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長崎市街地の中心に位置し、原爆被災直後に臨時救護所となった新興善小学校跡地に建設される図書館である。設計・建設・運営・維持管理が一体となったPFI事業として計画された。「都市の中に新しいみちをつくり、まちをつくる」をコンセプトに、通り抜けの出来る十字型平面の吹抜空間「クロスロード」を計画。この「クロスロード」を共有して図書館・ホール・地域コミュニティ(集会室)・救護所メモリアル(展示室)を配置し、分かりやすく誰もが利用しやすい平面計画としている。 外観は長崎の街の歴史を感じさせるレンガや諫早石の建物のイメージを継承した施設と透明感のある開放的なガラス張りのカーテンウォールで構成。このカーテンウォールには植栽を施した「緑化ルーバー」を設け、新しいスタイルの建築緑化の提案を行っている。この「緑化ルーバー」は日射調整の機能を持つとともに、緑越しに街を眺めながら読書の出来る気持ちのよい空間づくりに
長崎市立図書館が1月5日に開館しました。 長崎市は県庁所在地で市立図書館がなかった唯一の市でした。PFI方式による建設、ICタグの導入、自動書庫、低い本棚、「救護所メモリアル」、館内レストランといったあたりが報道の興味を引いています。 長崎市立図書館 http://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/index.html 長崎市立図書館オープン 初日の来館者9000人 – 長崎新聞 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20080106/02.shtml 貸し出しなど先端技術で自動化 5日、長崎市立図書館が開館 – 長崎新聞 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20080103/02.shtml 【動画】長崎市立図書館がオープン 県内で最大規模 – 長崎新聞 http://www.nagasaki-np.
小さいころから丸暗記が得意だったんですよ。 そう言うと、岡島はすらすらと英語で暗唱を始めた。 “My father once told me(父はかつて私に言いました)…” 20世紀のハリウッドを代表する映画監督で俳優の故オーソン・ウェルズが1975年、全米映画協会から生涯功労賞を贈られたときの受賞スピーチだ。 ユーモアあり教養ありの名演説をひとくだり披露すると、74年の米コメディ映画『ヤング・フランケンシュタイン』のせりふに移った。それから日本語に切り替わり、『仁義なき戦い』や『男はつらいよ』の寅さんの口上も。さらに、「3.14…」の円周率まで30ケタほどそらんじてみせた。 映画のせりふやスピーチをまるごと覚えるのは、「好きな映画を自分の中に所有したいから」。それは、「記憶のフィルム・アーカイブ(映画の保存場所)」だと、岡島は言う。 図書館に司書がいるように、映画には文化遺産としてのフィ
「映画保存の今後—世界と日本のフィルムアーカイブの立場から—」 「第8回映画の復元と保存に関するワークショップ」(2013年8月)は、初日の午前中に3つの講義を盛り込みました。ここには、京都府京都文化博物館主任学芸員・森脇清隆氏(「映画へのかかわりと役割」)、コダック株式会社執行役員・稲見成彦氏(「コダックの今後の役割『なぜフィルムなのか』」)に続く東京国立近代美術館フィルムセンター主幹・岡島尚志氏の講義を採録いたします。国際フィルムアーカイブ連盟会長を務めるなど、国際的にも映画保存の領域を牽引されている岡島氏は、PCの不調による短い中断を挟む約40分の中で、映画保存のこれまでとこれからを幅広く論じてくださいました。ぜひご一読ください。 本日はよろしくお願いいたします。 森脇さんが歴史の話をされて、稲見さんが技術の話をされましたので、比較しますと私は哲学寄りの話をしたいと思います。 稲見さ
児童生徒への貸出数が増加 図書室を利用している生徒に声をかける学校司書の小林香さん(左から2人目)=長崎市高丘2丁目、大浦中 子どもの「活字離れ」が指摘されて久しい。県内の学校図書館(室)や公立図書館の利用状況を問い合わせたら、児童生徒らが学校で借りたり読む本の数は総じて増えていた。 県教委生涯学習課によると、市町立小中学校の図書館で児童生徒1人が1年間に借りた平均冊数は、2008年度30・8冊(小学生43・2、中学生6・7)だったが、12年度は47・4冊(小学生67・2、中学生9・7)に伸びた。 その要因として同課は、学校で図書館業務に携わる職員(学校司書)の配置を市町が増やしたことなどを挙げ、「子どもが本の相談を司書にするなど利用しやすい環境に変わったからでは」と分析する。 学校司書は08年度は59校に60人いた。12年度は増えて、公立全小中学校の64%に当たる340校に207
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