文字が入っていない状態の、いわゆるノンテロップ版のイラスト)を見ることができる。 関心がある方は是非。 『異能機関(インスティチュート)』 に付いてブログを書きました。https://t.co/0zjBMYDqBv pic.twitter.com/3mu5MHvHuZ — 藤田新策 (@Shinsakuron) June 27, 2023 なお、藤田新策氏は2023年5月12日に『乱歩えほん 押絵と旅する男』をあすなろ書房から出版している。これまた素晴らしい絵なので、機会

    スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室
  • 「取り組み主体の構成プロセス」 - Freezing Point

    最初にこちらから: 【上山からの引用】: エスノメソドロジーでは、「研究者自身にとってもこの活動は臨床的意義を持ち得る」という、取り組み主体の構成プロセスのモチーフが見当たらない(⇒樫村愛子)。[...] ここで言われている「取り組み主体の構成プロセスのモチーフ」とはどんなものでしょうか。 「取り組み主体」とは誰のことですか? できるだけ実直に言葉にすると、以下のようになります*1。 既存の言説事業は、解明しようとする対象を言葉にする、その「内容」ばかりに気を取られていて、そこで自分が従事している事業の態勢を忘れている。 酒井さんからの引用: 【[1] 経験科学の目標・理念は「対象に関する(真なる・新規性のある)知見を獲得すること」であり、 [2] 通常それは、「理論構築を介した因果的説明」とか、「理論-と-方法」といった形で定式化されるが、 [3] エスノメソドロジーの場合、前者[1]

    「取り組み主体の構成プロセス」 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/01/20
    「この文脈での「美に飲み込まれてしまう」は、固定された指針に巻き込まれ流されることであり、エスノメソドロジーに言う「判断力喪失者」*11に重ねられるかも」
  • 「重要な社会問題」vs「あたりまえの日常」 - Freezing Point

    酒井さん【32】より(強調は引用者): エスノメソドロジストが取り上げるトピック(or 対象領域)は、「苦しみのある」ものには限られない、ということです。 (略) 社会学業界の間でEMの悪名を高からしめた理由のひとつは、まさに、 社会には「問題」や「苦しみ」が実際に生じているのだから、社会学者はそうした「取り上げるに値する事柄」を扱うべきであるのに、エスノメソドロジストは しばしば「ありふれた・あたりまえの・トリヴィアルな──したがって、取り上げる価値のない──事柄」を扱っている ということだったわけですから。 いま私は、さしあたって直接には、 「EMは、問題のあること・苦しみの生じているところも、問題のないこと・苦しみの生じていないところも、どちらも同じように取り上げる」 という この指摘を、 「EMは 苦しみを和らげる活動としても理解できるのではないか」 という主張への──少なくとも部

    「重要な社会問題」vs「あたりまえの日常」 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/01/20
    「いや、だから自己分析といったときは、自分の置かれている場所みたいなものの分析だから。」
  • 今回はここまでですが、最後に - Freezing Point

    “臨床的な” 趣旨でハイデガーを参照することが、あながち恣意でもないと思える箇所を引用してみます。 わたしの最初の手紙に対して彼〔ハイデガー〕が速やかな返事をよこしてくれた当の動機がわかったのは、ずっと後になってからのことだった。あるとき、自分から打ち明けてくれたのだが、ハイデッガーはもともと、自分の思惟を十分に理解してさらに展開してくれそうな医者との関係を熱望していたのである。彼は、自分の哲学的洞察が哲学者たちの書斎でほこりをかぶっているだけでなく、もっと数多くの、とりわけ助けを求めている人々のためにもなりうる可能性を知っていた。 (『ツォリコーン・ゼミナール』p.iv、精神科医メダルト・ボスによる前書き)

    今回はここまでですが、最後に - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/01/20
    「生物学とは別の臨床趣旨をもった事業を、社会学ではなく、《social work》と名指せないものか。 それは単に医療目線に服従するものではなく」
  • 提供される《場所》のちがい - Freezing Point

    私は、「再考察の機会」という意味での《場所》を、ブログなり会話のプロセスとして提供していたのだと思う。 それに喜んでくださる人も多くいた。 「ここでなら、考えてもいいんだ」 ところがまた別の人たちは、自分のことを全面受容してくれるという意味での《場所》*1を求めていたし、支援者も、幼児対応でいいから「とにかく受け入れる」という姿勢で、だから《再考察の場所》は拒否される。 私に嫌がらせをした「当事者」や、発言活動をやめさせようとした「支援者」「研究者」たちは、私のような再考察の場所を排除することで、自閉的な受容共同体を作ろうとしているんだろう。 私からすれば、それは引きこもりのメカニズムを強化するマッチポンプだが、彼らなりの共依存が成立してしまえば、それ以上の動機づけは難しい。 《再考察》を拒否し、自閉的メカニズムはそのままにして、そのくせ私に「都合の良い環境を作ってほしい」という。――これ

    提供される《場所》のちがい - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2010/01/20
    「「問題を解決しようとすることが、ますます問題をこじらせる」というメカニズムを、軽く考えるべきではない。」
  • 1月17日、東遊園地 - Freezing Point

