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こころとブログと空気に関するlaislanopiraのブックマーク (11)

  • 「面白さ」の国境線 - シロクマの屑籠

    最近、「インターネットで面白いコンテンツとは何か?」についてずっと考えていた。 この問いに「私にとって」という接頭語をつけるなら、もう答えは出ている。四十年を生き、二十年もインターネットをやっていれば、自分の好きなもの・自分が面白いと思うものなんて大体わかる。 けれども「私にとって」面白いインターネットのコンテンツが、他の人にも面白いとは限らない。逆もまた然りで、たくさんの人が面白がっているコンテンツが私にはちっとも面白くなかったり、興醒めだったりすることも多い。 だから、「インターネットで面白いコンテンツ」にはかなりの個人差があって、もっと言うと「面白さ」の国境線みたいなものがあるのだと思う。 さっき、これを言語化してくれたブログを発見したので引用する。 tio-jobtzp.hatenablog.com プロブロガーのブログ記事は、正直言って僕のような考え方の人間が読んでも面白くはない

    「面白さ」の国境線 - シロクマの屑籠
  • 「若い女性がおだやかな環境でブログ書くためにはどうすればいいか」: 極東ブログ

    ツイッターで「若い女性がおだやかな環境でブログ書くためにはどうすればいいか書いてほしい」と聞かれて、いいよと安請け合いをした。答えがすぐに浮かんだからではなかったが、その問いかけに、なんというのか、詩情のようなものを感じたからだった。絵が浮かんだという感じに近い。フェルメール作「おだやかな環境でブログ書く若い女性」みたいな。 考えてみると、問いには「環境」の意味合いから、二つの面がある。一つは、実際にブログを書く環境、もう一つは、ブログを書き続ける発表の場という意味での環境である。 どっちかなと思ったが、二つには関連があるので、分けて考えればいいというものでもない。 最初の側面は、単純な形にするとブログを書くことにかかわらず、「若い女性がおだやかな環境をどう得るか?」ということだろう。実際にはそこがとても難しい。あるいは、それが難しいと感じられる女性の、人生の局面を意味している。 ここで唐

    「若い女性がおだやかな環境でブログ書くためにはどうすればいいか」: 極東ブログ
  • 「ふーむ」やめたついでにいろいろ言っちゃおうかなコーナー - jt_noSke's diary

    こんにちは、「ふーむ」とブコメしていた奴です。 匿名でお騒がせして申し訳なかったです。「あなたへのお知らせ」がダジャレへのはてなスター以外で埋まるんじゃないかなーと思って匿名ダイアリーを使ったんですが、こういうことはちゃんと自分のブログで書くべきだった。匿名で書いたもんだから真贋の判断がつかず判断保留(「ふーむ」)の反応が多いかなーと思ったら意外とそうでもなかったのでよかったのか悪かったのか。とにかくすみませんでした。 「記事みた直後に個人の見解を速やかに表明する」ことについて 謝罪ついでで恐縮なんですが、匿名の記事で「なぜ「ふーむ」なのか」に書いた”記事みた直後に個人の見解を速やかに表明する”ことについては自分の中で結構前から問題意識があって、ちょうどいい機会なんでもちっと深掘りして考えてみたいと思います。 1. 評判のよくない人物だが容疑を否認している ちょうど昨日こんなニュースがあり

    「ふーむ」やめたついでにいろいろ言っちゃおうかなコーナー - jt_noSke's diary
    laislanopira
    laislanopira 2013/11/24
    コメントの空気や賛否両論を前に「ふーむ」としか言えない記事もある
  • それでもやっぱり耐えてほしい、「映画の耐えられない長さ」。 - チェコ好きの日記

    ブロガーのイケダハヤトさんによる、こんな記事を読みました。 映画の耐えられない長さ:上映中にスマホをいじる人たち - ihayato.書店 | ihayato.書店 一般的な映画は、だいたいどれも2時間前後の長さがあります。家でDVDを観るなら話は別ですが、映画館で映画を観るとなると、その2時間を、じーっと席に座って過ごさなければいけません。ポップコーンをべるくらいはアリだけど、隣の人と話したりしてはいけないし、基的に真っ暗なのでは読めないし、周りの人の迷惑になるのでスマホをいじるなんてもってのほか。だけど、その「2時間の拘束」に耐えられず、上映中にスマホをいじってしまう人がいる、というのがイケダさんの記事の内容です。 実はこれに対して、私もけっこう前ですが、同じようなことをブログに書いています。 僕は映画が見れない|メディアの未来と、映画祭と - (チェコ好き)の日記 そこはやっぱ

    それでもやっぱり耐えてほしい、「映画の耐えられない長さ」。 - チェコ好きの日記
  • 馬鹿が跳梁跋扈している今日この頃ですが「彼らは馬鹿だから」で済ませていて良いのでしょうか(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 感動と癒やしのSNS、素晴らしいですね(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 「イケダハヤト氏の文章がなぜ不快なのか」についての俺なりの結論 - 世界はあなたのもの。

