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制度に関するishikawa-kzのブックマーク (18)

  • <公益通報制度>5年間で「改善指示」ゼロ 実効性に問題 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    労働者が不正行為を内部告発する公益通報制度で、品の適正表示を規定したJAS法違反を疑う通報が制度開始の06年度から5年間で国や都道府県に計63件寄せられながら、違反事業者名が公表される「改善指示」には1件もつながっていないことが分かった。一連の品偽装問題などをきっかけに制定された公益通報者保護法だが、罰則がないことなどから制度の実効性に問題があるとの指摘もある。消費者庁は「公益通報制度の利用が低迷しているのは確か」として来年度から改善に向けた実態調査を始める。 JAS法は99年の改正で生鮮品の原産地表示を義務づけ、ちょうど10年前に発覚した雪印品(02年4月に解散)の肉偽装事件などを受けて迅速な業者名の公表や罰則強化が図られた。事業者の営業範囲が単一の都道府県なら当該の都道府県、複数にまたがれば農林水産省と消費者庁が原則として対応。違反事業者名を公表する「改善指示」や、これより

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    ishikawa-kz 2012/01/22
    「JAS法違反が疑われる公益通報は、07年度2件▽09年度30件▽10年度31件と推移。「改善指示」は1件もなく、41件は事業者名が公表されない「指導」他の22件は「措置せず」を含め指導より軽い措置」
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    盛岡旅行記 なぜ盛岡か。 白龍 店のじゃじゃ麺 岩手銀行赤レンガ館 白沢せんべい店の南部せんべい 盛岡天満宮と盛岡八幡宮 チーズケーキのチロル 大通店のクリームチーズケーキ フェザン/イオンタウン 盛岡駅前 盛楼閣の盛岡冷麺 福田パン 長田町店のパン マルイチ 材木町店 …

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    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/01/17
    「目指されるのは互いの共感の制限ではなく、互いの共感の統合と拡張である。共感を拡張することで社会を構成するのである。これを行うのが制度という考え方である。」
  • 長の任期 - sunaharayのブログ

    大阪維新の会の政治資金パーティでの,橋下知事の「今の日政治で一番重要なのは独裁」みたいな発言が物議を醸しているけれども,最近はどうも知事が激しいことを言う→マスコミが喜ぶ→学者・評論家が批判する(煽る)といったようなサイクルができてる感じがする。ポピュリストだっていう批判をするのは簡単だけど,それって結局賛成−反対の二項対立という枠組みにはまった議論しかできていないわけで,重要なのは批判するところは批判する一方で,評価できるポイントは評価して提案を改善していく姿勢だと思うわけだが。その辺りについてはまたまとまったエントリを用意したい気もするが,とりあえず今回は,ここのところずっと気になっていた違う話について。 まず,政治資金パーティでの話を報道している産経新聞の記事では,以下のような一節がある。 橋下知事が知事辞職後、ダブル選挙の知事選に出て当選したとしても、任期途中の辞職のため、任期

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    ishikawa-kz 2011/06/30
    「ある党派的な観点から,異なるレベルでの選挙に影響を与えようとする志向が見られるところがある。これは法が予定していなかったところであるのは明らかであり,異なるレベルの選挙という存在に留意しながら見直」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/11/29
    「一方、11月はインド、東京、大阪など国内外への平日の出張が26日までに計10日間に上り、県内でイベントが相次いだこともあって、育休取得は伸びなかった。」
  • 「壁と卵」の現代中国論

    第一回 自己実現的な「制度」と中国品の安全性 はじめに 2010年5月、中国では上海万博が開幕し、世界経済危機の影響に見舞われながらも、順調に高度成長を軌道に乗せていることを内外に印象付けた。2年前の北京オリンピックに続き、このような華やかなイベントが行われている反面で、日では依然として中国に関して厳しい見方が続いている。 たしかにギョーザ事件やメラミン入りの牛乳などの安全の問題、グーグルとの確執に代表されるインターネットの検閲、若い工員の自殺が相次ぐほどの工場の過酷な労働条件、そして続発する農民暴動や少数民族の抵抗運動……社会のあちこちで様々な矛盾が起きていることが広く知られるようになった以上、その経済成長を手放しで礼賛することには抵抗があるし、中国共産党に共感を持つのはなおさら難しいかもしれない。 しかし、そこで少し立ち止まって考えてみよう。そこであなたがイメージする「中国」と