    震災から15年たつが、この日付で立ち寄ったのは初めて*1。 夕方5時46分からの黙祷に参加。 少しだけ15年前の空気を思い出す*2。 モニュメントにも立ち寄り、供えられたお花などを見ながら、1時間くらい過ごす。 夜11時から、NHKドラマ『その街のこども』を視聴*3。 「面白いお話」ではなくて、こういう趣旨のドラマをもっと見たい。 要するに私は、体験を検証するための《場所》になるような作品を求めているし、自分のその欲望に、社会的な居場所を与えようとしている。(それは、「自分個人が全面肯定される」のを望むこととは違う。*4) 自分で物語ることも含めて、「ドラマ仕立て」というのは、体験を捉えなおす補助になる。しかし一方でそれは、主観的な思い込みの暴力を忘れてしまう。 何かが《組織される》というのは、どう頑張っても暴力になってしまう。 「当事者の語る物語だから、全面肯定されなければならない」ので

    1月17日、東遊園地 - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2010/01/20
    「体験を検証するための《場所》になるような作品を求めているし、自分のその欲望に、社会的な居場所を与えようとしている。」
  • お買いもの:多賀茂・三脇康生 編『医療環境を変える』 - 呂律 / a mode distinction

    上山さんから二番目のリプライをいただいております。http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20100119 トラックバック送ってくれないと更新に気づかなかったりするので、送っていただけるとうれしいです。>上山さん これまでのやりとり: 上山さんのレポート: http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20100112 酒井コメントその1: http://d.hatena.ne.jp/contractio/20100112#p2 酒井コメントその2: (1/17 早朝)http://d.hatena.ne.jp/contractio/20100113#p1 上山さんの応答1: (1/17)「《臨床》という言葉の周辺(メモ)」http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20100117 上山さんの応答2: (1/19)「場所の方法

    お買いもの:多賀茂・三脇康生 編『医療環境を変える』 - 呂律 / a mode distinction
  • 1日50本くらいタバコを吸っていた人がタバコをやめると色んな変化が襲ってくる

    コレまでやめたい思ってもやめられなかったタバコですが、ついに禁煙を始める事が出来ました。 実は、タバコが吸いたいと思ったときに ある事をするだけで、タバコが辞められるんです! でも、、、 問題はやめた後。 いやはや、ここまで体調に変化があるとは思ってなかったわけで、正直ショックです。 なんていうか、物理的に、短期間で大きな変化が襲ってくるんですよね。 今回はそんなタバコについてのお話です。 というか、タバコをやめるとどうなるのか的な、単なる体験談に近いです。 タバコをやめようと思った動機 今回、タバコをやめようと思った最大の理由は値上げの決定です。 コレに尽きます。 一箱100円の値上げってアホですか。 私は1日最低40、たまに50吸うようなスペックです。 健康の為とか、将来の為とかそんな問題ではなくて、1日600~900円かかってたものが800~1200円になるって言うもんだからカッ

    1日50本くらいタバコを吸っていた人がタバコをやめると色んな変化が襲ってくる
  • http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/okura.htm

  • 山上憶良 - Wikipedia

    山上 憶良(やまのうえの おくら)は、奈良時代初期の貴族・歌人。名は山於 億良とも記される。姓は臣。官位は従五位下・筑前守。 出自[編集] 山上憶良は、春日氏の一族にあたる皇別氏族の山上氏(山上臣)[1]の出自とされる[2][3]。(山上氏の祖は山上健豆とされる)山上の名称は大和国添上郡山辺郷の地名に由来するとされ[2]、山於(やまのえ)とも記される[2]。 経歴[編集] 大宝元年(701年)第八次遣唐使の少録に任ぜられ、翌大宝2年(702年)唐に渡り儒教や仏教など最新の学問を研鑽する(この時の冠位は無位)。なお、憶良が遣唐使に選ばれた理由として大宝の遣唐使の執節使である粟田真人が同族の憶良を引き立てたとする説がある[4]。和銅7年(714年)正六位下から従五位下に叙爵し、霊亀2年(716年)伯耆守に任ぜられる。養老5年(721年)佐為王・紀男人らと共に、東宮・首皇子(のち聖武天皇)の侍講

  • 山上億良:その生涯と貧窮問答歌 (壺 齋 閑 話)

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  • お知らせ : 京都新聞

  • Amazon.co.jp: 診断名サイコパス: 身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫 NF 241): ロバート・D. ヘア (著), Hare,Robert D. (原名), 宏明,小林 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 診断名サイコパス: 身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫 NF 241): ロバート・D. ヘア (著), Hare,Robert D. (原名), 宏明,小林 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: 結局、自分のことしか考えない人たち: サンディホチキス (著), 江口泰子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 結局、自分のことしか考えない人たち: サンディホチキス (著), 江口泰子 (翻訳): 本
  • みきのおもちゃばこ

