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新垣隆に関するkojitakenのブックマーク (7)

  • 「今の私は道化師」 作曲家・新垣隆さんの多忙な日々:朝日新聞デジタル

    「全聾(ろう)で交響曲を書いた現代のベートーベン」として人気を博した佐村河内守さんのゴーストライターだったことを告白した作曲家の新垣隆さん(44)が多忙な日々を送っている。10日夜放映のビートたけし司会のバラエティー番組にゲスト出演。業の作曲も弦楽や吹奏楽のための新作など上演予定が目白押しだ。「今の私は道化師そのもの。へんてこなキャラクターとして世間に認知されてしまった」と苦笑する。 桐朋学園大で現代音楽の第一人者・故三善晃さん(昨年10月死去)らに師事、作曲とピアノ演奏で頭角を現した俊英。「モダニスト」を自任し、演奏中に器楽奏者が資料を読み上げたりする実験的作品などを世に問うてきたが、今年2月、18年にわたって佐村河内さんの代作者だったことを公表し虚像を告発。「自分も『共犯者』。もう音楽活動はできなくなるかもしれない」と覚悟した。 だが予想に反し、現代音楽以外の分野で出演依頼が相次いだ

    「今の私は道化師」 作曲家・新垣隆さんの多忙な日々:朝日新聞デジタル
    kojitaken
    kojitaken 2014/10/12
    「全聾の作曲家が書いた音楽」としての商品価値から「あの『佐村河内守』のゴーストライターが書いた音楽」としての商品価値への転換。新垣隆はかつて佐村河内守に搾取されていた取り分を受け取れてホクホクだろう
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    kojitaken
    kojitaken 2014/03/28
    モツレクの話は知らなかったが、この記事で「佐村河内守」名義の例になぞらえられる事例はこれだけだろう。勝手に作ったり改変したりした音楽に昔の作曲家の名前を被せる例は多いが、佐村河内の詐欺行為とは全然違う
  • 「クラシックの死」を招かないために~指揮者・大野和士氏の警告(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大野和士氏「現代のベートーベン」とまでもてはやされていた自称作曲家の佐村河内守氏の楽曲は、音楽家の新垣隆氏が18年にわたって書いていたことについて拙文をアップした翌日、私は次のようなメールを受け取った。指揮者の大野和士氏からだった。 〈情報を、まことしやかなものするために、お墨つきを与えた、音楽関係者の罪は、重いと思います。 クラシックのメガヒットと言われているそうですが、クラシックは、何百年も前から、時を超え、国を超え、人々に広がったからこそ、古典と呼ばれるているのだと思います。じわり、じわりと、歴史の中に浸透しているからこそ、人々が自らの存在の意義を振り返る礎として、愛され続けてきたのだと思います。 何万枚の売り上げといった今日的な文句も、その歴史を前にすると、あまりにも表層的なものに思えます。いにしえの人々の魂にじっと耳を傾けながら、今に生き、未来を展望するのが、音楽家の役目だとする

    「クラシックの死」を招かないために~指揮者・大野和士氏の警告(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/11
    江川紹子のまとめ方に問題があるのかも知れないけど、"「いかにも劇伴(映画や劇の伴奏音楽)」で、それ以上聴く気持ちになれなかった、という。 " に引っかかった。シューベルトの「ロザムンデ」を思い出したので。
  • ひとまずS氏騒動 - 隠響堂日記

    別に誠実に対応したわけでも言い訳の必要に駆られたわけでもなく、こういう何の利益にもならず頼まれもしないことに思わず気で首を突っ込んでしまうのは根っからの性分。その性格のおかげでS氏の件に巻き込まれたと言えば言えるわけだが、私が推薦してCDが18万枚売れるなら、シベリウス師匠の後期の作品などをもっと聴いて欲しい。(おッと、そんなことを言うとそれが目的のステマと思われるか) そもそもこういう泥沼っぽい争いの渦中に「仲裁」に入ると、双方から「お前はどっちの味方なんだ!」と攻撃され要らぬトバッチリをうので、ほとぼりが冷めるまで傍観しているのが利口なのだが、やはり私は交響曲莫迦の血が脈々と流れているのか隠居の道楽なのか、可愛い「交響曲」が俎上に載って棒で突かれ虐められていると聞くと居ても立ってもいられず「まあまあ、助さんも格さんも落ち着いて」と思わず間に入ってしまった次第。 おかげで、いつもは私

