Outlook.com と Exchange Online の統合がどんどん進んでいるようです。 先日より Office 365 API でいわゆる v2 endpoint を使った開発ができるようになりました。これにより、開発者は接続先が Outlook.com なのか Office 365 なのかを区別せずに同じ認証方式を使用して同じリクエストを投げることができるようになりました。 ただしこれは Outlook.com 側がまだ対応を開始したばかりなので、対応していないアカウントに接続すると MailboxNotEnabledForRESTAPI などのエラーが発生します。メインのアカウントではまだ対応していなくエラーに遭遇してしまったため、開発用の新しいアカウントをセットアップしてみました. するとなんと、初回の Outlook.com 接続時に、Exchange Online の
関連記事 OutlookにFacebookの「いいね!」とTwitterのメンションに似た機能追加 Microsoftが、メールサービス「Outlook」に「いいね!」と「メンション」の機能を追加する。同報メールで重要なものや、自分が言及されているものに気付きやすくなりそうだ。 Outlookのアドイン、EvernoteやUberが利用可能に(要Office 365またはExchange) OutlookのカレンダーのイベントにUber発注リマインダーを追加したり、メールの一部をEvernoteにクリップするためのサードパーティー製アドインが、まずは「Outlook 2013」と企業向け「Office 365」加入ユーザーの「Outlook on the Web」で使えるようになった。 Microsoft、Outlook.comを大幅アップデートへ MicrosoftがWebアプリ版メーラ
Microsoftはようやく、「Gmail」の対抗馬としてふさわしいサービスの提供を始めた。含み笑いをして「しかしそれには8年もかかった」と言う前に、Gmailにはユーザーインターフェースを改善するいくつかの追加的な修正が施されたものの、Googleが2004年にサービスを開始してからあまり変わっていないことを念頭に置いておいてほしい。 Microsoftは再びウェブメールにいくつかのイノベーションを持ち込みたいと考えているようであり、今回はそれに成功していると言えるかもしれない。米国時間7月31日、同社は「Outlook.com」を発表した。これは「Hotmail」の後継サービスであると同時に、ビジネスプロフェッショナル個人向けに強化されたウェブメールでもある。このサービスは、Hotmail、「Microsoft Exchange」、そして「Windows Phone 7」と「Windo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く