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localに関するkaorunのブックマーク (46)

  • 「ファスト風土が、末端から壊死していく」 - シロクマの屑籠

    極点社会 ~新たな人口減少クライシス~ - NHK クローズアップ現代 先日のNHK 『クローズアップ現代』は、東京への一極集中と過疎地の消滅、そして日全体の出生率低下についての特集だった。かじりつくように視聴した。 地方の幹線道路沿いに住んでいると、こうした過疎や出生率の問題は肌感覚としてなんとなくわかる。朝、ニュータウンの通学路を歩く子どもの姿が少なくなり、ファスト風土の賑わいがゆっくり縮退しているエリアも目にうつる。そういうエリアでは、老人介護施設だけがピカピカの威容を誇っているのが常だ。 ところが、番組で放送されていた内容は、そうした肌感覚の一歩先を行っていた。NHKの集計によれば、全国市町村の1/5ではお年寄りの数が減少に転じているという。老人介護施設に入所するお年寄りすら減少していく超過疎地の現状――これはまだ、私の体感レベルではピンと来ていなかった。じきに体感レベルでわかる

    「ファスト風土が、末端から壊死していく」 - シロクマの屑籠
    kaorun
    kaorun 2014/05/02
    人里が寂れていきそこに根付く文化が失われるのは残酷だけど、そこに住む価値が無くなったということだし、国土の一部が未開の地に戻るのはそれほどネガティブなことなんだろうか?
  • エネルギー自給率160%の町、その新たなる挑戦 岩手県葛巻町、優秀な若者を呼び込む施策とは | JBpress (ジェイビープレス)

    経営力がまぶしい日の市町村50選(20) 岩手県葛巻町は知る人ぞ知る最も有名な日の地方自治体の1つである。その理由は何と言ってもエネルギー自給率が160%を超えるという、エネルギー立国ぶりにある。東日大震災で原子力発電に疑問符がつくはるか前から自然エネルギーに着目し、風力や太陽光、バイオマスなどの自然エネルギー開発に力を入れてきた。 そしてもう1つが、もう古くなってしまったが「じぇじぇじぇ」で有名になった岩手県久慈市の隣町ということだろう。ただし、久慈市に行くには山を1つ越えていかなければならない。また盛岡など岩手県のほかの町に行くにも山を越える必要がある。 それほど山深く農業や林業以外に目立った産業がなかったために過疎化の進展が急速で、そこに強烈な危機意識が芽生えたことが「エネルギー立国」に目覚めるきっかけとなった。日中から毎年多くの見学者を集め、地方自治のモデル地域の1つと見な

    エネルギー自給率160%の町、その新たなる挑戦 岩手県葛巻町、優秀な若者を呼び込む施策とは | JBpress (ジェイビープレス)
    kaorun
    kaorun 2013/11/12
    自給率は人口が少なければ分母が小さくなるのであれなんだけど、地に足がついていて先がきちんと見えている感じは素晴らしい。
  • 特に注目されない町を執拗に紹介する・その1 - 24時間残念営業

    2013-02-11 特に注目されない町を執拗に紹介する・その1 ウィキペディアで駅の記事を読むのが好きです。次の駅次の駅とたどって、その路線を乗ったような気分になるのが楽しい。ただ、ときどき「この駅のことをもっと知りたいなー」とか思うときがあって、そういうときはぐぐったりします。だけどたいていの駅は地元の人以外はあまり利用しないので、ことさらにそれを紹介しようと思う人なんていない。 同様に地図を見るのも好きです。まあストリートビューなんてのもあるので、こっちについては町の様子が少しはわかったりするんですが、それでもあまり「行った気」にはなれません。 別に観光地とかはいいんです。同じ駅でも海芝浦とか青海川とか、そういうわりと話題になりやすいところの話は別にいい。 テレビ番組でいうと「ちい散歩」がえらい好きでした。あれ、当に散歩だった。地井さんが歩いて、地元の人となんかしゃべって、八百屋と

  • 地方暮らしが限界な話(メモ)(追加あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あの元気だった私の祖母が糖尿で亡くなる間際が印象的だった、糖尿が進んで、末梢神経が壊死するのなんのといって、当時小学生だった私も「あのお婆ちゃんがそんなことあるもんか」と思った。次に祖母と会ったときは、祖母は棺桶に入っていた。 無職の父と、田舎の未来について。 http://d.hatena.ne.jp/sanokazuya0306/20120922/1348323875 これは重いなあ、と思う。最近、東京以外のところをいろいろと旅する機会が特に増えたからというのもあるけど、世間では社会保障だ何だという傍らで、起きている現実って、たぶんこれなんだろうな。 言いたいことは他にもある、そんならお前、地元捨てないで帰ってやれよとか。でも仕事がないからなあ、継ぐものもないしなあ、となると、都会で結婚して、地元へ奥さん子供連れて帰ろうにも生活が成り立たないだろうし。 ■1. 向上心があまりなく、身体

    地方暮らしが限界な話(メモ)(追加あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 【特集コラム】親父にフィギュアSNS「fg」をやらせてみた | vsmedia

    またまた中の人の実家ネタです。私の実家が秋田県の農家で環境がいろんな意味でヤバイ件は先のコラムで書いたとおりですが、ぶっちゃけインターネット環境もかなりヤバイです。まず… ・光回線使用不可 「利用してはいけない」という意味ではなく地形的な問題で個人では「 利用できない」という意味の「不可」です。また自治体レベルの環境整備も全く行われていません。 ・SoftBankの携帯使用不可 これまた地形的な問題でアンテナが全く立ちません。 もちろん3Gも繋がったり切れたりで不安定。というかほぼ切れっぱなし。 ・その結果、家ネットはADSL、携帯はDoCoMo or au 今時ADSLって…しかも家のPCのスペックも相まって激遅… 私は携帯電話はSoftBankのiPhone1台のみで、外出時はこれでメールもTwitterもFacbookも全部チェックしているので実家に帰った時点でもう音信不通です。 こ

    【特集コラム】親父にフィギュアSNS「fg」をやらせてみた | vsmedia
  • 地方のIT産業に思うこと | Social Change!

    富山に講演で来たのですが、前後でいくつか雑談をしているうちに感じた地方におけるIT産業の印象を残しておきます。これは私が聞いた話が中心なので、真実とは違うかもしれないですが、ひとつの側面としてあることは間違いないでしょう。正直モヤモヤした気持ちは拭いきれない。 地方のソフトウェアベンダの仕事の多くは、当然ですが受託開発が殆どです。その案件も東京での案件がほぼ全てであり、大きめの企業システム構築が多いようです。オフショア開発のようなものであり、中国などがライバルになるのでは?という印象を持ったんですが、やはり言葉の壁もあるし、早めに確認して調整しながら作っていくためには、近くて日人同士が良いということでした。その辺りで差別化されているのかもしれませんが、おそらくチャネルがすでにあるからというのが大きいでしょう。発注側にとっても今までのパートナー企業をやめてオフショアにするリスクは大きいでし

    地方のIT産業に思うこと | Social Change!