承前*1 伊藤広剛「れいわヘイト・トンデモ・陰謀論政党確定、陰謀論者高橋アト氏を衆議院東京7区に公認 政治家としての山本太郎 \(^o^)/ #ヘイト政党 #政治家レイシズム」https://note.com/bobby_shibaki/n/n7e5a1dfdc3a0 この中で「黒川敦彦」という人名を見つける。「陰謀論者」で「差別主義者」だが、山本太郎が「選挙でガンガン応援」したのだという。 黒川って、たしか以前に古寺多見氏のblogで名前を見たような感じがするけど*2、よくわからない。 取り敢えずWikipediaを見てみる*3。「モリカケ」追及をウリにしてきた人。その一環として、2017年の総選挙に安倍晋三のシマである山口4区から立候補して落選している*4。山本太郎が「ガンガン応援」した「選挙」というのはこの選挙だったようだ。さらに、2019年の参議院選挙に際して、天木直人*5や小林興
共産党の田村智子議員が、11月8日に「桜を見る会」の「モラルハザード」を追求してから、多くのメディアが、このイベントの不透明さ・不可思議さについて追求を始めた。もともと国会では、兼ねてから、共産党の宮本徹議員や、立憲民主党の初鹿明博らが、本件を追求していた。 このイベントの招待人数が安倍政権になってから大きく増加し、予算も当初の3倍ほどに膨らんでいる。それはなぜか。その根拠は何か。そのようなヌルい財政ガバナンスでいいのか。こうした点が野党から繰り返し問われたが、政府の答弁は、木で鼻を括るような官僚原稿の読み上げが続いた。 そこに、田村議員の追求が行われることによって、「与党議員の後援会活動の場になっているのではないか」という論点が明確化されることになった。実際に「桜を見る会」に参加した、具体的な議員や後援会員のブログなどを読み上げることによって、詳細にその構図を説明し、与党議員に、自分の言
・アパ=右、は業界内で常識大手ホテルチェーンAPA(以下アパ)が、運営する同ホテルの客室に、同ホテル代表の元谷外志雄氏(PN・藤誠志)による「南京大虐殺の否定」などのオピニオン書籍(『本当の日本の歴史 理論近現代史学2』)が置かれたことが、大きな問題になっている。中国側の「炎上」に対し、当のアパは「本は(客室から)撤回しない」と断固とした主張を自社サイトに掲載した。 ことの経緯はすでに報道されている記事を参照されたい「アパホテルの利用中止要求 中国政府、国内旅行業者に」(2017年1月24日 朝日新聞)、中国SNSで炎上したアパホテルが見解 「本は置き続ける」「予約に変化なし」(2017年1月17日 ITmedia ニュース)。 結論から言って、私企業であるアパが元谷氏の著書を同ホテル室内に置くことは、言論の自由であり問題はない。仮に元谷氏が左翼・リベラル思想の持ち主で、自社の客室に「憲法
12月21 よくもこんな気違いレコードを! 戦中の対談「敵米鬼音楽の正体」を読む カテゴリ:軍歌の本日本の軍歌 戦中の音楽雑誌『音楽知識』(1944年11月号)に、「敵米鬼音楽の正体」という、題名からしてかなりキテいる対談記事が載っています。 この時期の音楽雑誌を読んでいくと、年と共に紙質が下がり、分量が減り、反対に軍歌が増え、過激な文句が躍るというどうしようもない状態で、敗戦必至な感じが伝わってきて切ないのですが、この対談はその極北でしょう。小見出しも、「ジャズは気違ひ音楽だ」「謀略に踊るジャズ」「刹那的な享楽を貪る」「ジャズは邪図だ」など、完全に電波を受信してしまった状態に。 対談の最後には、「アメリカの征服的な慾望から、いはゆるニグロの音楽を採り入れて、それをユダヤの世界支配の道具に使つたわけだ。」などと叫んでいるので、陰謀史観というか被害妄想というか、病的な状態にさえ陥っていま
「陰謀論」という言葉は、「陰謀=謀略」を世界中で行っている陰謀謀略組織が、自己防衛のために考え出した言葉です。「奴の分析は、陰謀論だ」と言って否定する。そして本物の陰謀謀略組織は、安泰、そのまま無傷で生き延びる。「陰謀論だ」という人がいたら「陰謀謀略の実行者」だと見て間違いない。
以下、茶色テキスト部分が、トンデモ陰謀論者とその「後援会」のたわごと。 ------------------------ 不正選挙訴訟について /richardkoshimizu's blog http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_121.html 反原発運動で終始気になっていたのが「裏社会の草の潜り込み」です。 どうやら、まだ極左系の運動者が紛れ込んでいるようです。 彼らは裏社会のトロッキスト別働隊ですから、当然ながら、RK言説は総論否定します。 反原発運動の暴徒化。 極左のアジテーター専門家による扇動。 取締りを口実にした全面的な弾圧。 ユダヤ朝鮮裏社会に反抗するものを一網打尽。 そんな間抜けな計画があったから、あの頃RK独立党にも運動への参加を再三求めてきたのか? ま、そんな思惑もあり、反原発デモには参加しませんでし
