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暴力に関するkojitakenのブックマーク (14)

  • 【柔道】園田監督との信頼関係「全部演技だった」:その他:スポーツ:スポーツ報知

    【柔道】園田監督との信頼関係「全部演技だった」 日オリンピック委員会(JOC)は19日、都内で理事会を開き、全日柔道連盟(全柔連)への2013年度交付金を停止する処分を正式に決めた。女子日本代表で起きた暴力指導で、告発した15選手への聞き取り調査をした「緊急調査対策プロジェクト」の報告書も公表。強化現場で確認された暴力や侮辱的発言を「重大な不当行為」と認定した。聞き取りは15選手から計20時間以上、7人の指導者からは計17時間以上に及んだ。 園田隆二前監督(39)は一部選手に複数回の平手打ちをしたほか、練習で棒やむち状のものを振り回して選手を威嚇し「たたかれないと動けないなら、家畜と一緒だ」などと発言したと認めた。プロジェクトメンバーの荒木田裕子理事は「正直びっくりしたし、おぞましい。情けない思いでいっぱい」と語気を強めた。 聞き取り調査の中で、ある選手は「園田監督を勘違いさせた私たち

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    kojitaken 2013/03/21
    "園田隆二前監督(39)は一部選手に複数回の平手打ちをしたほか、練習で棒やむち状のものを振り回して選手を威嚇し「たたかれないと動けないなら、家畜と一緒だ」などと発言したと認めた。"
  • 朝日新聞デジタル:JOC、全柔連への交付金停止決定 「男の組織」批判 - スポーツ

    JOC理事会で全柔連に対して交付金の交付停止と13点の改善勧告を行うことが承認された  【酒瀬川亮介】柔道女子の暴力・パワーハラスメント問題で、日オリンピック委員会(JOC)は19日に理事会を開き、全日柔道連盟への新年度の交付金を停止する処分を正式に決めた。同時に、コーチ資格制度の確立や五輪などの代表選考基準の客観化など13項目の改善勧告を出し、3カ月ごとに進行状況の報告を求めている。  市原則之JOC専務理事によると、競技団体のランク付けを下げる案や強化補助金カット案も浮上したが、選手への影響を避けるために、全柔連という組織へ支払う交付金の停止に落ち着いた。  JOC理事らでつくる「緊急調査対策プロジェクト」で告発した15選手の聞き取り調査を担当した松丸喜一郎JOC理事は「選手、指導者、上層部の意思疎通がうまくできていない。女性が女性として扱われない男の組織」と全柔連の体質を批判した

  • アドヴァイスはなかった? - Living, Loving, Thinking, Again

    女子柔道ナショナル・ティームの選手が園田隆二監督の暴力とパワー・ハラスメントを告発し、園田隆二の監督辞任に発展した件について、谷亮子*1が園田を庇って、「園田監督は人間性の素晴らしい立派な監督で、私自身の現役生活では(暴力を受けた経験は)一切なかった」と述べたという*2。それに対して、「谷亮子よ、後輩たちの決死の告発をいかに聞く」と怒られてもいるのだが*3。でも騒動が表面化して以来、谷は園田に会ってはいないのだろう。また園田の記者会見を見た限りでは、記者会見で 一兵卒になります と言えば、意外な人たちから支持されるよというアドヴァイスもなかったようだ。 さて、同じく柔道家でありながら、谷亮子とは対極的な人として語られるのは、暴力を告発した選手を一貫してサポートし続けている山口香である。その意見は『毎日』のインタヴューに詳しい*4。山口さんは例えば、 (前略)私が全柔連と激しくやり合うのを見

    アドヴァイスはなかった? - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2013/02/19
    "また園田の記者会見を見た限りでは、記者会見で 一兵卒になります と言えば、意外な人たちから支持されるよというアドヴァイスもなかったようだ。"
  • 女子柔道・山口香さんの覚悟(朝日新聞インタヴュー記事)を全面的に支持。

