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2017年2月12日のブックマーク (1件)

  • ガラス絵:幻惑の200年史|東京都府中市ホームページ

    《青服を着た中国婦人像》浜松市美術館蔵 透明なガラス板に絵を描き、反対の面からガラスを通して鑑賞する、ガラス絵。古くは中世ヨーロッパの宗教画に始まり、中国を経て、日へは江戸時代中期に伝わりました。 それから、およそ200年。新奇な素材の輝きと色彩が人々の眼を驚かせ、幕末明治期には異国風景や浮世絵風のガラス絵が盛んに描かれました。大正・昭和初期には、小出楢重、長谷川利行という二人の洋画家がガラス絵に魅了されて自身の芸術の重要な一部とし、戦後も藤田嗣治、川上澄生、芹沢けい介、桂ゆきといった多彩な作家たちが取り組んでいます。 透明なガラス面を通して見える、絵具そのものの艶やかな色の世界。通常の絵画と絵の具を重ねる順番を逆転させる、緻密な計算と技巧。そして、装飾を凝らした「額」と相まって生まれる、きらびやかな存在感。展では海を渡って日に伝えられた海外のガラス絵から、近代以降の多様な作品までの

    ガラス絵:幻惑の200年史|東京都府中市ホームページ
    kasuho
    kasuho 2017/02/12
    -2/26、府中市美。出品作家一覧、萌えるラインナップだ。