    ひとまずS氏騒動 - 隠響堂日記
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/09
    吉松隆氏のブログ記事も一区切りの模様。ところで、"S/N"って表記が気になるね。だって、Signalを出してたのは新垣(N)氏の方で、佐村河内(S)は単なるNoiseだろ。SとNが入れ替わってる
  • しつこくS氏騒動・交響曲編 - 隠響堂日記

    S氏の《交響曲第1番》を最初に耳にしたのは、初演(2008年広島)の時の様子を映したYouTubeでの録画だ。この時は、G8議長サミット記念コンサートという名目で《交響曲》の1・3楽章が披露された(さすがに全曲では「長すぎる」と主催者側が判断したのだろう。それでもたっぷり40分以上という大曲だ)。 その頃のS氏はWikipediaにも未記載の無名の作曲家(ゲーム音楽マニアなら鬼武者の音楽で名前くらいは知っていたのかも知れないが)。当然、会場に聴きに来ていたお客のほとんどは「広島出身の若い作曲家」というくらいの知識しかない一般の人たちだったと思う。しかし、その「誰もが初めて聴く」しかも「オーケストラだけ」の音楽が「歌も映像も何もなく」1時間もの間延々と流れるのを、ホールを埋めた聴衆は(少なくとも)飽きることなくずっと耳を傾け、曲が終わると同時に万雷の拍手を浴びせていたのである。これは(実を言

    しつこくS氏騒動・交響曲編 - 隠響堂日記
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    kojitaken 2014/02/09
    "「S/Nコンビの共同作業が生み出した日本初の本格的ロマン派シンフォニー」くらいの表紙でコンサートのレパートリーになってる可能性はゼロではないように思える。" そうなれば吉松氏の名誉は保たれるが、可能性は低い
  • ゴースト考----江川紹子さんの論考から

    フリーランスのライター/編集者/書籍プロデューサー。 月刊総合誌や『東京人』などに事件からまちの話題、マニアックなテーマまで記事を発表。生命保険会社PR誌の企画制作や単行の編集も行う。著書に鉄道と地方の再生に生きる鉄道マンの半生を描いたヒューマンドキュメント『鉄道技術者 白井昭』(平凡社、第38回交通図書賞奨励賞)、ボランティアで行っているアドバイスの経験から生まれた『1点差で勝ち抜く就活術』(坂田二郎との共著、平凡社新書)、『ひと目でわかる六法入門』(三省堂編修所、三省堂)の企画・制作。 まず、この記事をお読みください。 彼はなぜゴーストライターを続けたのか〜佐村河内氏の曲を書いていた新垣隆氏の記者会見を聴いて考える 違う、と思います。江川さんは、ゴーストライティングをやったことがないのでしょうか。 ゴーストは、確固たる自分のアイデンティティを持っています。でないとできない仕事です。

    ゴースト考----江川紹子さんの論考から
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/08
    「佐村河内事件」について書かれた江川紹子の論評に対する批判だが、江川氏の文章よりもこちらの方が説得力があるな。江川氏は自分の興味の方向に引きずられてしまっているように見える
  • 彼はなぜゴーストライターを続けたのか~佐村河内氏の曲を書いていた新垣隆氏の記者会見を聴いて考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、指示されるがまま、曲を書き続けてた私は、佐村河内さんの「共犯者」です――「全聾の作曲家」として、NHKスペシャルを初め、あらゆるメディアで称賛されてきた佐村河内守氏のゴーストライターだった新垣隆氏が、2月6日、謝罪の記者会見を行った。 会見する新垣隆氏(都内のホテルで)今でも「共同の作品」佐村河内氏のCD18年間に20曲以上を提供。その中には大編成で80分にわたる交響曲もある。それも含めて報酬は700万円前後、という。この間、佐村河内氏はいくら稼いだのだろう。CDは、『交響曲第一番HIROSHIMA』は約18万枚、『鎮魂のソナタ』は10万枚以上売れたというが、新垣氏には一円の印税も渡っていない。それでも報酬引き上げを求めもせず、今でも不満を抱いていないようだ。 『交響曲第一番HIROSHIMA』では、佐村河内氏は「中世宗教音楽

    彼はなぜゴーストライターを続けたのか~佐村河内氏の曲を書いていた新垣隆氏の記者会見を聴いて考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/08
    "新垣氏は前衛的な現代音楽が専門だが、佐村河内氏の名前で発表されるのは、大衆受けのする聞きやすいもの" そんなのはよくある話。ソ連はプロコフィエフやショスタコーヴィチに「わかりやすい音楽」の作曲を強要した
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