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    ishikawa-kz 2010/07/21
    「しかし、そこで少し立ち止まって考えてみよう。そこであなたがイメージする「中国」とは一体なんだろうか?」
  • 読書 - tamuraの日々の雑感

    時々、武川正吾『社会政策の社会学』を読んでいる。 社会政策の社会学―ネオリベラリズムの彼方へ (シリーズ・現代の福祉国家) 作者: 武川正吾出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/09メディア: 単行購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (4件) を見る基的に、著者のかなり長期間にわたって書かれた論文をまとめたもので、具体的な内容は様々なのだが、日語の「社会政策」という概念の意味を捉え直していくという、地味と言えば地味な問題意識はよく伝わるように思う。というか、僕は、恥ずかしながらこの概念史を知らなかったので(最初からsocial policyだろうという感じで)、勉強になる。 あと、こちら(Democratic Innovations)も少し読んでいる。 Democratic Innovations: Designing Institutions fo

    読書 - tamuraの日々の雑感
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    ishikawa-kz 2009/11/15
    「武川正吾『社会政策の社会学』」
  • かりかりのトーストに、柔らかいバターを塗りつけるような - Freezing Point

    岡崎乾二郎氏の作品集『ZERO THUMBNAIL KENJIRO OKAZAKI』をめぐるエントリー: 「蜜と眼」(みつばちの箱) キャンバスはパンをトーストにするサイズに統一されていて、まるでバターを塗る行為から連鎖が生まれ作品に転じていく。これだけでわたしはお腹いっぱいになるような、豊かな感覚が体全体に充実感として広がっていくのを感じた。 少し日語がおかしいですが、それがむしろ体の快感に忠実に見えてしまいます。 同じ感覚を見つけたようでうれしかった。 この画集は、手元に置いてよく観なおしています。 「ブラッシュストローク」 永瀬さん: 改めて「ボルテージとテンション」について考えたのだけれど、これがある程度「身体性」に関わる問題系である、という連想はすぐに働く。そして「身体性」は絵画においてブラッシュストロークに連結される、という素材が先の「組立」対話企画〈筆触・イメージ・身体〉に

    かりかりのトーストに、柔らかいバターを塗りつけるような - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2009/10/28
    「政治やコミュニティの体質を、こういう「作品を批評する用語」で語れないだろうか、などと考えました。 なんというか・・・つるつるで、お互いに言葉で作業し直すことを許さないような人間関係って、あると思う」
  • 岐路に立つブータン、「国民総幸福量」政策の行方 (「ナショナル ジオグラフィック日本版」編集長の「地球からの報告」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2008年に王室主導で初の民主政体が発足するブータン。伝統とのバランスをとりながら、「国民総幸福量」の理念に基づいた近代化を進められるのかどうかが、注目を集めている。 現地語でドゥク・ユル(雷龍の国の意味)と呼ばれるブータン王国は、面積は九州より一回り大きいほどの小国だが、インドと中国という2つの大国にはさまれながらも、1000年以上も孤高を保ってきた。地理的な条件に加え、鎖国政策を長く続けてきたため、外界から隔絶されていたのだ。1960年代まで、舗装道路や電気、自動車はなく、電話や郵便制度もなかった。 今でも、霧に包まれた崖に立つ古い寺院、川や森を見下ろすようにそびえる未踏の霊峰、4人姉妹を妃にめとった前国王がその一人と暮らす宮殿を眺めていると、ここは「時に忘れられた場所」という気がしてくる。訪れる人々が「最後の理想郷」と呼びたくなるのももっともだ。 先代のジグメ・シンゲ・ワンチュク国王