    人間の「生」にとって「スポーツとはなにか」を問う。それは「儀礼」なのか,それとも「贈与」なのか。はたまた「宗教」なのか。この問いはどこまでも広く,かつ深い。 この前のブログ(女子柔道「悩み聞くシステムの導入を」(山口香)。そんな問題ではない)を読んでくれたある出版社の編集者から,個人的にメールをいただきました。それは,山口香さんの朝日新聞のインタヴュー記事を読んだか,というご指摘でした。 わたしは「アッ」と思わず声を出してしまいました。少なくとも,大手3紙の記事くらいは確認してから書くべきでした。大急ぎで,インターネットでその情報を確認しました。とても立派な記事になっていて,読んでいて感動しました。山口さんがとてもしっかりした思考のできる人だと知ったからです。その意味では,わたしのブログは「勇み足」でした。 朝日新聞のインタヴュー記事の詳しいことは割愛させていただきますが,わたしが同意する

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    kojitaken 2013/02/16
    "いまは政治家になった谷亮子さん(わたしの教え子でもありますが)が,柔道家としてこんごどのような発言をし,行動するのか,わたしは大いに注目しています。チャンスがあれば直接会って話を聞いてみたい" ほほう
  • 女三四郎・山口香の大技「自立」のやまあらし (西谷修-Global Studies Laboratory)

    西谷修-Global Studies Laboratory 時事的なコメント、関連企画のお知らせ、その他西谷の仕事に関連する公開用ノートなどを、雑誌のコラム感覚(?)で公表しています。 2月10日と11日付の毎日新聞にいわゆる「女子柔道暴力問題」に関して、元柔道の選手で日女子で初めて世界選手権(52キロ級)を制したこともある山口香さん(現JOC理事)のインタヴューが掲載されている。山口さんのインタヴューはすでに7日に朝日新聞が報じているが、毎日のものも充実している(朝日の記事は月3000円余のお金を払わないと見られないが、毎日jpは今日でも見られる。同じことなら毎日にお金を払いたい)。 ◆告発の真相:女子柔道暴力問題 山口香・JOC理事に聞く/上 特定の選手 見せしめ 毎日新聞 2013年02月10日 東京朝刊 ◆告発の真相:女子柔道暴力問題 山口香・JOC理事に聞く/下 暴力撲滅の宣言

    kojitaken
    kojitaken 2013/02/16
    これは良い記事。"自民党の超長期政権で日本の社会はさんざんな目に合ったのに、やっぱり自民党でなくっちゃ、と問題丸抱えのまま政権に復帰し、世の中もそれを受け入れている" 柔道界の構造とのアナロジーとしている
  • 朝日新聞デジタル:自民・伊吹氏「体罰全否定したら教育できぬ」 元文科相 - 社会

    【塩入彩】伊吹文明衆院議長が9日、自民党岐阜県連が岐阜市で開いた政治塾で「体罰を全く否定しちゃって、教育なんてできない」と述べ、教育現場での体罰排除に否定的とも受け取れる見解を示した。  参加者から「人を育てるには、子どもの時から多少のたたきは必要なのでは」と質問されて答えた。  伊吹氏は「私もあなたの考えに近い」とし、体罰が問題化するのは「何のために体罰を加えるのかという原点がしっかりしていないから。愛情を持って加えているのか判然としない人が多すぎる」と持論を展開。「体罰を容認したと言われ、サディズムの権化のような先生が出てくると困るが、要は人間を磨くということ」などと述べた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク体罰は根絶できるのか? 根深い「愛のムチ信仰」

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    kojitaken 2013/02/14
    いまさらブクマだけど、「これはひどい」。
  • 片山さつき on Twitter: "伊吹議長 体罰全否定しない http://t.co/h7gkoRZL 流石!保守本流の我が志帥会前会長!"

    伊吹議長 体罰全否定しない http://t.co/h7gkoRZL 流石!保守流の我が志帥会前会長!

