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historia de arteに関するkasuhoのブックマーク (94)

  • asahi.com(朝日新聞社):与謝蕪村の絵画、青森の「合掌土偶」が国宝に - 文化

    与謝蕪村筆 紙墨画淡彩夜色楼台図=文化庁提供青森県八戸市風張1遺跡出土土偶=文化庁提供  文化審議会(西原鈴子会長)は19日、与謝蕪村が雪の降りしきる夜景を描いた紙墨画淡彩夜色楼台図(兵庫県・個人蔵)と、「合掌土偶」として知られる青森県八戸市風張1遺跡出土土偶(同市蔵)を国宝に、昨春ニューヨークのオークションで約14億円で落札されて話題を呼んだ運慶作とみられる木造大日如来坐像など、38件の美術工芸品を重要文化財に指定するよう、塩谷文部科学相に答申した。登録有形文化財は美術工芸品が1件、建造物は学習院南一号館(東京都豊島区)など105件が登録される。  重要文化財は次の通り。かっこ内は所有者か保管者。  《絵画》紙白描東大寺戒壇院扉絵図(奈良国立博物館)▽紙墨画淡彩弄玉仙図 岩佐勝以筆(千葉県柏市・摘水軒記念文化振興財団)▽紙墨画淡彩山水図 藝愛筆(文化庁)▽紙白描時代不同歌合絵

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    kasuho 2009/03/20
    夜色楼台図が国宝化
  • 秘密の茶会『中国の書』 - ヨネログ

    art | 日の勉強会は和室のほうで。中国歴史年表をもとに時代によって変化してきた漢字の書体についてお勉強です。「篆書(パスポートの字ね)と隷書(表札の字ね)だいすきなの!」ってゆったら「うん。ぽい、ぽい」と頷かれた。みやさんにお習字習いにいった時も「ヨネさんには隷書がオススメ」って言われました。TPOにあわせて書体変えられないもんですかねえ。そう女優のように、千の書体を持つ女。…犯罪犯せるね。犯したいお!後漢の乙瑛碑『魯相乙瑛置孔廟百石卒史碑』隷書体。孔子廟に現存します。この頃は石に掘るための書体であり、個性は重要視されないものであったとさ。魏の鍾繇『宣示表』。古雅であたたかみのある書体。隷書と楷書のあいのこのような書体は「鍾繇体」と呼ばれる(三国時代には「楷書」という言葉はまだなかったので)。「鐘は天然(天質自然の妙味)において第一である」と非常に高い評価を受けている巨匠のひとり。

    kasuho
    kasuho 2008/07/09
    「滅多打ちされたハンコ」「これ『はてなスター』と一緒なんですって」なんて素晴らしい解説!みならいたい。
  • 藤川哲の授業用サイト

    このサイトは藤川哲(山口大学人文学部教授)が授業用に運営しています。 ブログ(山口大学美学・美術史研究室)もあります。 研究室 ・卒業論文/修士論文(要認証) ・「現代美術の4つの絵画」図録(要認証) ・デジタル書架 ・ 『国際美術展研究イー・ヱス』創刊号(要認証) ・作家別作品画像(要認証) ・リンク集 ・研究業績一覧 講義 二〇二四年度前期 ・美学・美術史演習 ・美学・美術史概論 ・美学・美術史講読 ・芸術論 ・哲学/芸術思想史(共通教育) 後期 ・美学・美術史特殊講義 ・美学・美術史演習 ・芸術論 ・哲学/芸術思想史(共通教育) 二三年度 前期 ・哲学と人間 ・美学・美術史講読 ・美学・美術史演習 ・美学・美術史概論 ・哲学/芸術思想史(共通教育) 後期 ・美学・美術史特殊講義 ・美学・美術史演習 ・芸術論 ・哲学/芸術思想史(共通教育) 二二年度 前期 ・美学・美術史講読 ・美学・

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008053101000187.html

    kasuho
    kasuho 2008/06/03
    12Cから一気に7-10Cに遡った!
  • http://www.asahi.com/culture/update/0521/NGY200805210010.html

  • 第61回美術史学会全国大会(2008年)

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  • http://www.technobahn.com/news/2008/200804231450.html

