アマゾンジャパン(東京・目黒)は出版社から仕入れる書籍や雑誌について、売れ残っても返品しない「買い切り」を始める方針だ。書籍を返品する物流費を減らす。近く出版社と、対象の書籍や買い切りを始める時期を巡って交渉を始める。書籍の取引は一般に、店頭で売れ残った分を書店が出
平成30年7月豪雨災害時の、本学学生ボランティアの活動状況などをまとめた「西日本豪雨災害後の広島大学学生ボランティア活動報告書―アンケート調査の結果より―」を公表しました。 平成30年7月に西日本を襲った記録的な豪雨災害では、 学生ボランティア団体「オペレーションつながり(東広島)」や「COCO(霞)」などを中心に、1,300人を超える本学の学生がボランティア活動に参加しました。 今後、大学としてのボランティア活動の支援体制を検討、構築するため、2018年10月3日~10月22日に本学学生を対象としたアンケートを実施し、学生が実際にどのようなボランティア活動に関わり、どのような問題点を認識し、どのような気づきを持ったかについて調査を行いました。564人の学生から回答があり、人手不足や情報不足などの課題もみえてきました。 アンケート結果は、こちらからご覧いただけます。
久々に外勤&出張が続きました。九大のシンポジウムは追ってまとめるとして、取り急ぎ先週末に参加した東大社研のワークショップのメモを。 ・東アジアデータ・アーカイブ国際ワークショップ https://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/international/pdf/20190125workshop_poster.pdf(直リンク注意) 東アジアのデータ・アーカイブに関する国際ワークショップ、ということで中国、韓国、台湾などの担当者が来日していた様子。今回は都合上、1/25(金)の1日のみ参加。ミシガン大学のJared Lyle氏(ICPSRのarchivist)による、ICPSRの評価と認証に関する実践報告があった。資料は下記で公開されている: Data Repository Assessment & Certification: Experiences and Lesson
平成31年1月31日 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工学研究所 プルトニウム燃料第二開発室α線用空気モニタ警報の吹鳴について(続報) 平成31年1月30日(水)に発生したプルトニウム燃料第二開発室におけるα線用空気モニタ警報の吹鳴について、1月30日のプレス発表後の状況を別紙の通り報告します。 別紙:プルトニウム燃料第二開発室α線用空気モニタ警報の吹鳴について
論文の中で実際にその図を掲載するのではなく、図について言及するだけ、あるいはデータを使って自分自身の図を作るつもりでしたら、出典を引用文献として明示するだけでもかまいません。データを利用することは自由で、データには著作権がないからです。 けれども、他の論文にあったものと同じ図をあなたの論文の中で使用したいとお考えなら、まずはジャーナルから許可を得る必要があります。また、その図が複製であることを論文の中で言及し、出典を引用しなければなりません。 図版使用に関するICMJE ガイドラインによれば、「図が以前に発表されたものである場合、もとの出典を明示し、著作権保持者から複製に対する許可を書面で得て、提出すること」とあります。
1 手続の経緯 (1) 控訴人(被承継人を含む。)らは,小学生用国語教科書に掲載された著作 物の著作権者であるところ,原審において,被控訴人らに対し,被控訴人らが上記 著作物を掲載した国語テストを製作販売したことについて,主位的に,被控訴人ら が国語テストを製作販売した行為は控訴人らの上記著作物に対する複製権及び著作 者人格権(同一性保持権,氏名表示権)を侵害すると主張して,不法行為に基づく 損害賠償を求め,予備的に,上記損害賠償請求権が時効消滅した場合には,被控訴 人らが法律上の原因なくして使用料相当額の支払いを免れたと主張して,不当利得 の返還を求めた。 (2) 原審は,主位的請求において,被控訴人らが国語テストを製作販売した行 - -19 為は控訴人らの上記著作物に対する複製権及び著作者人格権(同一性保持権,氏名 表示権)を侵害するが,控訴人X を除く控訴人らについては損害賠償請求権
2019年1月28日、欧州の研究者らを代表する団体である、博士課程学生及び若手研究者の欧州協会(European Council of Doctoral Candidates and Junior Researchers:Eurodoc)、マリー・キュリー同窓会(Marie Curie Alumni Association:MCAA)、欧州若手アカデミー(Young Academy of Europe:YAE)が連名でPlan Sの実現にかかる手引きに対するコメントを発表しました。 今回のコメントは、2018年9月24日に同じく3団体連名で発表されたPlan Sに対する声明 “Joint Statement on Open Access for Researchers via Plan S”をベースとしたものであり、欧州の研究者の視点から、Plan Sの実現方法をより現実的なものとすること
フランス国立科学研究センターの科学技術情報研究所(Inist-CNRS)とCouperin.orgは、1月10日、購読中・購読済みのElsevier社のコンテンツにアクセスするためのプラットフォームPANISTを開設(1月7日)したと発表した。 ユーザーによるコンテンツへのアクセスを保証するためのもので、Elsevier社の2002年から2017年の670万件の記事を閲覧できる。また、Springer Nature社のSpringerLink Collectionの追加も予定されている。 [ニュースソース] Ouverture de PANIST, la Plateforme d'Archivage National de l'Information Scientifique et Technique ― Couperin.org 2019/01/10 (accessed 2019-01-
引っ越しができるようにとパッキングした植物標本を手に取る三島美佐子・九州大准教授=福岡市東区で、山崎あずさ撮影 昨年秋に福岡市西区の伊都キャンパスへの移転が完了した九州大で、箱崎キャンパス(同市東区)内にある九大総合研究博物館が所蔵している約145万点に及ぶ標本や資料などの新たな保管先が見つかっていない。伊都キャンパス内の博物館新設計画が頓挫しているためで、散逸や劣化を懸念する学会や住民らが適正保全を求めている。 創立100年余りの歴史を誇る九大が所蔵する標本や資料は、動物▽昆虫▽植物▽化石▽鉱物▽古人骨――など約750万点。このうち各学部や大学院などが所有する600万点余りは移転に伴い伊都キャンパスの各研究院などに移された。しかし、博物館が所蔵する約145万点が行き場を失い、その大半は同館に残ったままだ。当初は伊都キャンパス内に新設される博物館に移す計画があったが費用面から進んでいない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く