    片山さつき on Twitter: "伊吹議長 体罰全否定しない http://t.co/h7gkoRZL 流石!保守本流の我が志帥会前会長!"
    kojitaken
    kojitaken 2013/02/11
    暴力の行使を肯定するのが「保守本流」を僭称する者の特質らしい(こいつも伊吹文明も、間違っても「保守本流」ではない)。城内実と対消滅でもしやがれ
  • 告発の真相:女子柔道暴力問題 山口香・JOC理事に聞く/上 特定の選手、見せしめ- 毎日jp(毎日新聞)

    kojitaken
    kojitaken 2013/02/11
    山口香はこの件で一貫して筋の通った発言をしている。谷亮子や橋本聖子とは大違いだし、ましてや伊吹文明や片山さつきといった下衆どもとは比較にならず、彼らの名前を持ち出すことさえ山口氏に失礼に当たるほどだ
  • 星野監督が「体罰問題」を語る | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社

    大阪・桜宮高バスケ部員自殺に端を発し、柔道日女子代表監督の辞任騒動など、いま世間では体罰・いじめ問題が大きな論争を呼んでいる。こうした中、楽天・星野仙一監督(66)が一連の騒動以来初めて自身の考えを激白した。かつては「鉄拳制裁」がトレードマークでもあった闘将は今後、厳しい指導ができなくなるであろう状況に“事なかれ主義指導者”が増えることを危惧。いじめ問題についても「すべては幼児教育なんだ」と持論を展開した。 「最近はテレビも新聞もええニュースがないなあ。どこ見ても体罰・いじめや…」 春季キャンプのため沖縄・久米島で過ごす星野監督は順調な調整を進める選手たちに目を細める一方、今や社会問題となっている「体罰・いじめ」について自ら口を開くと急に顔をしかめた。 では、この問題をどう考えているのか――。「柔道界のこともよくわからんし、これはオレの考えだよ」と前置きした上で次のように続けた。 「『体

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    kojitaken 2013/02/08
    "選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。""ただ、死んだら(選手が自殺を選ぶほど体罰をしたら、その指導者は)負けよ。それはアカン!" 死なない程度に暴力?
  • 朝日新聞デジタル:柔道パワハラ告発「私が引き取り伝えた」 山口香氏説明 - スポーツ

    報道陣の質問に答えるJOCの山口香・女性スポーツ専門部会長  柔道女子日本代表の園田隆二前監督(39)ら指導陣が女子選手に暴力やパワーハラスメントをしていた問題で、日オリンピック委員会(JOC)の窓口として選手の告発を受け付けた女性スポーツ専門部会が6日、東京都内で会合を開き、山口香・部会長(筑波大准教授)が「私が引き取る形で、市原則之専務理事や竹田恒和会長に伝えた」と経緯を説明した。  山口部会長は女子柔道が公開競技だった1988年ソウル五輪の銅メダリストで、全日柔道連盟の広報副委員長。会議後、告発した選手15人の実名を公表すべきだとの声が出ていることについて「公表しても選手の不利益にならないと保証されておらず、時期尚早と思う」と述べた。JOCの市原専務理事も「選手を守らなければいけないので、実名を公表するつもりはない」と話した。 関連記事全柔連の吉村強化担当理事が辞任 徳野コーチも

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    kojitaken 2013/02/07
    "告発した選手15人の実名の公表については「公表しても選手の不利益にならないと保証されておらず、時期尚早と思う」と述べた。JOCの市原専務理事も「選手を守らなければいけないので、実名を公表するつもりはない」"
  • 朝日新聞デジタル:谷亮子氏「私は暴力受けた経験ない」 再発防止策求める - 社会