  • 浮世絵といえば - Living, Loving, Thinking, Again

    「あんとに庵」様*1からコメントをいただいて*2、以前永井荷風の浮世絵論『江戸芸術論』(岩波文庫) 江戸芸術論 (岩波文庫) 作者: 永井荷風出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/01/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (12件) を見るを読んだことを思い出した。荷風が使っていた参考文献は殆ど仏蘭西語のものだったということは印象に残っている。たしかに、荷風は アカデミー派/印象派 狩野派?/浮世絵 というパラレル図式を提出していたと思う。 勿論、荷風は仏蘭西帰りなので印象派を熟知していたのは当然として、日への印象派の格的な導入というのはどうなっているのだろうか。 Googleをかけて幾かのテクストを見ただけなので、例によっていい加減なのだけれど、日における印象派の導入にはちょっとした捻れがあるようだ。日の近代アカデミズム絵画の元祖

    浮世絵といえば - Living, Loving, Thinking, Again
  • 中国における印象派(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    「おとぎ話:もし教育法が「改正」されたら」と題して、kmizusawaさん曰く; 美術館の展示も、問題提起をするようなマイノリティの表現の展覧会は今以上に企画しにくくなり、大文字のブランド芸術(それがダメだということではないですよ)の展覧会ばかりになってしまう。それでも印象派とか好きな人多いから(印象派がダメってことじゃないですよ)おそらく美術館行政としては何も困らないし、むしろ市民には「有名な絵を見る機会が増えた」とかって評判よくなったりしてな。 http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20061102/p1 たしかに、日では印象派というのは安全無害な美術ということになる。銀行のカレンダーの定番であるし。勿論、いつ頃から安全無害と見做されるようになったのかは私にはわからない。 しかし、中華人民共和国では、印象派というのは建国以来ずっとやばいアートであり続けた

  • 完璧な修復をしてはいけない 〜名画を世に残す意思と技術:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    彼の工房に持ち込まれる絵画には、数億から数十億の値がつく名画もある。たとえば、ピカソのような。 いずれもが、絵画修復師・岡崎純生(おかざき・すみお)に修復、復元を依頼する絵画ばかりだ。蒐集家が所有する絵画もあれば、画廊経営者が持ち込む絵画もある。美術館や博物館からの修復依頼もある。もちろん、保険をかけた上での搬入だ。 「修業時代をふくめれば、修復の仕事に携わって30年以上になりますが、どれだけ眠れない夜を過ごしたか……、いまだってそうですよ。何十億もする絵画を預かっているかと思えば、緊張して眠れなくなる」 眠れないのは、火災や震災、あるいは窃盗を心配しているだけではない。依頼主の依頼どおり、修復ができるかという葛藤が頭を離れないからだ。 修復は、大きく二つに分けられる。 ひとつは劣化。これは絵画が自然発生的に傷んでいくことだ。保存環境が悪かったり、何百年も前に描かれた作品には、これ以上の劣

  • Arcimboldo / Musée du Luxembourg - misatvskaの日記

    15 septembre - 13 janvier 2008 例の寓意による肖像画を、ルーヴルだけでなく、ウィーンやイタリア、アメリカの個人コレクションからも集めてずらっと並べている展覧会。ウィーン美術史美術館との共催展。ウィーンのイタリアルネサンス絵画部門のSylvia Ferino氏監修。 アルチンボルドがハプスブルグ家の一族を描いた普通の肖像画や、人物素描(ルドルフ2世の横顔の素描が見事に受け口を表していて面白い)や動物、鳥の素描など、通常あまり注目されていないものも出ていて興味深かった。その他、同時代の工芸品が多数展示されていたりして、これらは要するにアルチンボルドの寓意画をマニエリスムからバロックにかけて突然出現した奇妙な絵画としてではなく、時代の感性に一層沿ったかたちで位置づけしようという意図を示すものに思えた。 アルチンボルドが好きな人にとっては、こんなに作品が集結するのは当

    kasuho
    kasuho 2007/10/25
    見たいなあ。図録買おうかな。
  • http://www.asahi.com/obituaries/update/1003/TKY200710030302.html