    岐路に立つブータン、「国民総幸福量」政策の行方 (「ナショナル ジオグラフィック日本版」編集長の「地球からの報告」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 図録▽幸福度の国際比較(世界価値観調査)

    GNP、GDPは国の経済規模を測る指標として、また経済発展を測る指標として定着しているが、経済万能主義は誤りだとして、それに代わる発展の指標がかねてより追究されている。 有名なのは人間開発指数(HDI-Human Development Index)であり、厚生(ウェルフェア)の考え方としてインカム(所得)・アプローチからケイパビリティ(潜在能力)・アプローチへの転換を打ち出したノーベル賞経済学者アマルティア・センの影響下、比較的計測しやすい指標として国連開発計画(UNDP)が毎年計測、公表している(図録1130参照)。 幸福の大きさを指標にしようとする試みもある。ブータンのワンチュク国王は、約30年前に、単なる開発ではなく、少しでも「幸せ」を増加させることを国家の使命とすべきとして、「国民総幸福量」(GNH -Gross National Happiness)との概念を提唱したと言われ、

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    ishikawa-kz 2009/10/28
    「ブータンのワンチュク国王は、約30年前に、単なる開発ではなく、少しでも「幸せ」を増加させることを国家の使命とすべきとして、「国民総幸福量」(GNH -Gross National Happiness)との概念を提唱した」
  • 未来に向けての総括(5) - 泣きやむまで 泣くといい

    前回の続き。 支援費制度は、開始して1年目で100億円以上の赤字を出して、早々と制度設計の稚拙さを示した。2003年4月からはじまった制度は、同年の年末にとんでもない報酬単価案を提示してきた。「移動支援」の狙い打ちだった。 危機感を感じた自分は障害福祉系のMLで問題提起などしたが、何ら反応がなかった。ホームヘルプの上限設定や相談支援事業の一般財源化のときには一丸となっていた障害者福祉業界だったが、知的障害の地域生活支援を中心にやっている事業所は運動においてマイノリティであった。自分にとっては、「知的障害者の地域生活支援」が障害者福祉の内部で切り捨てられようとしているかのように思えた。同じ志をもつ仲間を探した。そして、ネット上の某掲示板で同じような立場におかれている事業所とつながることができた。そこでは、知的障害者の地域生活支援を中心としている比較的小規模な事業所(うちほど小さなところは無か

    未来に向けての総括(5) - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2009/10/23
    「知り得た情報を総合すると、提供しているサービスの種類や利用者の障害種別によって、経営には大きな差が出ることがわかってきた。」
  • 「概念創造のスタイルを変える」という臨床行為 - Freezing Point

    *1 「概念を創造する」といっても、すでにある生産態勢で「創造」したって、同じルーチンでしゃかりきになることでしかない。 当に必要なのは、考える態勢そのものを変えることであり、嗜癖的な労働ルーチンを組み直すことだ。 組み直すことが自己目的なのではない*2。――私が取り組もうとしているのは、嗜癖的固着を避けるための、持続的な臨床活動に当たる*3。 「批評は臨床である」というのは、言葉遊びではないはずだが、今では臨床家の言説そのものが、嗜癖的に硬直している。 *1:投稿者であるaec さんの公開マイリスト:「好々爺なドゥルーズ・シリーズ」 *2:それでは、「組み換えること」に嗜癖してしまう。 *3:たとえば数学のように、嗜癖的没頭によってしか成果を出せないジャンルや作業もある。

    「概念創造のスタイルを変える」という臨床行為 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/10/13
    「好々爺なドゥルーズ・シリーズ」すばらしい。刺激的。ドゥルーズへの印象が変わりました。概念創造、真面目な作業であり、そしてワクワクするものですね。非常に勉強になった。
  • 未来に向けての総括(3) - 泣きやむまで 泣くといい