    オムツが好きなみきのブログです。 ここではおむつが好きな人や、マニア向けのブログなので、 興味のない人やひやかし目的の人はご遠慮ください。こんにちは。 今日オムツの話ではなく、お願いです。 まず、ブログのコメントについてです。 皆様からのコメントは全部大切に読ませていただいております。 当にありがとうございます ただ、不適切なコメント(広告や誹謗中傷 等)は予告なく削除する場合もあります。 そして、コメントには基的にお返事を致しかねます。 なぜなら、コメントのお返事はいろんな人に見られてしまうためお返事しないことにしました。 もちろん大切に読ませていただいているのでもしリクエストがあればそれがブログに使わせていただくこともありますよー。 ・・・こんなこと書いたらコメント一気に減ったりして コメントは遠慮なく書いてくださいね。 コメントで元気づけられます 逆にコメントなかったらへこみます

  • あなたがiPhoneを買うと人が死ぬ:「悪徳工場、年末一時金を払え」〜中国でストライキ(タイトル変更)

    2010年1月15日、蘇州工業園区の台湾、聯建科技有限公司で数千人がストライ キに突入した。蘇州当局は数百名の機動隊を導入して労働者を弾圧。警察は催涙 弾なども使用し、数十名の労働者が負傷したと伝えられている。争議は継続中だ が、警察は工業区一帯を封鎖している。 ストライキの遠因は、精密部品を扱う工程で液晶洗浄に使用する有機溶剤ヘキサ ンよって発生した中毒に対する会社側の安全衛生管理の不徹底があった。すでに 数十名が中毒症状となっており、昨年九月には死亡者も出ている。会社はわずか5 万元というはした金で賠償をすませた。しかも会社は事故の真相を労働者に隠し 、政府部門の安全検査の当日には危険薬品を隠し、薬品を扱っていた労働者も宿 舎から一歩も出さないなど、責任を隠し続けてきたという。また労働者の健康診 断の結果について、会社の管理者は「異常はなかった。病気になった労働者はア レルギーを持

  • 「アバター」見た男性、脳卒中で死亡=過度の興奮が原因か―台湾(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【台北19日AFP=時事】台湾でこのほど、立体的な映像が楽しめる3D映画SF大作「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)を見た42歳の男性が脳卒中を起こして死亡した。男性は高血圧症の病歴があり、映画を見て過度に興奮したのが引き金になったらしい。地元紙・中国時報は、アバターを見た人が死亡したのは初めてとしている。 男性は今月初め、台湾北部の新竹でアバターの上映中に気分がすぐれなくなり、病院に搬送された。医師によると、病院到着時、男性は高血圧で意識がなく、スキャナーによる検査で脳内出血を起こしていることが分かった。医師は「映画を見て過度に興奮したことが症状を引き起こしたと思われる」と述べた。男性は結局、11日後に死亡した。 インターネット上の映画に関するブログサイトには、アバターなどの3D映像が濃厚な映画を見た人から、頭痛、めまい、吐き気、目のかすみなどを訴える声が寄せられている。

  • 通信4-8 孤立するが途方には暮れない | 青藍山研鑽通信

  • 語り尽くされたことを改めてブログに書くことの意義

    先日書いたSQLインジェクションの記事のブコメに、 otchy210 う~ん、このくらいの解説なら腐るほどある気がするぞ。何でこんなにブクマされてるの? というものがあり、他にも「なんで今さら?」的なコメントがあったりして色々と考えさせられてしまった。「何故自分はこの記事を改めて書かなければいけないと思ったのか?」と。ブコメに全力で反応するようでいささか中二病的で恥ずかしいが、今日は「既に多方面で語られていることを改めて書く」ことの意義について、自分が出した結論について語ってみようと思う。 より多くの人の目に止まる。SQLインジェクションは非常に危険なセキュリティ脆弱性であり、今も多くのWebサイトが被害に遭っている。SQLインジェクション攻撃がなくならないのは対策が充分でないサイトがあるからであり、対策が充分でないのはSQLインジェクションに対する知識が足りないからである。従って、出来る

    語り尽くされたことを改めてブログに書くことの意義
  • JALが更生法申請、支援機構傘下で再建へ=負債総額2兆3000億円超 - 速報:@niftyニュース

    [東京 19日 ロイター] 日航空(JAL)<9205.T>は19日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、受理されたと発表した。企業再生支援機構も同日夕、支援の正式決定を発表し、JALは支援機構をスポンサーとして再建を図ることとなった。 負債総額は2兆3221億円となり、事業会社としては戦後最大、負債の多い金融業を含めると戦後4番目の大型経営破たんとなる。東京証券取引所は、日航空(JAL)<9205.T>株式を2月20日に上場廃止すると発表した。 更生法を申請したのは、日航空と子会社の日航空インターナショナル、JALキャピタルの3社。事業会社としては2000年のそごうの1兆8700億円を抜く負債総額となる。帝国データバンクによると、世界の航空会社では、05年の米デルタ航空(負債3兆1200億円)、02年の米ユナイテッド航空(同2兆8000億円)に次ぐ3番目の規模となる。同日付で辞任