    kasuho
    kasuho 2007/10/04
    なんと...。ご冥福をお祈りいたします。
  • 敦煌文献 - Wikipedia

    唐代の『金剛経』(868年に印刷された。現存する最古の印刷物の一つ) 5世紀に書かれた『摩訶般若波羅蜜経』の絹 『ヘブライ語免罪符断簡』(8世紀または9世紀) 莫高窟で文書を選ぶぺリオ 敦煌文献(とんこうぶんけん)は、1900年に敦煌市の莫高窟から発見された文書群の総称である。長らく莫高窟の壁の中に封じられていたものが、道士・王円籙(中国語版、英語版)(おう えんろく、籙は竹冠に録)により偶然に発見された。唐代以前の貴重な資料が大量に保存されており、その学術的価値の高さより「敦煌学」と言う言葉まで生まれた。敦煌文書・敦煌写などとも。 発見からの経緯[編集] 1900年、莫高窟の第16窟の中にいた道士・王円籙が崩れ落ちた壁の中に四畳半ほどの空間(耳洞)があることを発見し、その中に封じられていた大量の経典・写・文献を発見した。発見に至る経緯については王円籙の証言にもい違いがあり、はっき

    敦煌文献 - Wikipedia
    kasuho
    kasuho 2007/09/18
    発見の経緯と現在の状況。
  • 莫高窟 - Wikipedia

    莫高窟(ばっこうくつ、拼音: Mògāo kū)は中華人民共和国甘粛省敦煌市の近郊にある仏教遺跡。千仏洞(せんぶつどう、拼音: Qiānfó dòng)・敦煌石窟(とんこうせっくつ、拼音: Dūnhuáng shíkū)とも[1]。 4世紀から約千年間、元の時代に至るまで彫り続けられた。大小492の石窟に彩色塑像と壁画が保存されており、仏教美術として世界最大の規模を誇る。1900年に敦煌文書が発見されたことでも有名。1961年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に、1987年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。雲崗石窟、龍門洞窟とともに中国三大石窟(中国語版)のひとつに数えられる。 歴史[編集] 文殊菩薩と維摩居士の対面、159窟 張騫の西征 敦煌市の東南25kmに位置する鳴沙山(めいささん)の東の断崖に南北に1,600mに渡って掘られた莫高窟・西千仏洞・安西楡林窟・水峡口窟な

    莫高窟 - Wikipedia
    kasuho
    kasuho 2007/09/18
    「敦煌市の東南25kmに位置する鳴沙山(めいささん)の東の断崖に南北に1600mに渡って掘られた600あまりの洞窟があり、その中に2400余りの仏塑像が安置」
  • 名古屋芸大 西洋美術史研究室(でした) : フランス近代美術史の現在

    2007年09月14日22:45 カテゴリ、研究 フランス近代美術史の現在 『フランス近代美術史の現在―ニュー・アート・ヒストリー以後の視座から』三元社というが刊行されました。執筆者の一人の方から頂戴したので、早速読了しました。 目次 クールベ《石割り》の軌跡――政治と芸術 稲賀繁美 マネの切断――西洋絵画の脱構築  三浦篤 ドガとフェミニズム――その女性観と女性像の形成をめぐって 平石昌子 セザンヌの素描と身体――精神分析美術史を越えて 永井隆則 モネ《積みわら》連作の再考――モチーフ・「瞬間性」・個展 六人部昭典 ロダン神話の解体と展望 郄橋幸次 ゴーギャンのプリミティヴィズム 再考 廣田治子 マティス研究の現在から――二、三の批判的考察 天野知香 通俗的な口当たりのよい解説につながりがちな旧来の研究手法と決別し、欧米のニューアート・ヒストリーの動向を租借した上で各作家の研究の現在

    kasuho
    kasuho 2007/09/15
    マネ:三浦篤、セザンヌ:永井隆則、モネ:六人部昭典など。
  • フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展:日経ビジネスオンライン

