タグ

アートに関するkobeni_08のブックマーク (12)

  • 森美術館の回答についての雑感 - ohnosakiko’s blog

    会田誠展について - MORI ART MUSEUM 森美術館での会田誠展に抗議が起こった件について、先日、森美術館は美術館の観客である一般の人向けの文面を美術館サイトに出した。現代アート業界で一般向けの言葉としてよく使われている決まり文句に満ちた、可もなく不可もないまるで”水のような”文面だと私は感じた(作家のコメントもそれと同じく無難なもの)。 そしてここから、森美術館は抗議側と議論のテーブルにつくつもりはなく、この件はこの一般向けのコメントをもって終わりとする(したい)のだろうという印象を受けた。 だとしたら、実に変な感じである。 AがBに直接「こういうのは非常に問題だ。やめてほしい」と抗議したのに対して、BはAを無視し、見守っているであろう「みなさま」(あるいは「大文字の他者」)に宛てて、「なんかいろいろ意見が出てるけど、うちの方針はこうだからよろしく」と言っているのだ。変でしょ、

    森美術館の回答についての雑感 - ohnosakiko’s blog
    kobeni_08
    kobeni_08 2013/02/13
    アート「じゃない」創作の世界だとどうなってるんだっけな、とか思った。古い小説やマンガだと「この作品には差別的な表現が含まれていますが創作当時の時代状況を鑑みうんぬんかんぬん」とか書いてあったりする
  • 退屈で倒錯した話 - 「森美術館・会田誠展への抗議」問題についての雑感 - ohnosakiko’s blog

    (↓多数のブクマの内容も興味深いので、関連記事のエントリーページを貼っておきます) はてなブックマーク - 森美術館問題|ポルノ被害と性暴力を考える会 はてなブックマーク - 森美術館への団体抗議文|ポルノ被害と性暴力を考える会 はてなブックマーク - PAPSが森美術館「会田誠 天才でごめんなさい」展に抗議 - Togetter はてなブックマーク - 会田誠さんと「ポルノ被害と性暴力を考える会」について はてなブックマーク - 『会田誠 天才でごめんなさい』展への抗議関連の議論 - Togetter 上記以外でもいろいろな論点が出てきているので、ここではなるべくそれらと違うことを書きたいと思うが、重なるかもしれない(この記事はどちらかの立場を支持することを表明するものではありません *1 )。 会田誠個展にはまだ行っていないけれども、「問題」となっている一連の作品は10年以上前にアート

    退屈で倒錯した話 - 「森美術館・会田誠展への抗議」問題についての雑感 - ohnosakiko’s blog
    kobeni_08
    kobeni_08 2013/01/30
    アートもまた閉じた世界ってことなのかなあ。閉じた創作の世界って多いですね
  • ニッポン国デザイン村:11 - ART iT(アートイット)

    おかんアートという時限爆弾 メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアウトサイダー・アートであるとすれば、もうひとつ、もしかしたら正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォームがある。それが「おかんアート」。その名のとおり、「おかあさんがつくるアート」のことだ。なにそれ?と思うひともいるだろうが、たとえば久しぶりに実家に帰ると、いつのまにか増えている「軍手のうさぎ」とか、スナックのカウンターにある「タバコの空き箱でつくった傘」とか、あるでしょ。ああいうやつです。 どこにでもあって、だれからもリスペクトされることなく、作者人もアートとはまったく思わず、売ったり買ったりもできず、しかしもらえることはよくあり、しかももらってもあまりうれしくない——そういうのが「おかんアート」の真髄だ。 近年、アウトサイダー・アートのほうはアートワールドの中でも地位を固めつつある。言い

    kobeni_08
    kobeni_08 2011/11/18
    「おかんアート」チラシを細ーく巻いたやつでつくったカゴとか… あと家の表札もおかんアートの餌食になりやすい
  • ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2

    ※追記あります。 拙書を読んで下さった人から面白いメールをもらった。「ところでラッセンって何だったの?」という話(の内容とは直接関係ない)。 ‥‥ラッセンか。そう言えばいたなそんな人が。 ハワイの海やイルカの絵を描いているあのラッセンです。御存知ないですか。別に知らなくてもいいのですが。日向けのホームページに絵の画像がたくさんある。「あー、あのサーフィンショップとかに飾ってありそうなイラストか」と思い当たる人はいるだろう。もっともイラストじゃなくてアート、絵画として売られている。 こちらを見ると、絵以外のところでかなり評判が悪い。エコロジストのサーファー画家ということで売っているラッセンだが、ほとんど不良外人の扱いだ。 しかし、なぜラッセンの絵がそんなに人気があるのか。 日人ってそんなに海とイルカが好きだったのですか。 以下、その方の承諾を得てメールから抜粋(ちょっと長いです)。途中

    ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2
  • 大阪府の障害者支援のアート事業がよくわからない件 - ohnosakiko’s blog

    ラピュタ模倣で最優秀賞取り消し…大阪府主催の公募展:社会:スポーツ報知 短いので全文掲載。 障害がある人が創作した現代アートを展示する大阪府主催の公募展で最優秀賞を受けた絵画が、宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」のキャラクターの模倣であることが10日、分かった。府は受賞者からの辞退の申し出を受け、同日審査結果を取り消した。 賞を取り消されたのは、大阪東大阪市の女性(26)が制作した「降りそそぐ光」。数ミリ四方に裁断した布をモザイク状に張った作品で、高い評価を得ていた。 大阪府障がい福祉室自立支援課によると、1月下旬の審査後、府職員から「『ラピュタ』のロボット兵に似ている」と指摘があり、同課は「ラピュタ」を制作したスタジオジブリに照会。今月3日、電話で「著作物の複製にあたる」との回答があった。 連絡を受けた女性は「ジブリが大好きなので、モチーフにした」と模倣を認め、受賞を辞退。悪意はなく

    大阪府の障害者支援のアート事業がよくわからない件 - ohnosakiko’s blog
    kobeni_08
    kobeni_08 2010/02/13
    詳しくは分からないけど、小沢健二くんが批判していたらしき、イギリスを参考にした大阪府のアート支援事業となんか関係がありそうな感じがした。
  • 見ているだけで吸い込まれそうな、世界の壮麗な螺旋階段 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/10/24
    すてき…
  • 特集ワイド:’09大政変 前衛芸術家、オノ・ヨーコさん - 毎日jp(毎日新聞)

    差別や不正義をみると今でもカッカとくる。「だって、あなた、年なんて考えていませんからね」=梅村直承撮影 ◇愛の小石投げよう--前衛芸術家、オノ・ヨーコさん(76) パナマ帽にぴったりした黒いパンツスーツ、鼻の上に乗せたサングラス。オノ・ヨーコさん(76)がすぐ近くに座り、こちらの目をのぞき込んだ。 選挙が終わって世の中、ガラリと変わりそうです、と水を向けると、うんうんとうれしそうにうなずいた。 「内閣や政治家なんてものはとても縛られている。できないことも多い。できない理由も言えないし。結局は庶民一人一人の考えが影響する世の中になる」 01年の9・11米同時多発テロ事件の直後、ニューヨーク・タイムズ紙に「Imagine all the people living life in peace(人々が平和に暮らすことを想像しよう)」という全面広告を出した。03年のイラク戦争開戦直前にも、「War

  • 100人落ちても大丈夫。 - 二科展の選考が酷い件

    tamaki_09:おととい、きのうと新美術館でバイトをした。二科展絵画部の選考を手伝う仕事だったのだが……二科展がこれほどまでに腐ってるとは思わなかった。クズだ。漫画的に腐った老人たちの巣窟だった。 tamaki_09:ほんっとーにコネで選んでるのね、絵を。出身地(その地域の二科会活性化のため)、金(どうも袖の下ってほんとにあるみたい)、年齢(そのほうが活性化にうんたら)、~~先生の弟子、などが選考基準。絵の内容についての言及はほとんどなく、あっても「面白い」「前回と色を変えてきた」とか。 tamaki_09:小学生の感想かっつーの。他にも、「前回までは人物画で、今回風景画だから変わろうとしている。入選すれば励みになるのではないか」なんてのもあった。そりゃ入選すればそいつに限らず誰だって励みになるよ。しかもそれで満場一致で落選だったのが満場一致で入選。思わず笑ってしまった。

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/08/31
    こりゃ過去に努力して受賞した人とかいたら、かわいそうだなあ。
  • 感受性が強すぎる人 - My Instant diary