    前回の続き。ちなみに、自立支援法でなく、支援費から総括をはじめているのは、障害福祉サービスの「制度化」がもたらしたもの、という意味では、支援費が大きな転換点だったと思っているから。 支援費制度以前、知的障害をもつ人たちが使える社会資源が乏しかったことは既に書いた。年に一度、滋賀で行われる「アメニティフォーラム」に行くと大した制度の支えもない中においてもなんとか支援を広めていこうとする人たちばかりが集まっており、様々な運営の形を見ることができた。補助金を1円も受けずになされている実践の自由度が、うらやましがられたりもした。 しかし、支援費がはじまり、国で一元的に設計された制度に皆が乗っかるようになった。障害児が使えるサービスとしては、主に日帰り短期入所と移動介護。日帰り短期入所に近い内容の支援をしていたところは既にあったから、「公的な支援を受けない」ことにこだわらない多くの事業所はそのまま移

    未来に向けての総括(3) - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2009/10/09
    「表面上は「使えて当たり前」の仕組みが享受できるはずなのに、思うほどには使えないこと」措置から契約へなんていわれてましたね。社会福祉基礎構造改革の流れの中で。いわゆる福祉の「構造改革」のひとつ。。
  • 戸籍制度

    インターネットに掲示するにあたって 1992年に活字にした「戸籍制度」というこの論文は、「嫡出推定・否認制度の将来」以上に古い論文であるが、日家族法理解のためには必須の情報であると考えるので、インターネットに掲示することにした。いわゆる「300日」問題が生じたのも、戸籍制度故であって、民法の嫡出推定制度の問題ではない。 日の戸籍制度がどれほど特異な制度であるのかは、それが存在する社会の中に長年暮らしている我々には実感できない。これほどに完璧に国民の身分を把握できる制度を作り上げ、また公開原則の下で運営してきたことが、日人の生活にとってどれほど大きな意味を持ったのか、はかりしれないものがある。 平成19年5月11日法律第35号によって戸籍法の公開原則は、従来より大幅に制限されることとなった。待たれていた必要な改正であったが、最終的な改正は、私の希望していた水準よりはかなり後退した制限と

  • Guy Standing - tamuraの日々の雑感

    この前集めた論文のうち、Guy Standing, "Why Basic Income Is Needed for a Right to Work," Rutgers Journal of Law & Urban Policy, Vol. 2, No. 1, 2005を読む。どうやら、何とかという人への反論として書かれたものらしい。 生活の基的な保障として、「job」ではなくて、まっとうな「work」(それは彼によれば古代ギリシャにまで遡ることのできる考え方で、有償かどうかとは関係がない)への「権利」を保障するために、ベーシック・インカムが重要なのだ、という話。悪条件で強いられる「job」への短期的な選択を強いられるのではなく、ベーシック・インカムによって、長期的な視座で「work」を選択できるようにするべきだ、とも。 ちなみに、ガイ・スタンディング氏は、3月下旬に来日・講演予定です。ま

    Guy Standing - tamuraの日々の雑感
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    ishikawa-kz 2009/10/02
    「悪条件で強いられる「job」への短期的な選択を強いられるのではなく、ベーシック・インカムによって、長期的な視座で「work」を選択できるようにするべきだ」
  • 《つながりかた》 メモ - Freezing Point

    嗜癖の認め合いがオタクのつながりなので、そこには嗜癖そのものを対象化する臨床目線はない。 昨今の知識人コミュニティでは、オタク的嗜癖を誇示することでPC的正当性を担保する。 オタクであることの誇示が、思想的正当性の誇示に等しい。 これは、ハイカルチャーで自分の正当性を誇示していたことと、さして変わらない。 理念の誇示を、嗜癖の誇示に置き換えただけ。(むしろ古い知識人は、理念への嗜癖をベタに誇示していた) 医者や学者であっても、オタク趣味を誇示できれば「あぁ、フレンドリーだ」と許される。 だが、まったくの間違い。 ベタな関係性のレベルで狎れ合ってるだけで、傲慢なメタ目線は温存されている(むしろ「サブカルも分かるもんね」がアリバイになり、傲慢さが補強されてしまう)。 「学問ではマジだけど、友達としてはイイ人」という、ナルシシズムの褒め合いっこ。 学問のメタ目線は、それ自体がオタク的嗜癖の形を

