デジタル庁は12月20日、マイナンバーカードとスマートフォンを使って新型コロナワクチン接種証明書を取得し表示できる「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を公開した。iPhone版とAndroid版のいずれも公開されている。 デジタル庁のWebページからQRコード経由でApp Store、Google Play Storeにアクセスできる。
Apple Watch Series4 に心電図計測機能が搭載されFDA認可を受けたという発表がなされ、 ので、簡単に日本でこの機能が利用可能になるための筋道をまとめておきます。 *医療機器認証について*「心電図」「血圧計」など、診断や治療方針に影響する機能を有する場合や、機器名を付ける場合は、医療機器の承認を得る必要があります。(心拍数は手でも測れるから該当しません) (PMDAホームページより) 「心電図」はクラス2というタイプに分類され、通常は(半ば国の)審査機関とも言えるPMDAではなく第三者認証機関による審査で済みますが、今回はウェラブルデバイスであったり何らかの通知機構という、これまでと異なる領域であることから、PMDAの審査を受けることになるでしょう。 PMDAの審査は、「ゾロ品」と呼ばれるような"後発"・"改良"・"新規"の3パターンで、それぞれ6ヶ月、7-8ヶ月、1年以内
ダイエットのために体重や日々の活動量を管理できる仕組みが欲しかったので構築してみました。ダイエットをするためには体重計があった方が良くて、さらに毎日の体重を記録して分析できると尚良いと思います。それに加えて、どれだけ運動したのかもわかれば後から体重の増減を分析するのに役に立つと思います。 僕は以前購入したオムロンのカラダスキャン HBF-208ITという製品を使っており、体重や体脂肪のデータをWebにアップして後から見れたり、月次でレポートを出してくれたりとなかなか重宝していたのですが、いくつか不満点もありました。 計測した体重は一旦本体に保存されるのですが、それをWebにアップするためにはスマホのおサイフケータイをかざす必要がありました。しかし、そのデータ転送がよくエラーになったり、そもそもいちいちスマホをかざすのが意外と面倒。さらに、本体に保存できる件数が決まっているため、しばらく溜め
特許訴訟係争を繰り広げていたAppleとNokiaが和解を発表した。提訴から約6ヵ月で対立関係に終止符を打ち、今後はデジタルヘルスケア製品の販売など協業関係を構築するという。 昨年12月に勃発したAppleとNokiaの特許訴訟 半年経たずにライセンス締結での合意を発表 まずはこれまでの経緯を辿ってみよう。AppleとNokiaは2011年に特許合意を結んでいたが、有効期限が切れた後も合意に至らなかった。 まずAppleが12月20日、Nokiaと同社から特許を取得しているAcacia Researchを相手取り、9件の特許について米国で特許侵害訴訟を起こした。これに対し、Nokiaも数日後にドイツと米国でAppleを特許侵害で提訴した。Nokiaは当時、「AppleはNokiaの特許技術を使用しているにもかかわらず、ライセンスを拒否している」と主張。その後、当初32件だった特許を40件、
男性型脱毛症(AGA)専門外来などを設けるメンズヘルスクリニック東京(東京都千代田区)は、超高分解能頭皮MRIを用いて男性型脱毛症の画像診断を行う技術を開発した。わずかな毛量の増減を観察することができ、剃毛せずに毛髪本数や太さを半自動で解析し評価することが可能となる。従来の写真撮影ではわずかな毛量の増減を評価するのは難しく、また本数や太さの解析には剃毛が必要で、実施できるのは小さな部分に限られていた。 脳腫瘍などを調べるMRIの場合、見られる病変の大きさは2~3mm程度。今回開発した超高分解能頭皮MRIは、防衛医科大学校放射線医学講座の曽我茂義氏との共同研究により15倍ほど分解能を高めた。200~300μmの毛包(毛髪の根元部分の構造)を明瞭に画像化できるとする。分解能を高めるための工夫については明らかにしていないが、MRI本体は磁場強度3T(テスラ)の一般的なものを使用するとする。東京電
生活科学運営(東京)の有料老人ホーム「ライフハウス友だち村」=静岡県伊豆市「ワタミの介護」の社長と、入居者の家族会が開いた会議での主なやり取り 投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(東京)が売却交渉を進めている「生活科学運営」(同)。同社が運営する静岡県伊豆市の有料老人ホーム「ライフハウス友だち村」で、管理費の値上げをめぐって入居者と運営者の激しい対立が起きている。 追い出される「償却切れ老人」 「1人で入居している方の管理費を8月から2割値上げします」。施設長らが5月、入居者との懇談会で伝えた。ジェイ・ウィルがこのホームの運営権を握ってから半年たっていた。 「なぜ突然値上げするのか」。そう感じた入居者たちは理由の説明を求めたが、施設長らは「赤字だから」「これは決定事項」と繰り返すだけだった。 前日に作り置きし、冷めた朝食をとらせるようになるなど施設の運営方法が少しずつ変わり
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