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「遺体」と発言、直後に訂正=麻生首相 「遺体」と発言、直後に訂正=麻生首相 麻生太郎首相は22日、兵庫県佐用町の豪雨災害の現場を視察した後、記者団に対し「まだ行方不明が2名見つかっていない。亡くなられた方がいるので、心からご冥福をお祈り申し上げる。引き続き捜査、捜索に当たっている方々が努力しておられると思うが、ぜひ遺体が見つかるように今後とも努力をしていただきたい」と述べた。首相側はその後、秘書官を通じて「遺体」を「行方不明者」に訂正した。(2009/08/22-16:28) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 【写真特集】ウェザーフォト・気象の写真 激甚災害指定を検討=豪雨被災の兵庫・佐用町視察 作業員4人の遺体発見=局地的に激しい雨 作業員、川に流される=鉄砲水で4人不明
麻生首相が21日、福島県郡山市で街頭演説の最中にせき込み、差し入れられた水を飲んで、「死に水じゃありません」と述べる場面があった。 景気対策の成果をアピールし、「地方、中小都市においては……」というくだりで首相はせきがひどくなり、関係者からペットボトルの水を差し出された。報道各社の情勢調査で「自民苦戦」が伝えられる中、厳しい戦いを覚悟しつつ、最後まであきらめないという姿勢を冗談交じりに示したようだ。(石塚広志)
麻生首相トップ当選!OLが選ぶダメ上司 「主張や発言がブレる」「仕事ができない」―。民間調査会社「コミュニケーションデザイン総合研究所」(東京都港区)は20日、「20~34歳のOLらがイメージするダメ上司」の調査結果を発表した。タレントの高田純次を押しのけ、ワースト1位に選ばれてしまったのは、何と麻生太郎首相(68)。逆風の中、全国遊説でひとり気を吐く首相だが、本番より一足早く悲しいトップ当選を果たしてしまった。 調査対象は、首都圏在住の20~34歳のOLと女性公務員。「ダメ上司のイメージがあると思う著名人男性」を自由回答で聞いたところ、麻生首相は52票を集め、断トツだったことが分かった。 2位はタレントの高田純次(38票)。さらに3位は、薄毛が情けない雰囲気を漂わせる俳優の温水洋一(20票)と異色の3傑となった。 調査は8月上旬にインターネットで実施し、計517人が回答。どうして麻生首相
麻生太郎首相(自民党総裁)は19日までに、産経新聞など新聞各社のインタビューに応じ、衆院選情勢について「解散する前と後では少し雰囲気が変わってきた」との見方を示し、与党への厳しい逆風一辺倒の流れに変化が見られるとの見方を示した。また「政権選択ではなく政策選択の選挙だ。各党の政策の違いを見てほしい」と強調し、引き続き経済の回復を最優先する考えを示した。 −−勝敗ラインは。また与党で過半数を割った場合の責任の取り方は 「基本的にはどの党首も同じことを考えられていると思う。党の公認候補の全員当選を目指すことが第一。当然だと思います。勝敗ラインといわれるが、いま仲間が一生懸命に戦っている真っ最中にあれこれ数字を申し上げることは、すべきではないと思っている。朝日新聞としては、さらに聞きたいところです、と言わざるをえない立場なんでしょうねえ…」 −−過半数割れの責任の取り方は。逆に過半数を維持した場合
17日の党首公開討論会で、麻生首相は、民主党が鹿児島県霧島市で開いた集会に言及し、会場に掲げられた民主党のマークが「国旗を切り張りして作られたものだった」と指摘した。民主党の鳩山代表はその場で「そんなけしからんことをやった人間がいるとすれば、大変申し訳ない」と謝罪した。 この集会は、今月8日に民主党の鹿児島県内の衆院選立候補予定者が開催し、小沢一郎・党代表代行らが出席。ステージの後ろに、二つの赤い円を上下に重ね合わせたデザインの同党のマークが掲げられたが、麻生首相は17日の討論会で「よく見ると、国旗を切り刻んで上下につなぎ合わせていた。民主党のホームページにも載っている。とても悲しい、許し難い行為」と追及した。 鳩山代表は謝罪したうえで、「我々の神聖なマークなので、マークをきちんと作らなければならない話だ」とも述べた。民主党関係者は「(国旗は)党のマークを表すために支援者が持ち込んだものと
麻生首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、「国際平和を誠実に希求する国家として、世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります」の「希求(ききゅう)」を「ききょう」と読み間違えた。