    《つながりかた》 メモ - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2009/08/19
    「というか、社会全体が、嗜癖的没頭以外の方法論をもっていない。 「売れる商品」や景気浮揚は、嗜癖の成功に見える。」
  • 文化左翼と現場――hizzz さんの整理 【はてブ】 - Freezing Point

    たいへん励みになりました。 勝手に切り貼りしてみます。 左派は 「共産主義」「反戦/平和」理念運動派 と 差別/貧困解消等の社会/民衆運動派=現場援助活動 に分離し、 (略) この内、理念運動派は「文化左翼」と呼ばれました。 分離してしまったデメリットは、 個々現場援助活動の実態/検証のフォローアップがないまま言論を主活動とした理念派の言説が自然と抽象的なことに行き先鋭化して具体的現場を喪失していった のに対して、 現場援助活動派は個々の現場により特化してしまって、社会全体との拡がりを持ち得ない状態に陥ったのでした。 そして、80年代以降、社会学業界を襲った?解釈文芸の嵐「ポストコロニアル」「カルチュラルスタディース」があります。この流行で、統計学などを使って個々の社会的現象を地道に追尾していく実証社会学は古くさいものとして後退し、まだ先行研究が殆どなく手あかのついていない第三世界やサブカ

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    ishikawa-kz 2009/08/17
    「嗜癖と自我が同一化しているので、嗜癖を対象化すると、自我そのものが崩壊してしまう。 これは、ひきこもるメカニズムと深く関係しています。」
  • マンフレート・リーデル『解釈学と実践哲学』 - 2009-08-17 - 呂律 / a mode distinction

    第三部再訪。「ゲゼルシャフト」概念の起源としての自然法論について。 解釈学と実践哲学―法と歴史の理論によせるヘルメノイティクの新たなる地平 (1984年) 作者: マンフレート・リーデル,河上倫逸出版社/メーカー: 以文社発売日: 1984/10メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見るhttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=25890 第三部 解釈学と社会哲学 政治哲学におけるパラダイムの転換か──ホッブズとアリストテレス(1981) 古典古代政治学および近代自然法におけるゲゼルシャフト概念のトピクについて(1965) 制度の弁証法──ヘーゲル法哲学の歴史的・体系的構造について(1977) 「古典古代政治学および近代自然法におけるゲゼルシャフト概念のトピクについて」 Brunner-Conze-Koselleck のレキシコンに「ゲゼル

    マンフレート・リーデル『解釈学と実践哲学』 - 2009-08-17 - 呂律 / a mode distinction
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    ishikawa-kz 2009/08/17
    ゲゼルシャフト
  • 『商人道ノススメ』はおすすめできません

    『商人道ノススメ』はおすすめできません:枝葉の批判 (2009/08/06, 8/11追記) 山形浩生 要約:松尾『商人道ノススメ』は、まず商人道なるものがあまりに一般的すぎ、実はそれと対比される武士道と具体的な中身は似たり寄ったり。目新しいところがまったくない。そして批判の対象となる身内主義や「大義名分/逸脱の仕組み」は、多くの事例でうまく機能して成功してきた。それをまったく無視して、「ある制度はだめ! これからはこっちの制度!」とやるのは、構造改革論者やグローバルスタンダード崇拝者やその否定論者と同じでは? そしてその論証の薄さは、書が実は商人道の主張よりはプロパガンダを重視しているだということを示している。 目次 序 「商人道」と「武士道」の中身とは? 「ナントカ主義と経済発展」みたいな議論の危うさ 身内主義って当にダメですか? いまの社会がすでに開放個人主義って当? 「大義

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/08/10
    激越だが、勉強になる批評
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