インタビューに関するkuma_zouchanのブックマーク (17)

  • 嶺岸信明インタビュー(後編):『天牌』黒沢の帽子にはあの漫画家のイメージがあった!? | マンバ通信

    前編はこちら なお、あまりに長期連載である『天牌』については展開のネタバレが幾つかありますので、その点のみご注意ください。 狩撫麻礼氏と『オールド・ボーイ』 ——『麻雀時代』とかは雑誌が潰れて、『てっぺん』『幻に賭けろ』と90年代前半まではずっと麻雀が多かったですよね。同時に、日文芸社の方でも『はぐれT.C.』とか『さわがせ屋』とか色々やられてますね。 嶺岸 『さわがせ屋』とか久々に名前聞きましたね。やってましたね。 ——ちょっと今のイメージとは違うコメディっぽい感じだったりして。 嶺岸 あれは『別冊ゴラク』ですね。そもそも青柳先生のところにいた時に編集者の方がよく来てたんです。日文芸社でも小学館の『ビッグゴールド』みたいなやつ……。 ——『カスタムコミック』(注23:79〜82年。『ビッグゴールド』(78〜85、92〜99年)とともに、大御所作家を揃えた豪華執筆陣の雑誌)ですかね。

    嶺岸信明インタビュー(後編):『天牌』黒沢の帽子にはあの漫画家のイメージがあった!? | マンバ通信
  • たかたけし『住みにごり』の奇抜なエピソードは実際の体験だった!?|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、先日放送された「マンガ家ガチアンケート・たかたけし編」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 地元のコンビニから東京のコンビニへ!? 川島 川島・山内のマンガ沼、今回のテーマはマンガ家ガチアンケート! 今回は私がリクエストした先生でございますけれども、今、次が一番気になっているマンガです。テレビ初登場、『住みにごり』の作者・たかたけし先生です。 川島・山内のマンガ沼 |読売テレビ たか ありがとうございます。 川島 先生は「サングラスをかけた状態なら出演していい」とおっしゃったらしいんですけど……サングラス、薄ない? 山内 薄っ! たか 友達で持ってる人が一人しかいなくて。それで借りて。 川島 先生、1,000円もしないやつ、ありますよ、濃い

    たかたけし『住みにごり』の奇抜なエピソードは実際の体験だった!?|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信
  • 『泥濘の食卓』伊奈子が語る「バイト」「呪い」「知恵袋」|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、先日放送された「マンガ家ガチアンケート・伊奈子編」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 連載決定まで、約30ものアルバイトでいつなぐ 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」。今日は私が会いたくて仕方がない先生です。当初は顔出しNGということだったんですけども、マスクをすればOKということで、なんとスタジオに来てくれました。地上波初登場、『泥濘(ぬかるみ)の卓』の作者・伊奈子先生です! 川島・山内のマンガ沼 |読売テレビ 伊奈子 お願いします。 山内 占いの館の方…? 川島・山内のマンガ沼 |読売テレビ 川島 違いますよ。 山内 雰囲気から声量から全部そうですけど…。 川島 人生経験豊富な方が、今までのいろんな人生経験をヒントにし

    『泥濘の食卓』伊奈子が語る「バイト」「呪い」「知恵袋」|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信
  • 「望みに進むのが気持ちのいい人生ってもんだろ!」福本伸行が『カイジ』に込めた人生哲学|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    「望みに進むのが気持ちのいい人生ってもんだろ!」福伸行が『カイジ』に込めた人生哲学|川島・山内のマンガ沼web 麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、先日放送された「マンガ家ガチアンケート・福伸行編」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 『カイジ』はそれまでやってきたことの最後の仕上げ 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」。マンガ沼がスタートした時からわれわれがずっと熱望していた、あの先生が来てくれました。『カイジ』シリーズ、『アカギ』『銀と金』『賭博覇王伝 零』など多数の名作の作者・福伸行先生です! 川島・山内のマンガ沼 |読売テレビ よろしくお願いします。 川島 今日はマンガ家として正面から出てくださって、すごくびっくりしたんですけど。アンケートだけ参

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  • とがしやすたか インタビュー (代表作『青春くん』『竹田副部長』) だって哀しいじゃない、男の人ってさ。<後編> | マンバ通信

    とがしやすたか インタビュー  (代表作『青春くん』『竹田副部長』) だって哀しいじゃない、男の人ってさ。<後編> 男心の哀しい性(さが)を描いて、連載開始から「34年」。超絶長寿4コマ漫画、その名も『大人の青春くん』。始まったのは、平成になったばかりの1989年。タイトル『青春くん』として、いまはなき「ヤングサンデー」(小学館)に初登場。2008年からは「ビッグコミックスペリオール」誌に移って、現在の形で連載中なのだ。その時々のエッチな妄想とロマンを謳いながら、時代の荒波を乗り越えていく作品、その創作の裏側を作者「とがしやすたか」が語る、フォーエバーヤングなインタビュー後編です。(前編はこちら) (取材/文:すけたけしん) カラオケ五段です。 すすめられたけど、六段は受けてません。 __ 前編は、とがし先生が一時期、関西にいったことがあるという話の途中で終わりました。この後編は、そのお話

