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2012年10月9日のブックマーク (9件)

  • 【発表資料】松永伸司「インタラクティブなフィクションとしてのビデオゲーム」美学会全国大会

    松永伸司(東京芸術大学) 第63回美学会全国大会(京都大学, 2012-10-06) matsunagashinji@gmail.com PDF | DOC PDFとDOCは同じ内容です。 発表要旨 『美学』所収の発表要旨HTML版 発表後にちゃんと書いたものです。 発表の主題 われわれは、ビデオゲームのプレイヤーの行為を記述する際、虚構世界内の行為をプレイヤーに帰属させる文をしばしばつかう。 e.g. "プレイヤーはクッパを倒した", "プレイヤーはくさりがまを買った", "プレイヤーは発電所を建てた", "プレイヤーは車を盗んだ", etc. そのような文は直観的には受け入れられるが、意味論的にみれば明らかにカテゴリ錯誤を犯している。 そのような文をどのようにして意味論的に擁護可能な文にパラフレーズできるか。 参考図

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    kasuho 2012/10/09
  • 博物館収蔵もう限界、建て替え困難で…栃木 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    開館から約30年が経過した栃木県内の博物館の収蔵スペースが限界に近づいている。文化的価値があるため収蔵品は廃棄できず、財政難から収蔵庫の増設や建て替えも難しい。各館は寄贈を断ったり、収蔵品を空きスペースに詰め込んだりしているが、関係者は「博物館の機能が果たせなくなるかも」と危機感を募らせている。 宇都宮市睦町の県立博物館の民俗収蔵庫。1人がようやく歩ける狭い通路の脇に、那須塩原市に墓所がある明治の元勲・大山巌が別荘で使っていた馬車が置かれていた。明治時代の古タンスや戦前のかんぴょう剥き機なども並ぶ。身長より高い収蔵棚の上には、那珂川のアユ釣りの舟が置かれていた。案内した学芸員は「よくここに入れたな」と声を上げた。 同館は1982年、考古、民俗など七つの収蔵庫を備える総合博物館として開館。だが、資料収集や一般からの寄贈などで、民俗、動物・植物、地学の三つの収蔵庫は約10年前からほぼ満杯状

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    kasuho 2012/10/09
  • 公園デビューも連合赤軍もオウムもみんな同じ――山本直樹が描いた閉鎖された社会 - ハピズム

    『レッド』(講談社)最新刊 真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く当連載。すっかり久しぶりとなってしまった(!)第2回は、「イブニング」(講談社)にて連載中の『レッド』【1】が好評な山直樹先生にご登場いただきました。これまで、“業”であるエロマンガを活動の主体としながらも、1996年に映画化され、家族のあり方に迫った『ありがとう』(小学館)【2】や、新興宗教を題材とした『ビリーバーズ』(復刊ドットコム)【3】など、独自の視点で社会問題を取り上げてきた山先生に、中学生時代の信仰の話から、オウム真理教に興味を持った経緯まで、お話をうかがってきました。 ――このインタビューは、マンガ家の方にご自身のスピリチュアル体験や信仰について語っていただいているのですが、山先生はなに

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    kasuho 2012/10/09
  • 平等院:鳳凰堂の扉絵、初の一般公開- 毎日jp(毎日新聞)

    平等院鳳凰堂の創建以来、初めて取り外され一般公開される国宝「日想観図」が描かれた扉(右)と復元画=京都府宇治市の平等院ミュージアム鳳翔館で2012年10月4日、竹内紀臣撮影 平等院(京都府宇治市)は5日、平安時代中期の創建(1053年)当初に描かれた鳳凰(ほうおう)堂の扉絵「日想観図」(国宝)のモチーフが、藤原摂関家と関係が深い名勝「布引の滝」(神戸市)の可能性が高いと発表した。剥落が激しいが、近赤外線撮影などで4の滝が描かれていたことが判明。復元画とともに、6日から境内のミュージアム鳳翔館で創建以来初めて一般公開される。  日想観図は鳳凰堂の四方に14面ある壁扉(へきひ)画(国宝)のうち、尊阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)の後方(西扉)にあたる左右の2面(1面は縦約2.6メートル、横約1.2メートル)。他の扉絵は1970年代から別の場所で保管しているが、西扉は通用門として使用さ

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    kasuho 2012/10/09
  • 12個の頭を持つ天皇と11個の頭を持つ地皇 - Cask Strength

    ベツォールドコレクションの『三皇五帝絵巻』 http://hollis.harvard.edu/?itemid=|library/m/aleph|012748870 不思議な絵でして、中国古代の伝説上の王である「三皇」(どの三人の組み合わせを「三皇」とするかは諸説あります)のうちの二人、「天皇」と「地皇」が蛇身で、いっぱい頭を持っている(左のほうにいる「伏羲」もそうなっていますが、それはさておき)。 このように多頭として描かれるのは私はあまり見たことありません。 (いずれも『三才図会』人物一巻) (東京大学東洋文化研究所『按鑑演義帝王御世盤古至唐虞伝』 http://shanben.ioc.u-tokyo.ac.jp/main_p?nu=D8640200&order=ti_no&no=03895&im=0010013&pg=13) なんでこんなことになったのかといえば、『史記』「三皇紀」

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    kasuho 2012/10/09
  • 文化を牛耳る『平山郁夫の真実』 - HONZ

    2009年に他界した平山郁夫といえば、東山魁夷、岡太郎と並び日で最も高名な画家の一人として知られる。人の絵を飾っている方もいるかもしれない。 国内において一番知名度があり、値段が高く、画壇ヒエラルキーの頂点にいた事実でいえば「平成の国民的画家」は間違いなく平山郁夫だろう。なにより「芸術家は貧乏だ」という常識を覆す美術界のモンスターだった。 平山自身は画家でありながら、納税額は1995年の長者版付で6億4277万円、年間収入は10億を超えた。ふつう画家と呼ばれる多くの人達は、描いてて楽しい純粋な心からスタートし、家族を顧みず、己の世界に没頭するため金や政治とは無縁、それが一般的なイメージではないだろうか。 ノンフィクションライターである著者の大宮知信氏は、なぜ平山の作品に億単位の値が付き、法案を通したりと権力を持っているのか疑問だった。著者は言う 芸術家はえてして貧乏だと思っていた。そ

    文化を牛耳る『平山郁夫の真実』 - HONZ
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    kasuho 2012/10/09
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

    国立国会図書館デジタルコレクション
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    kasuho 2012/10/09
  • illustrated book; print | British Museum

    Opening hours Daily: 10.00–17.00 (Fridays: 20.30) Last entry: 16.45 (Fridays: 20.15)

    illustrated book; print | British Museum
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    kasuho 2012/10/09
  • https://www.wul.waseda.ac.jp/kosho/imaspdf/pdf2/nishigakichi5_3920.pdf

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    kasuho 2012/10/09