    雑ネタイケダハヤト氏のブログや Twitter などでの発言に多量に含有される『地獄のミサワ』的要素が、俺の肌を粟立たせるのだと考えていたが、違った。 イケダハヤト氏の素質の質は、フミコフミオ氏(@Delete_All)のブログ『Everything You’ve Ever Dreamed』でトンデモ発言がよく紹介されている「元上司」に近しいものなのに、それを20代半ばの青年が得意気満点でソーシャルに語っている、その違和感こそが不快の根原因である、というのが、俺の結論。 結論が出て満足したので、あまり詳細に検証する気はないが、例えば今日の「与えた恩は一刻も早く忘れよう」という記事の中に出てくるマルキチなフレーズ、口調を少し変えたらフミコ氏の上司の発言といって提示されても、全く違和感がない。「これは名言だ。俺はこのことばの意味を、身体的に理解できる人となら、とても仲良くなれそうな気がする

  • 自分がクズという自覚がある - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、私自身がここでいうクズに該当するんだろうなあとぼんやり思いました。 数万人に1人のレベルのクズが社会構造を決定する http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/11523 もちろん、「女性とセックスするだけで3万円もらえます」というスパムに応じる人や粘着してる人が私そのものであるという話ではなく、なんかこう、クズの気持ちが分かるというか、私自身の感覚のどこかにクズセンサーとか基地外レーダーのようなものがあって、たまにセンサーに引っかかったり、レーダーに機影を発見して、どうしてもそういう人を愛おしく思ってしまうのです。 クレームを入れるという意味では私も相当なクズの部類かもしれない。普段はまったく気にならないが、ふとした折に思い出すと三年前のことでも鮮明に思い返してクレームを入れたりします。 街で、ものすごいクレーマーを見た。 http://d.hatena.n

    自分がクズという自覚がある - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    laislanopira
    laislanopira 2011/12/04
    ゴネると得をする、人の不和につけこむと得をする、というのは2歳児でも知ってる根の深い楽しみだからなあ…それを大人になっても楽しむのがいる、楽しいのを知っている自分がいると
  • 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い

    ■ 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い 久々に震災ネタ。ずいぶん前からあったらしいのだけど、ぜんぜんアンテナにひっかからずにいた「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」が、読んでみたらすごかった。これはもう、全国民必読ですよ。 2011-08-29追記: 下記リンクは現在消去されています。まぁ「ロボットオペレータの手記」あたりでググればいくらでもミラーが見つかるのでこのままにしておきますが: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 2011-08-30追記: 当たり障りのない感じのところ(笑)にコピーを見つけたので、こちらを貼っておきます: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 最前線で働く人々の生の声というだけでも貴重だが

  • 「掛け算は非可換」論者は日本版の「創造説」論者である - 吾輩は馬鹿である

    先日の記事それでも自然数の積は可換である - 吾輩は馬鹿であるは怒りにまかせて喧嘩腰に書いたもので、内心を有り体に言えば「屁理屈を捏ねて子供をいじめる半可通ども、この印籠が目に入らぬか」というようなものだったのだが、思いのほかの好反響で驚いている。 だが、さらに憎まれ口を聞くことにしたい。理由であるが、 誰が何と言おうが、指導要領や教科書に書いてあれば全て正しい テストの○や×に四の五の言うな という態度が、片や科学技術で飯をうものとして、片や子供の頃教師の「善意」に苦しめられたものとして、絶対に許せないからだ。 スターリン体制をモデルにしたディストピア小説「1984年」の中で、作者ジョージ・オーウェルは主人公に 「自由とは、二足す二は四だと言える自由のことだ。これさえ認められれば、あとは全部ついてくる」 という台詞を言わせている。ところがその後、主人公は秘密警察に逮捕されることとなり、

    「掛け算は非可換」論者は日本版の「創造説」論者である - 吾輩は馬鹿である
    laislanopira
    laislanopira 2010/11/21
    学校は空気を読ませるところではない
  • 発言を額面どおりに受け取る - タケルンバ卿日記

    絶賛活動中の「社交辞令が効かない会」ですが。 (過去記事)社交辞令が効かない会 - (旧姓)タケルンバ卿日記 「どのように活動したらいいのかわからない」という方にはこう説明しております。 http://twitter.com/takerunba/statuses/855683917 誘いは真に受ける 盛り上がったことは即座に日程を決める 「じゃ、そのうち」は認めない 言いだしっぺは即幹事 予定はなるべく手前に http://twitter.com/takerunba/statuses/855683917 話は真に受け、即座に具体化し、曖昧さは認めない。担当者を決定し、できるだけ早く実現する。これがコツでありますが、中でも大事なのが「誘いは真に受ける」。ここが重要であります。これが我が会最大のポイントと言っても過言ではありません。2番目以降はきっかけができてからの話。まずはそのきっかけがなけ

    発言を額面どおりに受け取る - タケルンバ卿日記
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