    とがしやすたか インタビュー (代表作『青春くん』『竹田副部長』) だって哀しいじゃない、男の人ってさ。<後編> | マンバ通信
  • とがしやすたか インタビュー (代表作『青春くん』『竹田副部長』) だって哀しいじゃない、男の人ってさ。<前編> | マンバ通信

    とがしやすたか インタビュー  (代表作『青春くん』『竹田副部長』) だって哀しいじゃない、男の人ってさ。<前編> どこにでもいる童貞の高校生が、エッチな妄想に胸焦がれ悶絶する4コマ漫画、その名もズバリ『青春くん』の連載が始まったのは1989年。平成になったばかりの晴天のニッポンに舞い降りた性典であり聖典。「ヤングサンデー」(小学館)で19年間連載した後、休刊後も『新 青春くん』と改題して生き延び、2008年、平成20年からは「ビッグコミックスペリオール」(同)にて『大人の青春くん』に成長、令和の現在もさらに力強く連載が続いているのだ。合計、34年である。34年後の現在の青春くんは社会人になった。それでも、エッチな妄想に胸焦がれ悶絶しているのである! 作者の「とがしやすたか」が『青春くん』とともに乗り越えてきた”時代の荒波”を振り返りながら、…主語が「僕」になったり「オレ」になったりしなが

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  • 青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話! | マンバ通信

    前編はこちら 【『バード』創作秘話と『格闘太陽伝ガチ』】 ——『ダイヤモンド』が終わってから、麻雀漫画史に残る大傑作『バード-砂漠の勝負師-』ですが、企画が始まったのはどのようなきっかけだったのでしょうか。 『バード-砂漠の勝負師-』 青山 『ダイヤモンド』の終わりぐらいに「こういうの描きたい」と思って、簡単な企画書みたいなの書いたら、割とすぐに「やりましょう」と。 ——作最大のネタである「全自動卓天和」をやろうとなったきっかけなどはあるんでしょうか。 青山 これは流れですね。『バード』始まった時は、別に全自動卓天和ってのは考えてなかったんです。 ——ええーーーーっ!! そうなんですか!? 青山 考えてなかったです。描いてるうちに途中のセリフでポロっと「全自動卓で天和どうのこうの」みたいなのが出てきちゃったんで、これはもう天和やらなきゃいけないなと。6話目ぐらいになってから天和のネタ考え

    青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話! | マンバ通信
  • 青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信

    青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう……という青山氏についての説明は、インタビューに併せて書いた特集記事をお読みください。デビューしてから40年、数多の傑作もものしてきたというのに、インタビューは『ダイヤモンド』連載当初に小学館のウェブサイト上で小さいものがあったのみというわけで行ってきた次第。 現在お住まいである仙台の喫茶店にて、現在連載中の『ストラグリング・ガールズ~一発逆転の頭脳決戦~』担当である秋田書店の小林氏を交え、デビューから最新作までじっくりお話を伺いました。 【デビューと「青山パセリ」時代】 ——まずは漫画家になられたきっかけというところからお聞きしたいんですけれども。お好きな漫画家さんとかいらっしゃったんでしょうか。 青山 子供の頃から漫画は読んでいましたが、小学生の頃はジャンプとかマガジンとか普通の少年誌でした

    青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信
  • 入院したことで生まれた、入院した時に読みたいマンガ「ひらやすみ」真造圭伍にガチインタビュー|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    入院したことで生まれた、入院した時に読みたいマンガ「ひらやすみ」真造圭伍にガチインタビュー|川島・山内のマンガ沼web 麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回放送の「マンガ家・ガチアンケート 真造圭伍編」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 大学生でマンガ家デビュー、小田扉先生のもとでアシスタント 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」!  今回来ていただいたのは、おすすめマンガで2回も紹介した、いま一番癒されるマンガを描いている大好きなあの方……『ひらやすみ』の作者、真造圭伍先生です! 山内 若い! 先生、若いですね。何歳ですか? 川島・山内のマンガ沼 #129|読売テレビ 真造 36です。 川島 では、ここで先生のプロフィールを簡単に紹介したいと思います。 真造

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  • 意志強ナツ子が『るなしい』『アマゾネス・キス』を描いた理由|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回放送の「マンガ家・ガチアンケート 意志強ナツ子編」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 気持ち悪さは自覚していた 川島 今回のテーマは「マンガ家・ガチアンケート」。今、一番会いたい人です。登場していただきましょう。『るなしい』『アマゾネス・キス』の作者、意志強ナツ子先生です。 意志強 初めまして、意志強ナツ子です。 撮影/池ノ谷侑花(ゆかい) 川島 聞いたところによりますと、テレビは初めてということで。 意志強 初めてです。 川島 なんでマンガ沼に出てくれたんですか? 意志強 売れたくて。 川島 ほんまに? そういう野望があるようにも見えない。 意志強 めちゃくちゃあります。 川島 我々、勝手に紹介させていただいたんですよ。『るなしい』