    感受性が強すぎるがゆえに精神を病むということ、それは実は「病」ではないのだ。当たり前の反応なのだと思う。「病」と名付けたのは、感情を鈍化、麻痺させて無感覚になっている人たち。その人たちだって強靭な精神を持っているわけではない。弱いからこそ順応とも退化ともとれる麻痺を起しているだけだ。分厚いカーテンを身体にぐるぐる巻きにして街を歩いている。 感受性が強すぎる人間は、身に何もまとっていない。裸で勝負しているのだ。寒い時は痛いほど冷え、暑いときは融けそうになって伸びる、自然すぎる。「無痛/無感動」をとるか、「痛み/泣きたくなるような喜び」をとるか。これはバラ売り不可、セット販売です。自分の反応が正常であるとわかれば、病に苦しむ必要はない。越えろ!次のステージがある。ある方の日記を読んで思ったこと。

    感受性が強すぎる人 - My Instant diary
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/08/03
    ある程度は訓練で、感性を発揮したい時だけ発揮できそうとは思うけど、まわりに流されて彼らが凡庸な態度の訓練などしなくて済むといいな。/感受性は喜怒哀楽あるはずだから、哀ばかりで病になるのはちと違う。
  • 東京国立博物館の混雑状況まとめ - やり方は、死んで覚える

    東京国立博物館の公式サイトに掲載されている会場状況です。比較検討しやすいように一つにまとめてみました。各展覧会のタイトルをクリックすると掲載ページに移動できます。 北斎展 2005年10月25日(火)〜12月4日(日) 書の至宝−日中国 2006年1月11日(水)〜2月19日(日) プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展 2006年7月4日(火)〜8月27日(日) 特別展「仏像 一木にこめられた祈り」 2006年10月3日(火)〜12月3日(日) 特別展「大徳川展」 2007年10月10日(水)〜12月2日(日) 土日 金 火水木 特別展「国宝 阿修羅展」 2009年3月31日(火)〜6月7日(日) 火水木 ※2009年6月2日(火)〜4日(木)は20:00まで開館時間延長 金 土日祝日 ※これのみ最終3日間の混雑予想 特別展「対決−巨匠たちの日美術」 2008年7月8日(火)〜8

    東京国立博物館の混雑状況まとめ - やり方は、死んで覚える
  • 幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」

    ロシア人であるElena Kalis氏によって撮影された一連の写真集となっており、水中で撮影するための各種機材を駆使し、主に使用しているカメラはCanon 20Dと5Dで、レンズはCanon 28mmと50mm。水中撮影に当たってカメラマン側は自分やカメラにおもりを付けたり、スキューバダイビングのように水中に長時間いられるように潜水可能な装備を使ったり、かなり大変なようです。 鑑賞は以下から。 Impressions http://www.elenakalisphoto.com/ Sugarock99's deviantART gallery これは「Alice-Looking Glass」という作品。非常にいい雰囲気が出ており、かなり幻想的です。 「Through the Glass..」はまさにアリスが通り抜けたという感じに仕上がっています 「Through the Looking-G

    幼女を水中に放り込んで不思議の国のアリスをイメージした写真集「Alice in WaterLand」
    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/19
    やばいこういうの大好きだ ソフィア・コッポラ風味
  • コラージュアートの限界-「ワラッテイイトモ、」の壮絶さ - 煩悩是道場

    著作権 フランスに於けるMADの取扱いについて少しだけのブックマークコメントでid:zoniaさんからMADが違法なら,たとえばコラージュも違法なのだろうか。http://b.hatena.ne.jp/zonia/20080704#bookmark-9183398という質問を頂いたので、エントリを起こします。 コラージュアートで思い出すのが表題にも書いた「ワラッテイイトモ、」という作品の事です。これについては以前エントリでも紹介した「なんにもないところから芸術がはじまる」の中に解説がある。 K.K、といっても、誰のことなのかわからないひとは多いと思うので、少し立ち入っておこう。K.K.のことを初めて知ったのは、わたし自身が審査員のひとりであった現代芸術の公募展「キリンアートプロジェクト2005」でのことである。そこで、匿名ともイニシャルともユニット名ともつかぬ作家名で応募して来た「K.K.

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/05/26
    すごーいおもしろい。その間に費やした時間がおよそ三年半−−K.K.は、生活のために外で働くことはあっても、基本的には周囲との交流はいっさい閉ざし…ってヘンリー・ダーガーみたいでかっこいい。
  • 1