麻生太郎首相(68)が12日、衆院解散後初めて鳩山由紀夫民主党代表(62)との党首討論に臨み、激しい対抗意識をみせた。高速道路無料化など、民主党の政策を「財源なきばらまき政策」と命名。安全保障政策のぶれにも突っ込み、「政権を任せるわけにいかない」とくぎを刺した。終了後は目も合わさず、握手もなし。対する鳩山氏は、あえて挑発に乗らずにかわした。負けず嫌いの麻生氏らしさか、それとも、余裕のなさの表れだったのか。 民間団体「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)主催で、都内のホテルで実現した麻生VS鳩山の大将対決。解散後、1対1で向き合うのは初めて。約1時間半の討論はぴりぴりムード。特に戦闘モード全開だったのは「チャレンジャー」(鳩山氏)を迎え撃つはずの麻生氏だった。 「民主党との一番の違いは責任力」と切り出し、「民主党には経済の成長戦略がみえない」「民主党の政策は財源なきばらまき政策」と、
【自・民党首討論】首相、民主弱点の外交・安保で攻めきれず (1/2ページ) 2009.8.12 19:31 麻生太郎首相と鳩山由紀夫民主党代表は12日、衆院選で唯一の直接対決となる党首討論に臨んだ。鳩山氏は政権交代をかけた討論に「チャレンジャー」として臨んだが、逆に首相が民主党の目玉政策である「子ども手当」などの財源問題の細部について攻め込み、鳩山氏の準備不足が目立った。ただ、安全保障に関する議論は深まらず、両氏が描く将来の国家像は曖昧(あいまい)なまま示されないまま時間切れとなった。 首相は6月17日、国会での党首討論で「財源問題、安全保障問題についてあらためて党首討論を開催してほしい」と鳩山氏を挑発しただけあって、大量の資料を手に、険しい表情でこの日の党首討論に臨んだ。 「民主党の財源なきバラマキ政策について聞きたい。予算の組み替えで何兆円が出るというのは無責任だ。結局は子供のいない
◇「自」「民」火花散らす 衆院選公示を1週間後に控える11日、自民党総裁の麻生太郎首相と民主党の岡田克也幹事長が県入りし、ともに北西部を遊説した。かち合う場面はなかったが、麻生首相が「民主は景気対策に協力する気がない」と批判すれば、岡田幹事長は「自民党に政権を任せれば日本は沈んでいく」と、火花を散らした。政権選択を迫る衆院選は公示前からボルテージが上がっている。【橋本利昭、武田良敬】 ■麻生首相 「こういう機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます」。麻生首相は午後3時半ごろ、野田市関宿台町で県内遊説を開始。その冒頭、街宣車上から聴衆を前にぺこりと頭を下げた。 途中、自民党への逆風を意識して、自身の失言や「麻生降ろし」で党の結束が乱れたことについて「政治の信頼を失った。私の力不足でおわび申し上げます」と陳謝した。一方、民主については「北朝鮮の船を検査する法案は民主が廃案にした」と
下記ニュースについて 昨夜11時前からの党首討論(日本テレビ ZERO)を見たが、麻生氏の受け答えは実にもどかしかった。 話すべき内容を事前に頭の中で整理しておらず、表現を磨く努力もしていないため、ワン・センテンスごとに一瞬考える間が入り、また言い直しに時間を費やして、全体が間延びするわけだ。 鳩山氏に簡潔に切り込むべき場面で、同じ質問を、ゆっくり語尾を延ばし、言い直しつつ3回も繰り返す。相手は考える時間がありすぎて困るだろう。 下の失言もそうだが、残念ながら、この人をリーダーとして自民党が盛り返すのは無理だ。 なお、今日、学生のレポートを読んでいて、金正日は「後継者に引導を渡そうと」色々策動している、という表現にぶつかった。 麻生氏もここまでの誤用はしないだろうが、考えてみれば、金正日の後継者となれば、体制崩壊後、厳しい裁きが待っていよう。後継指名イコール「引導を渡す」というのは、文脈上
麻生太郎首相が終戦記念日の8月15日に靖国神社を参拝しない意向を示唆した。その理由を「(靖国神社は)最も政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきものだ。もっと静かに祈る場所だ」と述べている。本意とすれば、いささか残念である。 麻生氏はかねて、靖国神社の非宗教法人化を主張していた。だが、それとは別に、麻生氏は現在の宗教法人としての靖国神社にも敬意を表し、平成17年に外相になる前は春秋の例大祭に参拝していた。首相になってからも、例大祭に真榊(まさかき)を奉納し、戦没者に哀悼の意を捧(ささ)げてきた。それはそれとして評価されるべきだ。 だが、さらに踏み込み、麻生首相が8月15日に靖国神社を参拝することを期待していた遺族や国民は多かったはずだ。靖国神社にまつられている戦死者は、私事でなく、国のために尊い命を捧げた人たちである。首相が国民を代表して慰霊することは国の指導者としての務めだと思わ
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