    柔道女子日本代表の園田隆二監督らによる暴力問題について、女子柔道五輪金メダリストで生活の党の谷亮子参院議員は31日、国会内で記者団に「園田監督は人間性の素晴らしい立派な監督で、私自身の現役生活では(暴力を受けた経験は)一切なかった。歴代監督を見ても、暴力的指導は一切なかった」と語った。  そのうえで「私の引退後に、こうしたことが起きているということは、何が変わってしまったのか。管理体制(の改善)など、国が先頭に立ってやっていかないといけない時期に来ていると判断している」と述べ、再発防止策を早急に検討すべきだとの考えを示した。

    kojitaken
    kojitaken 2013/02/07
    ブクマし忘れてたけど、もちろん谷亮子はひどい
  • 園田前監督「余計なこと言ったな」、選手どう喝 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女子選手への暴力行為で辞任した園田隆二・全日女子前監督(39)が、全日柔道連盟(全柔連)の調査に暴行を認めた後の昨年10月下旬、海外遠征先で、最初に被害を訴えた選手を「余計なことを言いふらしているらしいな」などと、どう喝していたことが5日、明らかになった。 15人連名による集団告発にはこうした背景があった。 全柔連などによると、昨年9月下旬、1選手が実名で園田前監督の暴力行為を通報し、10月上旬に連盟幹部が事情を聞いた。前監督は大筋で通報内容を認めたが、10月下旬にブラジルで行われた国際大会に遠征した際、この選手を口頭で厳しく責め立てたという。 以前から園田前監督ら強化体制に不満を持っていた選手たちは、この話を伝え聞き、謝罪もせずに高圧的な態度を取る前監督への怒りを増幅させたという。全柔連は11月10日までに前監督に始末書を出させて沈静化を図ったが収まらず、選手たちは翌11日付で告発文

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    kojitaken 2013/02/06
    "園田隆二・全日本女子前監督が、全日本柔道連盟(全柔連)の調査に暴行を認めた後の昨年10月下旬、海外遠征先で、最初に被害を訴えた選手を「余計なことを言いふらしているらしいな」などと、どう喝していた" (呆)
  • 朝日新聞デジタル:「私たちの声、内部で封殺」 女子柔道選手側の訴え全文 - スポーツ

    皆様へ  この度、私たち15名の行動により、皆様をお騒がせする結果となっておりますこと、また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、先ず以(もっ)て、お詫(わ)び申し上げます。  私たちが、JOCに対して園田前監督の暴力行為やハラスメントの被害実態を告発した経過について、述べさせていただきます。  私たちは、これまで全日柔道連盟(全柔連)の一員として、所属先の学校や企業における指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆様の支援を頂きながら、柔道を続けてきました。このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。  指導の名の下に、又(また)は指導とは程遠い形で、園田前監督によって行われた暴力行為やハラスメントにより、私たちは心身ともに深く傷つきました。人と

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    kojitaken 2013/02/05
    後輩たちの決死の告発、谷亮子よいかに聞く
  • 朝日新聞デジタル:柔道指導陣の一新を要求 選手側会見「誇り汚された」 - スポーツ

    【近藤幸夫】柔道女子日本代表の園田隆二前監督(39)ら指導陣が女子選手に暴力やパワーハラスメントをした問題で、日オリンピック委員会(JOC)に告発した15人の女子選手らの代理人が4日、大阪市内で記者会見し、「ひとり前監督の責任という形で問題解決が図られることは、私たちの意ではありません」と選手たちの思いを代弁した。指導陣の一新を含め、全日柔道連盟(全柔連)の体質改善を求めた。選手側が公の場に出たのは初めて。  辻口信良、岡村英祐両弁護士が会見に出席し、声明文を配布した。選手たちは同席しなかったが、「心身ともに傷つき、人として誇りを汚された」「決死の思いで立ち上がった」「私たちの声は封殺された」「連盟役員や強化体制陣の方針にも失望」などの思いをつづった。  辻口弁護士によると、1月20日ごろ、1人の選手から「全柔連やJOCに訴えても聞きいれられない」との連絡があった。その後、東京都内で

    kojitaken
    kojitaken 2013/02/05
    とうとう朝日新聞(2/5)の一面トップ記事になった
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