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  • 齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【幼少期編】神様にお願いした夢 | マンバ通信

    「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、とにもかくにも令和の時代の最先端、77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー、ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。(顔編はこちら)(編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 着ている服がたまたま似ている。 色々と(命が)流れてくるのですよ ──先生は、空を見る時間と水を見る時間がどちらが多いですか。 それは何

    齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【幼少期編】神様にお願いした夢 | マンバ通信
  • 齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信

    「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、とにもかくにも令和の時代を衝撃で揺さぶる77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー、ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。(顔編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 愛のひとり、ポンちゃんとあいさつする齋藤さん。 は7階から落ちても大丈夫 ──77歳のなずな先生とお話ししているうちに、歳なんて、何歳でもいい

    齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信
  • 齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【顔編】色んな顔の人がいる | マンバ通信

    「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、ともかく令和の時代に話題騒然の77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー。ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。 取材/文/撮影:すけたけしん 齋藤なずなさんのご自宅にて。 カメラで撮っちゃうと目が休んじゃうというかね 「いらっしゃい」とドアを開けてくれたのは、美しいご婦人。誰か来たの?と足元にはニャンコ1号(4号

    齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【顔編】色んな顔の人がいる | マンバ通信
  • 『こづかい万歳』吉本先生のお菓子買い出し&仕事場インタビュー(カルピス付き)|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前々回&前回放送された「出張!マンガ家ガチアンケート」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 お菓子の予算はガチで300円! 川島 今回のテーマは「出張!マンガ家ガチアンケート」。今まではスタジオに先生が来てくれたり、ディレクターが撮影した先生の仕事のVTRをスタジオで見たりしていたわけですけども、やっぱりわれわれも、マンガ家先生のホームに行きたいと。仕事場へロケに行きたいと。もう当初からずっと言ってたんですけど、今日初めてその夢が叶います。ビッグな先生のところへ。 川島・山内のマンガ沼 #121|読売テレビ 山内 ビッグな先生……誰やろ? 『キングダム』の原先生とか、『ワンピース』の尾田先生とか……。 川島 第1回目は埼玉県所沢市にございま

    『こづかい万歳』吉本先生のお菓子買い出し&仕事場インタビュー(カルピス付き)|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信
  • JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! |

    JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! #1では、椛島さんの生い立ちや「週刊少年ジャンプ」編集部に入ってからの事柄についてお聞きしました。#2では、『ジョジョの奇妙な冒険』を生み出した荒木飛呂彦さんにフィーチャーして、その初代担当編集であった椛島さんより、荒木さんとの出会いから語り合った映画、そして一緒にイタリアやエジプトへ取材旅行に行ったときのお話などをたっぷりお伝えします。 前回記事はこちら ■打ち切られても先へと繋がった『魔少年ビーティー』 椛島 荒木さんとは入社して1年も経たない内に出会っています。「少年ジャンプ」はいつでも新人を募集しているので、毎日、それも午前中にかなりの持ち込みがあります。先輩たちは出社が昼過ぎですけど、新入りは早く行くので、新入社員と新人漫画家さんは必然的にマッチングしや

    JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! |
  • 『累 -かさね-』と『太陽と月の鋼』のアイデアは同時に降ってきた─松浦だるまガチアンケート|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回と次回の2回にわたって放送される「マンガ家ガチアンケート・松浦だるま編」をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 「刀に触れられない武士」は芸人にも重なる 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」! 今回来ていただいた先生は、「このマンガがすごい!2022芸人楽屋編」で、第1位に選ばれた『太陽と月の鋼』の作者、松浦だるま先生です! 先生、「マンガ沼」はご存じですか? 松浦 すみません、最初は存じ上げなかったんです。でも、こちらで取り上げていただくことになってから、毎回見ております。 撮影/ただ(ゆかい) 川島 それではまず、松浦先生のプロフィールでございます。 山内 松浦だるま先生は神奈川県出身の38歳。美大出身のマンガ家さんでございます。

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  • 永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【前編】製材所を飛び出して | マンバ通信

    「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」と小社の「マンガ読みマン」が騒いでいる。「あんなにビッグヒットを当てたのにですよ? 『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ!」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。Wikipediaで予習すると年齢が72歳…いやいや、2022年は『テツぼん』がビッグコミックオリジナルで”連載300回”を超えたバリッバリの現役だ。多忙のなか時間をいただいて、都内某所の喫茶店で会うことができたのだった。 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始

    永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【前編】製材所を飛び出して | マンバ通信
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