早い話、携帯電話会社の有力2社、AUとソフトバンクが民主党色の強い企業で、おもしろくないからだ。KDDIの筆頭株主は京セラで、京セラの稲盛氏は民主党支持経済人の筆頭とも言うべき御仁。ソフトバンクは秘書室長の嶋聡(元民主党衆議院議員)が政界窓口となり、孫社長は民主党政権下で再生可能エネルギー関連法の成立に影響力を発揮した。今でも脱原発を主張し、自民党にとって邪魔な経済人の一人である。 政権復帰後の自民党は、わかりやすく言えば恐怖政治だ。JAL対ANAの対立のように、民主党の色のついた企業が不利益になるような政治介入を露骨に行い、経営者に非自民政党に肩入れしたらどんな目に遭うか知らしめているのである。 他の例で言えば、軽自動車税もそうだ。スズキの鈴木会長は、以前から衆議院議員選挙、浜松市長選挙、静岡知事選挙で自民党公認、支持候補の対立候補を支援することが多かった。また菅元総理が浜岡原発を停止し
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧
リチャード・コシミズ氏の大阪講演会「不正選挙」に参加 / 二階堂ドットコムって? / 票の読み取り機はムサシ? / 一から出直し ~ 未来の党・藤島利久 ⇒街カフェTVでは、脱原発や冤罪事件の解決に取り組んでいます。ブログランキングが上がると発信力がUPします。1日1ポチ応援よろしくお願いします。 どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。 どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。 しかし、今の日本は何だ・・・ ↓ 街カフェTV 生中継(随時配信)&録画 ↓ *生中継画面が見えないときは、右クリックで「最新の情報に更新」を ・・・ 街カフェTVの録画一覧はこちら ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/ コメント入力で街カフェTVにライブ参加 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53
小沢一郎が“歩くオカルト”だからだ。 小沢一郎幻想というのは「小沢にやらせてみるとぜったいにすごいはずだ」というものだ。これまでの実績がすごいからというのではない。未だ隠されたままのスゴいもの、という点で、彼はオカルトである。政治家としてこれからの展望を語るといつも抽象的なことしかいわず、しかしそこがマスコミ文化人と似ていて、結果としてマスコミ文化人の一部が小沢と親和性が高くなる。オカルトに魅かれやすい体質は陰謀説とも親和しやすいだろう。 小沢は何か事があると身を隠す。居場所がわからなくなる。彼がかんじんなときに何をしていたのかは見えず、幻想だけが膨らむ。べつにたいしたことはしていないですよというのが週刊文春に載った奥さんからの証言だったのだが、低級なゴシップだとして小沢派はまともに取り合わなかった。 次の選挙でオカルトのまま政界から消えるのが、小沢一郎伝説が信者の間で後の世まで語り伝えら
どの国の、どの言語のテクストにせよ、例えばフリーメイソン*1関係の語彙が出てきたら、そのトンデモ度を警戒し、眉に唾をつける準備をしなければならない。また私たちは、フリーメイソンの陰謀を云々する人が同時に「小沢信者」や「反米保守」である確率が高いということを経験的に知っている。さてfreemasonだが、中国語では「共済会」或いは音訳して「美生会」という*2。そして、最近「共済会」陰謀理論と「毛左」との親和性が高いことに気づいた。 何新『統治世界:神秘共済会掲秘』という本が2011年に刊行されている*3。検索をかけてみると、中国における「共済会」関係の言説の大多数にはこの「何新」という人名が絡んでいることがわかる。何新というのは中国の知識人の中でも最も謎めいた経歴を持つ人物のひとりで*4、1980年代は中国の古代神話に関する本を刊行していたが、天安門事件後に李鵬取り巻きの文化人、新たな体制派
メールマガジン版オルタナティブ通信より ロシアのプーチン政権を批判し続けてきた政治活動家=アレクセイ・ナワリヌイが、2月16日、酷寒の地=北極圏ヤマノにある刑務所内で、まだ47歳の若さでありながら、死亡した。 プーチンによる暗殺ではないかとの推測が飛び交い、プーチンへの非難が噴出している。 ナワリヌイの死は、プーチンへの非難を拡大させ、ウクライナ戦争でのロシアの立場を悪化させ=ウクライナの立場を強化し、日本等によるウクライナへの軍事支援=アメリカ軍事産業によるウクライナへの兵器大量販売の、「カッコウ」の口実を与えるコマーシャル活動になっている。 例え話から始めると、もしも日本の自民党への的確な批判を繰り返している政治家Aが、ナワリヌイのように政権与党=自民党・政府によって「国家反逆罪」で逮捕され、懲役77年の刑を科されたとしたら、日本国民は、どう思うであろうか。 「日本には、政府を批判する
