アイシェアは9月8日、20代から50代の有職者であるスマートフォンユーザー736名を対象に実施した「グローバルスマートフォン」と「ガラパゴススマートフォン」のユーザー特性に関する意識調査の結果を発表した。 グローバルスマートフォン(以下、グロスマ)は海外メーカー製で日本独自の機能が付属しない端末で、海外で実力が認められた機種が日本市場に参入しているケースが多い。一方、ガラパゴススマートフォン(以下、ガラスマ)は日本メーカー製で、日本独自の機能である 「ワンセグ」「赤外線通信」「おサイフケータイ」などを搭載した多機能な端末を指す。 調査対象のユーザーのメイン利用端末の割合は「グローバルスマートフォン」が63.3%、「ガラパゴススマートフォン」が36.7%。 同調査によると、購入理由のトップはグロスマが「使い勝手が良さそうだから」、ガラスマ「日本独自の機能が付いているから」となった。購入時に「