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2019年3月25日のブックマーク (11件)

  • 大学評価コンソーシアム [ 活動成果報告 大学評価担当者集会2016]

    ivory_rene
    ivory_rene 2019/03/25
    “ 活動成果報告 大学評価担当者集会2016”
  • エビデンスデータを活用した研究力強化と競争時代の研究大学のありかた

    進化を続ける世界のサイエンスコミュニティーの中で,各大学が独自性を「見える化」し,内外からの評価を向上させるには,一貫したポリシーに基づく戦略が必要である。その戦略策定の各段階において,エビデンスデータの活用が必須となっている。稿では,現在の日の状況を概観するとともに,国内5大学(名古屋大学,東京大学,慶應義塾大学,山口大学,岡山大学)における実際の先進的な分析,活用事例を紹介する。さらに,研究分析に用いるエビデンスデータの中核の1つを成す,ビブリオメトリクスの可能性や名寄せについても言及する。

  • 「研究評価とは何か」 | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW

    学術情報流通は研究の基盤です。 近年,研究評価が話題になり,学術情報流通に関わる多くの指標がとりあげられています。それらをもとに個人・大学・研究所・国それぞれ多くのランキングが存在しています。研究をランク付けするとはどういうことなのか?研究に関わる指標とは何か?その質が何であるかをいくつかの事例を挙げて説明します。研究者を志す皆さんはよく考えて対応しましょう。

    「研究評価とは何か」 | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW
  • (参考)研究力分析指標プロジェクト報告書 - 研究大学コンソーシアムホームページ

    (報告)特別研究促進費「研究力分析指標プロジェクト」報告書(2016-2017年度)研究力を測る指標(分野別・大学機能別)の抽出と大学の研究力の可視化に関する基礎的研究 1.研究の目的・必要性(2016年5月) 第5期科学技術計画(平成28年1月22日閣議決定)の策定を受け、研究力・活動状況に係る指標について、より詳細な関係指標としてどのようなものがあるか、また、それらの関係性の分析、ならびに、その適切な運用をどのように期すのかが喫緊の課題となっている。 昨今、様々な世界大学ランキングがあるが、その「順位」については、それぞれの分析方法や分析機関によって大きく変動し得るため、研究力を測る指標としては妥当性に問題がある。一方、大学ランキングに用いられている数多くの定量的指標については、その数値・内容を十分に理解・判断したうえで使用すれば、大学・研究機関の研究力を測るひとつのベンチマークと

  • 研究評価のための指標:その現状と展望

    研究開発や資金獲得における世界的な競争激化を背景に,国,研究機関,研究者個人等さまざまなレベルで,研究成果の定量的な評価が行われている。そのためにインパクトファクター,h-index,分野標準化した指標など多様なビブリオメトリックス指標が開発され,世界中で広く利用されている。一方,ICTの著しい発展により情報流通形態が大きく変化し,論文のダウンロード数やソーシャルメディアでの取り上げられ方等によって研究の影響度を指標化するオルトメトリックスへの注目と期待が高まっている。稿では,いくつかのビブリオメトリックス指標と利用時の注意点を紹介した後,オルトメトリックスとその問題点について考察する。

  • 学術論文データベースを利用した研究評価 : bibliometrics指標の限界と可能性(<特集>科学技術情報流通を俯瞰する)

    近年. bibliometrics指標を用いた研究評価に関心が集まっている。しかし,専門家の間ではbibliometrics指標を安易に利用した研究評価,特に個人の研究業績評価が問題視されている。稿は,引用データの活用を中心にこれを論じるものの,論文数を利用しても同様の問題は生じる。とはいえ,手法の限界を踏まえた上でbibliornetrics指標を利用するのであれば,それは研究評価に様々なメリットをもたらすことが期待できる。重要なのは,指標を使う際にデータの性質や手法の意味を理解して,適切な文脈で結果を解釈することである。

  • 研究評価の拡大と評価指標の多様化

    研究評価は,過去には研究者個人の研究業績や研究プロジェクトをピア(同分野の専門家)が科学的知識の妥当性から評価することが中心であった。しかし,研究活動自体が多様化するとともに,機関や組織による研究マネジメントの重要性が増し,研究成果による社会・経済的効果も期待されるようになる中で,研究評価の対象は拡大し,評価指標は多様化している。稿では,研究評価の現状を概観することを目的に,研究評価の種類,大学等の機関の研究評価が導入された政策的背景,研究評価の方法の考え方,指標の多様性の必要性,インパクト評価の導入と課題,研究マネジメントへの活用について説明する。

  • 英国における研究評価事業:制御不能の怪物(モンスター)か苦い良薬か?

    稿では,公的研究資金の選択的配分の前提としておこなわれる研究評価事業によってもたらされる意図せざる結果について検討する。英国の研究評価事業を事例として取り上げ,同事業が研究活動テーマや方法論の均質化に結びついていく可能性について見ていく。焦点をあてて検討するのは,商学・経営学の領域における論文化の傾向である。この領域では,研究評価事業に際して提出される研究成果においてジャーナル論文の占める比率が急速に増加していった。これは,同領域が偏狭な業績主義によって席捲され,「ジャーナル駆動型リサーチ」が優勢になってしまう可能性を示唆するものである。

  • http://www.he.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2013/01/mono10.pdf

  • 研究開発評価システム改革の方向性について(審議のまとめ):文部科学省

    平成21年8月4日 科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会研究評価部会 はじめに 我が国の研究開発評価制度は、最近では、科学技術法に基づいた科学技術計画の策定を受け、「国の研究開発全般に共通する評価の実施方法の在り方についての大綱的指針」(平成9年)、その後、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」の下で、各府省の評価指針(平成14年より)が整備され、その定着や改善が進められた。 現行の「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成20年)(以下、「大綱的指針」という。)では、研究開発評価を、研究開発施策、研究開発課題、研究開発機関等、研究者等の業績の4つを対象とするものに分け、それぞれの評価の実施責任を有する府省や研究開発機関において評価システムの構築が進められてきた。しかし、国の研究開発評価システムの全体を見ると、評価コストの過重さが課題として顕在化しており、政策体系における階層

  • 原子炉運転中の燃料のふるまいを計算で再現 -国内唯一の軽水炉燃料解析コードの適用範囲を飛躍的に拡大-|日本原子力研究開発機構:プレス発表

    平成31年3月22日 国立研究開発法人日原子力研究開発機構 原子炉運転中の燃料のふるまいを計算で再現 -国内唯一の軽水炉燃料解析コードの適用範囲を飛躍的に拡大- 【発表のポイント】 原子炉で長期間使用される燃料の安全性をより確実なものとするため、原子力事業者とは独立して燃料の安全性をチェックできる手段が求められている。 原子力機構では、原子炉運転中の燃料のふるまいを計算する解析コード「FEMAXI」を独自に開発しているが、既存のバージョンでは、軽水炉の安全評価に必要な数値計算の安定性や精度が不十分だった。 新しい物理モデルの導入、アルゴリズムの改良により、従来の解析コードより計算の安定性及び解析性能が大きく改善した。軽水炉で想定される範囲を十分にカバーする幅広い条件を解析可能とし、解析コードのプログラムを平成31年3月22日付で無償公開した。 今後、国内唯一の公開解析コードとして、研究

    ivory_rene
    ivory_rene 2019/03/25
    出典が… 切ない…