新時代を拓く新理論の探求サイト。ネット上の主な記事も、ほぼ網羅。忙しい人には秀作・佳作。 本格派のページ 新時代を拓く新しい言葉 最新注目記事 ■ 【メルマガるい1072】 雨は細菌が降らせている!? [2023.05.16](るいネット編集部) ■ 【「食べる」と「健康」その本質に迫る】その9~私たちは、細菌が取り持つ栄養・エネルギー...(新しい農の...) ■ 電気的地球科学への招待①ー電気的太陽と公転の仕組み・・・太陽系の公転には重力は働いていな...(森羅万象) ■ 【”型”を知る】本質追求と実戦経験の両輪で技術を高める集団が、今後は強くなっていく(人類婚姻史...) ■ 「学びの行方」~与えられた枠の住人でいたいのか?自ら考え新たな仕組みをつくり続ける存在...(これからは...) ■ 月の信仰から太陽の信仰へ(山澤貴志) ■ 人類の進化に貢献したウィルス「内在性レトロウイルス
日本が抱える問題の“正体” 近著『戦後史の正体』(創元社刊)が20万部を超えるベストセラーとなっている元外務省国際情報局長の最新刊は、〈皆さんは、「日本の総理大臣」は誰が決めているのか、ご存知でしょうか?〉という奇妙な問いかけから始まります。 多くの読者は、国民の意思に基づいて国会で選出されるに決まっている、と思うことでしょう。ところが著者は、戦後日本では、国民の与(あずか)り知らぬところで総理の首がすげ替えられる歴史が繰り返されてきたと言い、その理由をこう分析します。〈失脚した政治家は、おしなべてアメリカを激怒させる“虎の尾”を踏んでいました〉 著者はその例として、岸信介や田中角栄、小沢一郎と鳩山由紀夫を挙げます。果たして、彼らが踏んだ“虎の尾”とは何だったのか。本書は、そうした「アメリカに潰された政治家たち」の系譜を辿(たど)ることで、“戦後最大の対米追随”と呼ばれる現政権が誕生した背
孫崎 享 @magosaki_ukeru 戦後史の正体・朝日新聞書評:30日朝日新聞が「戦後史の正体」の書評を出した。目を疑う位低レベルの書評だ。朝日新聞は「この書評は適切でなかった」とお詫びの文書を掲載すべきだ。余りに馬鹿馬鹿しいから、全体を論ずることなく、最初の数行をみてみたい。冒頭「ロッキード事件から郵政民営化、 2012-09-30 09:07:08 孫崎 享 @magosaki_ukeru 朝日新聞書評2:TPPまで全ては米国の陰謀だという本。米国が気に入らなかった指導者は全て検察によって摘発され、失脚してきたという。著者の元外務省情報局長という立派な肩書きも後押ししてか、大変に売れている。しかし本書は典型的な謀略史観でしかない」。わずかこれだけの行でも全記述に 2012-09-30 09:07:24 孫崎 享 @magosaki_ukeru 朝日新聞書評3:疑問がある。事実と違
菊池誠をリーダーとするニセ科学批判クラスタと放射能安全を強調するクラスタは、かなりの部分が重なる。ニセ科学批判クラスタがこれまで攻撃対象としてきたのは、血液型性格診断、水からの伝言、マイナスイオン、ホメオパシーなどである。既存科学の体系と対立する主張を批判する科学的な社会運動だと一見みえた。 しかしほんとうにそうだったのだろうか。科学の体系と反することを許さないも、科学の輝かしい業績を踏みつけにすることを許さないも、彼らの運動にとってつけた理由だったようにいまは思われる。彼らの真の理由そして目的は、現社会体制の維持継続を不安にさせる要因を早期につぶすことだったのだろう。 そう考えると、菊池誠をリーダーとするニセ科学批判クラスタが今回科学をかなぐり捨てて、やみくもに放射能安全を強調する側に立ったことがよく理解できる。原発こそが、ほんらい彼らがもっとも力を入れて批判すべきニセ科学だったはずだ。
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 今月に入ってから、世の中に、妙な楽観論が蔓延しているようで気味が悪い 原発が一時止まったのは喜ばしいことだが、これで原発が無くなったワケじゃない。 普天間問題も、辺野古移設の可能性が薄れてきて、このままグアムやハワイに去ってくれるのではという期待が高まっている。 小沢氏の裁判についても、「絶対に控訴はない」とか、控訴されたら「粛々と、短期審理、結審、棄却判決言い渡し」とか、ほとんど決着が着いたかのようなツイートも見かける。 しかし、そんな甘いものじゃない 小沢氏の裁判は、日本の政治の血圧計のようなものだ。 日本の政治の動向に、きわめて大きな影響力を行使するアメリカの意向がどのようなものなのか、裁判の行方をみることで判断することが出来る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く