タグ

2014年2月11日のブックマーク (1件)

  • 「クラシックの死」を招かないために~指揮者・大野和士氏の警告(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大野和士氏「現代のベートーベン」とまでもてはやされていた自称作曲家の佐村河内守氏の楽曲は、音楽家の新垣隆氏が18年にわたって書いていたことについて拙文をアップした翌日、私は次のようなメールを受け取った。指揮者の大野和士氏からだった。 〈情報を、まことしやかなものするために、お墨つきを与えた、音楽関係者の罪は、重いと思います。 クラシックのメガヒットと言われているそうですが、クラシックは、何百年も前から、時を超え、国を超え、人々に広がったからこそ、古典と呼ばれるているのだと思います。じわり、じわりと、歴史の中に浸透しているからこそ、人々が自らの存在の意義を振り返る礎として、愛され続けてきたのだと思います。 何万枚の売り上げといった今日的な文句も、その歴史を前にすると、あまりにも表層的なものに思えます。いにしえの人々の魂にじっと耳を傾けながら、今に生き、未来を展望するのが、音楽家の役目だとする

    「クラシックの死」を招かないために~指揮者・大野和士氏の警告(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kojitaken
    kojitaken 2014/02/11
    江川紹子のまとめ方に問題があるのかも知れないけど、"「いかにも劇伴(映画や劇の伴奏音楽)」で、それ以上聴く気持ちになれなかった、という。 " に引っかかった。シューベルトの「ロザムンデ」を思い出したので。