以前GIGAZINEでファイル交換ソフトを利用しているユーザーに対して、インターネット接続を強制的に切断する措置が実施されるようになったことをお伝えしましたが、なんと37%のP2Pユーザーが「切断する」という警告が届いてもファイル交換を続けると回答したことが明らかになりました。 つまり恐れを知らない戦士のように警告に屈することなくダウンロードし続けるP2Pユーザーは決して少なくないということなのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 37% of P2P users say they'll ignore disconnection threats この記事によると、アメリカやイギリス、フランスなどでは「graduated response」と呼ばれるファイル交換対策プログラムの導入が検討されているそうです。 「graduated response」はファイル交換を行っているユーザーに対して、ま
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