    9月26日(水)より国立新美術館(東京・六木)で「フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」が開催される。この展覧会は、17世紀にオランダで生まれた風俗画が、19世紀末にいたるまでにどのような展開を遂げたかを、合計116点の作品で紹介すると同時に、フェルメールの傑作《牛乳を注ぐ女》が来日することでも注目される展覧会だ。今回は、この展覧会を担当した研究員の宮島綾子氏に、日でも人気の高い静謐(せいひつ)の画家・フェルメールと、今回展示されるオランダ風俗画についてうかがった。 アジア初公開となる、フェルメール《牛乳を注ぐ女》 「フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」は、フェルメールの《牛乳を注ぐ女》を中心に、アムステルダム国立美術館のコレクションから、17世紀から19世紀までのオランダ風俗画の多様な展開を紹介するというものです。 未曾有の経済発展を背景に、「黄金時代」を迎えた

    フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展:日経ビジネスオンライン
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    kasuho 2007/09/11
    宮島綾子氏。「《牛乳を注ぐ女》は、所蔵先のアムステルダム国立美術館が改修工事中ということで、今回、特別にお借りすることができた作品」
  • 中世イスラム芸術と『ペンローズ・タイル』、そのエピソード | WIRED VISION

    中世イスラム芸術と『ペンローズ・タイル』、そのエピソード 2007年9月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Greta Lorge 2007年09月04日 コーランは、宗教美術において生き物を表現することを禁じている。このため、中世イスラム世界の建築家たちはモスクや宮殿を、「ギリー」(girih)と呼ばれる複雑なパターンで装飾した。 これまで、こうしたパターンの生成には直定規とコンパスが用いられていたと思われていたが、最近になって、当時のイスラム教徒は、西洋では約500年後にようやく発見される高等な幾何学を利用していた、とする説が出てきた。 ハーバード大学とプリンストン大学の物理学者は、『Science』誌の2007年2月23日号に掲載された論文で、ギリーの一部は、幾何学的タイルを組み合わせて生み出されたものだと述べている。 論文では、15世紀に建てられた

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    kasuho 2007/09/04
    「ペンローズの三角形」の数学者ペンローズ。二種類の図形による非周期的平面充塡。
  • ■ - paint/note

    Bunkamuraミュージアムでプラハ国立美術館展を見て来た。こういう「デパート主催のダメ名画展」というのを見るのも久しぶりだ。要するに、ろくな作品がないだけでなく、積極的に“悪い”作品すら混入している展覧会で、いったい誰が、どのような基準でこれらの作品を選んだのかは知らないが、いくつかの作品は目に入ると毒になりそうな程だ。一応断っておくと、僕はこういう「百貨店のダメ名画展」というものがキライではない。たいてい佳作が1-2点しかないのだけど、その1-2点は、いざ見ようと思ったらヨーロッパやアメリカに行くしかないし、行かなければ絶対にみられない。この「絶対」は当に絶対なので、こういうところが美術のヤバさなのだ。デパート美術展の全部がそうだと言っているのではなくて、過去にはあそこやあそこの百貨店でメイプルソープ展とか(当然いろいろ検閲済み)スーチン展とかトム・ウエッセルマン展とか、時折悪く無

    ■ - paint/note
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    kasuho 2007/07/11
    プラハ国立美術館展@Bunkamuraのレビュー。
  • 日本美術史を読み直す - 蒼猴軒日録β

    治+浅田彰「日美術史を読み直す――『ひらがな日美術史』完結を機に」『新潮』104巻8号、2007年8月 縄文/弥生から、居宣長、山根有三、高橋由一、亀倉雄策まで、幅広い対談。とはいえ、対話にいろいろとズレがあるのは、当たり前といえば当たり前か。 美術史におけるリヴィジョナリズムのなかで、メイン・ストリームなるものに対するオルタナティヴとして、たとえば辻惟雄『奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)』を皮切りとして、さまざまな「それまでの主流から落ちこぼれたところにヘンな人たちを見つけて面白がる風潮が出てき」たこと自体はインパクトがあったかもしれないけれど、「『大きな物語』なんていうのはどこにもなくなったにもかかわらず、彼らの弟子たちも同じように路傍の異端の花々を探すようなことばかりやっている」(p.181)という浅田氏の発言には、フギャ。これはさまざまなところからいろいろと苦言を呈されると

    日本美術史を読み直す - 蒼猴軒日録β
    kasuho
    kasuho 2007/07/10
    「日本美術史という領域自体が、そした「路傍の異端の花々」をメイン・ストリームに取り込んだ上で、再び「大きな物語」を作ろうとしている」その通りだと思う。